「消されたメッセージ」|「犯人」「被害者」「捜査員」の3陣営に分かれて遊ぶイラストコミュニケーションゲーム!

消されたメッセージ

株式会社ホビージャパンは、『消されたメッセージ 日本語版』を7月下旬に発売する。

『消されたメッセージ』のルール/遊び方概要

事件発生!
被害者は声を出せなかったが、何かを描くことはできた……
そして、この被害者が描いたものは、捜査員たちにとって、
群衆の中から犯人を捜す手掛かりとなった!
ただし、この狡猾な犯人は、
事件の痕跡を消すためなら何でもするので、
気をつけなければならない。
捜査員たちは、最後のメッセージの前に
犯人をつき止めることができるだろうか?(引用:消されたメッセージ | ANALOG GAME INDEX)

『消されたメッセージ』は、「犯人」「被害者」「捜査員」の3陣営に分かれ、捜査員たちは被害者が描いた手がかりをもとに、犯人の正体の特定を試みるイラスト系のコミュニケーションゲームだ。

「被害者」は、マップイラストに描かれている「犯人」の場所を選び、そのヒントメッセージを30秒以内にボードに描く。

「被害者」➡️「捜査員」にわたす前に「犯人」によって妨害される。「被害者」が描いたメッセージボードは9つのエリアに区切られているので、「犯人」はその中の一部のマスを消す。

一部が消されたボードから「捜査員」は「犯人」の居場所を特定する。

「捜査員」は4ラウンド内の正解を目指す。ラウンドが進むにつれて消されるメッセージもだんだんと減っていく仕組みだ。

『消されたメッセージ』の商品紹介

『消されたメッセージ』では、プレイヤーは「犯人」、「被害者」、「捜査員」に分かれます。全4ラウンド中に、捜査員たちは被害者が描いた手がかりをもとに、犯人の正体の特定を試みます。犯人が見つかれば、捜査員と被害者の勝利となります。しかし、犯人は被害者の描いたものの一部を消すことができるので、簡単ではありません。4 ラウンド目までに犯人が特定できなかった場合、犯人の勝ちとなります。

被害者は、3×3マスに区切られたボードに30秒以内に手がかりを書/描き……
犯人はラウンド数に応じた数のマスを選んで消し……
捜査員は消されて不完全なメッセージをもとに、地図上から犯人を探し出します!
はたして、捜査員のプレイヤーは自慢の鋭い目で、群衆の中から容疑者を見つけられるでしょうか?

『消されたメッセージ』のゲーム情報

消されたメッセージ

ゲーム名 消されたメッセージ 日本語版
デザイン Juhwa Lee
Giung Kim
プレイ時間 約30分
プレイ人数 3~8人
対象年齢 8歳以上
版元 IELLO
販売元 株式会社ホビージャパン
発売日 2021年7月下旬発売
価格 2,640円(税込)

『消されたメッセージ』の内容物

  • 容疑者約300人が描かれた犯行現場 6種
  • ついたて 1枚
  • 描き消しできるボード 4枚
  • ホワイトボードマーカー 2本
  • 透明のトークン 1個
  • 砂時計 1個
参考 消されたメッセージ日本語版Hobby Japan Analog Game Index