『ito』のお題募集キャンペーンで採用された、32のお題がコレだ

1〜100までの数字カードを1枚受け取って、その数字をテーマに沿ったお題で例えて、全員で話し合って小さい数字から順に出していく協力ゲーム『ito』。ゲーム会の最初にアイスブレイクとして遊ぶも良し、何かのチームで結束力を高める為に挑戦するも良し、人を選ばず誰でも遊びやすい、価値観の違いが楽しいパーティーゲームです。

そんな『ito』を販売しているアークライトが、今年6月に新たなお題を募集していたのです(6月19日で締め切られています)。しかも「あなたの考えたお題がゲームに採用されるかも?」というキャッチコピーで!

今回の募集で、200を超えるお題が集まったそうです。その中から32のお題が採用されました。一気に紹介します。さて、皆さんが応募したお題は選ばれているでしょうか?

・包み込まれたいもの
・ずっと見ていられるもの
・嬉しいお土産、もらって嬉しいお土産、テンションの上がるお土産
・写真を撮りたい物
・投げてみたいもの
・痛い思い出(物理・精神問わず)
・幼い頃欲しかったもの
・宇宙でやってみたいこと
・乗りたい動物
・1000円程度でできる楽しいこと
・機嫌がいい人がしそうな言動
・強そうな5文字
・桃太郎の場面
・X等のくじの景品
・ご褒美で食べたいもの
・許せない他人の行動
・柔らかい食べ物
・新婚旅行で行きたいところ
・子供に戻ったらしたいこと
・男女の好きそうなもの
・学校の先生に怒られそうなこと
・アイスクリームの人気の味
・大人っぽい行動・言動
・人生の中でやる回数が多いこと
・恋人がしたらガッカリな行動
・旅先でやりたいこと
・踏んだら痛そうなもの
・朝ごはんに食べたいもの
・思わず見てしまうメールのタイトル
・好きな海(もしくは陸)の生き物
・眠気を誘うもの
・人の性格・イメージ

どれもこれも盛り上がりそうな良いお題ばかり。「学校の先生に怒られそうなこと」「踏んだら痛そうなもの」「眠気を誘うもの」はなかなか良いお題ですね。ちなみに個人的な報告ですが、私が送った「桃太郎の場面」が採用されました。

とにかく今から楽しみですね。と言うか、採用されたお題がどのように使われるのかはまだ公表されてません。キャッチコピーが「あなたの考えたお題がゲームに採用されるかも?」だったので、現在売られている『ito』に32のお題が追加になるのか、その他にも追加されるのか? それともデザインも含めリニューアルするのか?

続報を待ちましょう。

■『ito』お題募集キャンペーン!
https://arclightgames.jp/itocampaign/