BROADでは、これまでもNintendo Switchでプレイできるボードゲームを紹介してきました。
●世界中の人と遊ぶことも! Nintendo Switchでプレイできるボードゲーム10選!
●最新版! Nintendo Switchでプレイできるボードゲーム6選【2024年版】
ボードゲームをゲーム機やPCでプレイして楽しいの? という疑問を持つ人もいらっしゃるかもしれませんが、デジタル版ならではのメリットとして以下が挙げられます。
- 準備や得点計算が自動で行われる
- ルールの間違いが発生しない
- オンラインプレイ対応であれば、離れている人とも遊べる
- 他プレイヤーをCOMに任せることで、ひとりでも楽しめる
- 映像の演出やBGMが追加されている
- アナログ版より価格が安い。セール時に購入すればさらにお得
- ダウンロード版は売り切れがない
アナログ版にはアナログ版の良さがあるように、デジタル版にはデジタル版の良さがあるのです。
まだ取り上げていないNintendo Switch版のボードゲームがありますし、前回記事公開後に新たにリリースされたタイトルもあります。今回は、そのなかから6作をピックアップしてご紹介しましょう。
※販売価格はいずれも2026年1月14日現在のものです。
※掲載順は発売が新しいものからとしています。
HEART of CROWN – ハートオブクラウン –

※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
推しの姫を皇帝に! かわいいイラストと本格的な内容が特徴のデッキ構築型対戦カードゲーム
皇帝が急逝した帝国で、後継者候補の姫を擁立して帝位を争うカードゲームです。
このゲームの特長は、かわいらしいイラストの雰囲気にそぐわない本格派のデッキ構築型対戦カードゲームであること。プレイヤーは領地カードを使って税収を確保し、さまざまな効果を持つ行動カードを購入してデッキを強化したり、継承点を得る継承権カードを獲得したりして自陣営を勝利に導くべく鎬を削るのですが、インタラクション性が高く、シビアな勝負が繰り広げられます。
ゲームに登場する、個性豊かな7人の姫たちも魅力的です。それぞれの姫のカードイラストには有名イラストレーターが起用されており、さらにデジタル版では声優のボイスも追加。クロスプラットフォームによるオンライン対戦プレイはランクマッチやルームマッチなどのモードがあり、さらに1人用のシナリオモードも用意されているため、シングルプレイでもマルチプレイでも楽しめるようになっています。
元版のファンはもちろん、『ドミニオン』などのデッキ構築型ゲームが好きだったり、かわいいイラストのゲームをプレイしたい人にオススメです。


※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
【HEART of CROWN – ハートオブクラウン – 概要】
メーカー:PLAYISM
プレイ人数:1人(インターネット通信プレイ1~4人)
価格:3,500円(税込)
Nintendo Store:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000105894
配信日:2025年12月18日
ボードゲーム版紹介はコチラ
Ludomania ラドーマニア

※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
長い歴史を持つトラディショナルな戦略ボードゲーム
古典的なゲーム“Ludo(ラドー)”を、複数のモードで楽しめるタイトルです。“Ludo”はインド発祥の“パチーシ”を起源とする、すごろくタイプのボードゲーム。『世界のアソビ大全』に“ルドー”として収録されているタイトルです。
プレイヤーはダイスを振って、出た目に従って4つのコマのうちひとつをゴール目指して進めていきます。進めたマスに他のプレイヤーのコマがあった場合、相手のコマはスタート地点まで戻されてしまいます。4つすべてのコマを最初にゴールさせると勝利。
基本的なルールはこれだけ。ダイスの運とどのコマを進めるかの駆け引きが楽しいボードゲームで、シンプルながらも熱中度が高く、3人~4人でやると大いに盛り上がります。


※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
【Ludomania ラドーマニア 概要】
メーカー:Baltoro Minis
プレイ人数:1~4人
価格:500円(税込)
Nintendo Store:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000036893
配信日:2025年4月24日
うんこカレー

※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
うんこを食べるかカレーを食べるか。それが問題だ。
ものすごいタイトルですが、そのものズバリ“うんこを避けながらカレーを食べていく”カードゲームです。
プレイヤーは、場に出ている他人のカレーの札1枚をめくって自分だけ確認するか、カレーを食べるかのどちらかを選びます。食べることを選択したら、場にあるカレーのカード3枚をめくり、うんこが出なければ成功で得点ゲット。しかし、うんこが出てしまうと……。
運と勘と心理戦の勝負が手軽に楽しめるゲーム。ルールはカンタンですが、とにかくテーマと言葉のインパクトが強い! 問答無用で老若男女問わず盛り上がる、パーティーゲームとして最適の一作です。おすそわけプレイにも対応しているので、ひとりが持っていれば4人までプレイできます。


※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
【うんこカレー 概要】
メーカー:KADOKAWA
プレイ人数:1~4人
価格:660円(税込)
Nintendo Store:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000074224
配信日:2025年2月29日
ボードゲーム版紹介はコチラ(KADOKAWA)
キャリコ ~陽だまりネコとパッチワーク~

※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
パッチワークを作って愛らしい猫たちを呼び込もう! きれいなキルト生地を並べるタイル配置
さまざまな柄のキルト生地のタイルをボード上に並べ、指定されたパターン(柄)を作っていくタイル配置ゲーム。
プレイヤーはそれぞれが持つ目標に従ってタイルをドラフト獲得し、個人ボード上に並べていきます。また、あたりには猫たちがうろうろしているのですが、プレイヤーがボード上に決まったタイルの並びを作って猫の興味を引くことができれば、猫たちはあなたのボードの上に遊びに来てくれます! 最終的に、個人目標の達成と、呼び込んだ猫たちの数で得点を獲得し、もっとも多くの得点を稼いだプレイヤーが勝利します。
美しいキルトのタイルとかわいい猫たちは、見ているだけでも癒されるはず。デジタル版はボード上に登場する猫たちが3Dのキャラクターとして描かれており、歩き回ったり、遊んだりとボード上で動いてアクションをしてくれます。また、“巡回仕立て屋”となって人と猫の社会を征服しようとする悪者と対決するストーリーモードや、AIと対戦するひとり用モードも用意されているため、ソロプレイも楽しめます。
さらに登場する猫の毛色や衣装を決めたり、名前を付けることも可能。自分好みの猫をゲームに登場させられるのです。猫好きの人にぜひプレイしてほしい一作です。


※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
【キャリコ ~陽だまりネコとパッチワーク~ 概要】
メーカー:Monster Couch
プレイ人数:1~4人(インターネット通信プレイ2~4人)
価格:2,200円(税込)
Nintendo Store:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000064248
配信日:2024年12月19日
ボードゲーム版はコチラ
ロジカル真王(ロジカルシンキング)

※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
わずか10枚のカードが織りなすロジカルな心理戦
小学館コロコロコミックに掲載された『ロジカル真王(シンキング)』に登場する、2人対戦型の数字当てカードゲームをデジタル化したもの。コミック単行本は全3巻が発売中(完結)、アナログ版のカードゲームは2021年にリリースされました。
プレイヤーは、0から9までの数字のカードのうち2枚を隠し、手札を1枚ずつ出してその効果を使って相手が隠したふたつの数字を当てていきます。駆け引きと読み合い、論理的な思考が求められるシンプルな対戦ゲーム。デジタル版はBGMやカードを使用したときの演出が加わったことで原作の世界観をより深く再現し、臨場感溢れるプレイが楽しめます。
Nintendo Switch Online加入者はオンライン対戦が可能。日本語をはじめ、英語、簡体字、繁体字、韓国語の5カ国語に対応しています。


※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
【ロジカル真王 概要】
メーカー:フリュー
プレイ人数:1~2人(インターネット通信プレイ1~2人)
価格:990円(税込)
Nintendo Store:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000057434
配信日:2022年12月15日
ボードゲーム版紹介はコチラ(フリュー)
エバーデール谷 (Everdell)

※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
動物たちの街を作り上げるワーカープレイスメントの人気作
エバーデール谷に暮らす動物たちのリーダーになり、街を発展させていくワーカープレイスメント。ボードゲーム版はほのぼのとしたフレーバーとビッグサイズの樹木型カードプールをはじめとする豪華なコンポーネント、美しいアートワークにより見映えバツグンで、数々の拡張セットとともに何度も再販されている人気作です。
各プレイヤーは自分のワーカーをボード上に派遣し、手に入れた資源やカードを使って建物を建てていきます。建物は勝利点に加えてさまざまな効果があり、これを増やしていくことで街の発展をより進める事が可能となります。
ボードゲーム版は中・重量級の本格派で、セットアップにもかなり時間がかかるのですが、デジタル版にはそういった手間がありません。オンライン対戦のマルチプレイはクロスプラットフォーム対応で、他機種ユーザーとの対戦も可能。AI対戦やソロ専用モードも搭載されており、長く楽しめるタイトルです。拡張セットの『エバーデール – Glimmergold』も発売されています。


※画像はMy Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より
【エバーデール谷 概要】
メーカー:Dire Wolf Digital
プレイ人数:1~4人(インターネット通信プレイ2~4人)
価格:2,666円(税込)
Nintendo Store:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000058359
配信日:2022年9月29日
ボードゲーム版はコチラ
今回は『ハートオブクラウン』や『キャリコ』『エバーデール』といった、ボードゲームでも人気を博したタイトルを中心に紹介しました。
実はデジタルゲームとボードゲームのあいだの垣根は低く、両方の制作を兼ねるデザイナーがいたり、メーカーがあったりします。そのため、先にどちらかで出ているゲームがデジタル化、もしくはアナログ化するというケースも多いのです。
これからも、海外作品、国内作品を問わずNintendo Switch版(デジタル版)のボードゲームが登場してくることでしょう。面白いタイトルがあったら、また紹介させてもらおうと思います。



