株式会社ホビージャパンは、『ジェットラグ 日本語版』を9月14日に発売した。
【新製品案内1/2】本日ちょっと変わったクイズゲーム『ジェットラグ』の案内を各取引先様に送付いたしました。「ジェットラグ」はすなわち「時差ぼけ」のことで、クイズの返答は1つ前の質問に対してしなければなりません。
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますのでよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/nTxQ5VnuR4— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) August 20, 2019
『ジェットラグ』について
『ジェットラグ』は、変則的なクイズゲームだ。出題者と回答者になり、お題カードに書かれた質問を出していく。
回答者は、30秒間順に質問に答えていく。ただし、回答するのは1つ前の問題の答えに答える変則的なクイズゲームとなっている。
例えば、単位を答える問題で、「鳥」「ネズミ」「本」と問題が並んでいた場合「ネズミ」の答えは「冊」、「本」の答えは「匹」になります。
実際に遊んだ皆さんの感想
kurumariのいろはとらんぷ角丸だし、紙質も良かった!どんなゲームが出来るか楽しみだな〜😆
買ったばかりのジェットラグで早速遊んでみましたが想像以上に難しいwww1つ遅れて答える以前に、根本的にクイズの部分が分からなくて後半は皆で答える協力ゲーになってました🤪 pic.twitter.com/S1KliDfx7h— ピピタパン🍦 (@pipitapan_new) September 14, 2019
週末にいろいろサンプル届きました……まず『ジェットラグ』。
輪唱のように、質問に答える時は一つ前の質問に答えるというクイズゲーム。試してみると結構むずかしい。#boardgamejp pic.twitter.com/gfRV0u0vLf— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) September 6, 2019
答えがわかったって本当?でも、1つ前の質問の答えを覚えている?
このゲームは、制限時間内にチームメイトが出題した質問にできるだけ多く正解して、相手より多く得点すれば勝利です……しかし、
1つ前の質問に対して回答しなければなりません。
2番目の質問 をしたら、最初の質問の答えを言って、
3番目の質問では2番目の質問の答えを…
というように、出題されたら1つ前の質問の答えを言わなければなりません。
基本ゲームは2チームに分かれてのチーム戦。3人からプレイできる個人戦のオプションルールもあります。
全部で1000題以上の質問に、トラップやものまねが隠された、抱腹絶倒のパーティクイズゲームです。
ゲーム情報
ゲーム名 | ジェットラグ 日本語版 |
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デザイナー | Eric Flumian |
プレイ時間 | 約10分 |
プレイ人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
発売日 | 2019年9月14日発売 |
価格 | 1,600円(税別) |
販売元 | 株式会社ホビージャパン |
- 両面印刷のカード:56枚
- 砂時計:1個
- ルールシート