TBSテレビ「ラヴィット!」の2025年9月第2週に遊ばれたボードゲーム『悪口にらめっこ』などを紹介!

月〜金曜日の朝8時からTBSテレビ系列で生放送のバラエティ番組「ラヴィット!」では、最新のテレビゲームや古典的な伝統ゲーム、オリジナルのリズムゲームなどが遊ばれています。市販のボードゲームや同人ゲームが紹介されることも多いので、ボードゲームファンとしては見逃せない番組なのです。

では、2025年9月第2週に取り上げられたボードゲームを紹介します。

9月8日 月曜日

オセロ

〈オセロ/2人/10分〉

ボード上にコマを置いて相手のコマを挟むことで自分のコマに変え、最終的なコマの数を競う2人専用アブストラクトゲーム。

白と黒に分かれて交互にコマをボード上に配置して、自分の色のコマで相手のコマを挟むことで自分の色に変えます。縦8×横8の64マスのボードが全て埋まった時に自分の色のコマが多い方が勝ちとなります。

「オセロ」は長谷川五郎が終戦直後の1945年9月に中学校で遊ぶために考案した日本生まれのボードゲームで、1973年に商品化されて株式会社ツクダから販売されました。一方、良く似たルールの「リバーシ」はロンドンのルイス・ウォーターマンが考案して、1888年にイギリスで発売されたボードゲームです。しかし1870年代にジョン・モレットがリバーシを考案したのは私だと争ったこともあり、2人が考案者として語られる事が多いですね。「リバーシ」は明治時代に日本に入ってきて「源平碁」や「レバルシー」という名前で発売されていて、長谷川五郎がリバーシの存在を知っててオセロのルールをまとめたのか偶然オセロを考案したのかは、ずーっと答えが分かっていない謎なのです。「オセロ」は商標という事もあって、商標登録されていない「リバーシ」と呼ぶのが一般的です。

番組では、巨大なボードのジャイアントオセロを用意して、大きいコマを持ってボードまで数m運んでボード上に置くという手番がないリアルタイムのアクションゲームにルールを変えて遊んでいました。

9月11日 木曜日

悪口にらめっこ

〈悪口にらめっこ/2〜6人/8歳〜/20分〉

悪口カードを出して他の人を笑わせるパーティーゲーム。

悪口が書かれた悪口カードを5枚全員に配って、トークテーマカードをめくってお題を決めたらゲームスタート。テーマに沿って、全員でお喋りをします。その会話の中で悪口カードを出して読み上げ、誰かが笑ったら1点獲得です。先に3点獲得した人の勝ちです。

悪口カードと言っても、人を悪く言うような悪口ではなく、「お前が言うな」「その話いつ終わりそう?」など失礼な言い回しや辛辣な発言が多くなっています。そんな悪口カードをピッタリの状況で丁度良いタイミングで出すと笑いが生まれます。基本的にはおしゃべりありのにらめっこなので、全員無表情で笑いを我慢するというゲームです。人をけなしたり悪く言うのは良くないという風潮の中で、あくまでもゲームとして楽しんでくれる友達と遊ぶのがいいかも知れませんね。

番組では、太田出版から今月発売された全国流通版を使って遊んでいました。出演者のキャラクターに合わせた悪口カードが多かったので、多分番組が独自に作成した悪口カードを使って遊んでいたと思われます。

TBSテレビ「ラヴィット!」の2025年8月第5週に遊ばれたボードゲーム『サンレンタン』を紹介