株式会社ホビージャパンは、ボードゲーム『リバイブ』日本語版を3月上旬に発売する。
『リバイブ』はドイツのエッセンシュピール2022で発表され、ゲーマーの注目を集めたタイトル。人類衰退から5000年後の世界が舞台で、プレイヤーは異なる能力を持つ陣営を率い、凍り付いた世界を探検しつつ自分の能力を開放して文明を取り戻すことを目指す。
デッキビルドやテックツリー、個別能力などさまざまな要素がミックスされ、アクションの成長要素によりプレイするたびに展開が変化。一人用ルールやキャンペーンモードも用意されており、遊び応え十分の重量級ゲームとなっている。
<以下、プレスリリースを引用>
5000年後の滅びた世界に文明を蘇らせろ
『リバイブ』日本語版発売のご案内
人類の衰退から五千年後、君の使命は文明を取り戻すことだ。
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、すべてが滅び凍りついた世界を、仲間を率いて切り拓き、文明を復活させることを目指すボードゲーム『リバイブ』日本語版を3月上旬に発売いたします。
【ストーリー】
すべてが破壊された5000年後、世界に文明を再興せよ。
勢力を率い、凍てつく大地を探検し、資源を利用し、地上に残る生存者たちを君の目的のための仲間とし、強力な機械にあふれた工場を建設するのだ。
そして古代の遺跡を訪れ、君の勢力に忘れ去られた技術を再び取り戻せ。
あらゆる選択が君の宿命を形作る。
【『リバイブ』とは】
『リバイブ』でプレイヤーはそれぞれ異なる能力を持つ勢力を率いるリーダーとなり、凍りついた世界を探検しながらそれぞれの信念をもとにした世界を作ることを目指します。
自分の手番では「カードのプレイ」や「探索」、「居住」、「建築」などのアクションを実行します。
各アクションはそれぞれ異なる恩恵があり、例えば「カードのプレイ」ではリソースなどが得られ、「探索」では新たな支持者(カード)が得られ、「居住」では新たな技術が獲得でき、「建築」では個人ボードを拡張することができます。
勢力を拡大していくことによって勝利点も獲得できます。
またゲーム中に獲得する遺物は、ゲーム開始時に配られる目標カードから得られる点数を強化します。遺物の色によって強化されるカテゴリーが異なるため、これも加味してどのようにアクションを実行していくべきか、戦略を立てましょう。
加えて、キャンペーンゲームを遊ぶごとに新たな勢力やルールが解放されるため、ゲームの幅がさらに広がっていきます。
『リバイブ』はアクションの成長要素により拡大していく楽しさと、毎ゲーム異なる展開の中で勝利のために様々な戦略を立てることが楽しい、何度でも楽しめる重量級のボードゲームです。
【商品情報】
●商品名:『リバイブ』日本語版
●価格:11,000円(税込)
●プレイ人数:1~4人用
●プレイ時間:約90分~120分
●対象年齢:14歳以上
●ゲームデザイン:Kristian A. Østby, Helge Meissner, Anna Wermlund, Eilif Svensson
●内容物:ゲームボード1枚、ダブルレイヤープレイヤーボード4枚、勢力ボード6枚、木製駒179個、
紙製タイル208枚、カード77枚、キャンペーンカード30枚、ルールブック1部
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【関連リンク】
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