株式会社アークライトは、『ロアム 完全日本語版』を2021年6月24日(木)に発売した。
【新商品】古代文明が栄えた地で夢遊病になった放浪中の村人達を探そう。パズルのように探索キューブを配置することで村人を仲間にでき、配置の仕方が増えゲームの展開も変わります!人気作品『アバブ&ビロウ』と世界観を共有する『ロアム 完全日本語版』は6月24日発売!https://t.co/duxfgU4cRe pic.twitter.com/dZxASTz2uV
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) June 23, 2021
『ロアム』はこんなゲーム
「ロアム」は、謎の「眠り病」にかかって彷徨う村人たちを探して目覚めさせていくゲームだ。
各プレイヤー、東西南北それぞれ違う方角に座ってゲームを開始。手番では手持ちのキャラクターによって指定された探索範囲のエリアに自分の色のキューブを配置。
カードの上にキューブが全て乗ると村人が目覚め、最も多くキューブを配置したプレイヤーの探索隊に追加される。10名の村人を目覚めさせることを目指す。
『ロアム』の商品紹介
本作は、自分のキャラクターを使って様々な土地を歩き回り、夢遊病の村人を探し出す陣取りゲームです。キャラクターを使いながら、土地にキューブを配置し、土地カードの得点を多く集めたプレイヤーが勝者となります。
土地カードを獲得していくと個性的なキャラクター達を仲間にすることができ、配置できるキューブが増えることで、ゲーム展開も変わります。また、カードには夢遊病にかかった住人たちのユニークな行動が書かれているため、みんなで読むのも面白い!
本作では、複数のオプションルールと同梱されているプロモセット(宝石&アニマル)により、さらにキューブ配置の難易度が上がるため、上級者も楽しめます。
同デザイナー作品の『アバブ&ビロウ』と同じ世界観であり、共通のキャラクターも登場します。
『ロアム』の感想
ロアム
手元のカードに書かれている図形の通り共通マップを占領していく陣取りゲーム
言語依存無さそうだし面白そう、何よりアートワークが良かったので買ってしまった
届いて中身見たら最近日本語版が発売されたアバブ&ビロウと同じ世界観とのこと
そう言うの好き pic.twitter.com/pGAgm78Bo0— YZER (@YzerXIII) July 10, 2020
ロアム
考え所あって脳みそ使います❗️
何度もリピしたくなる。
すっごく楽しい〜😚🎶パーティ系と違って、頭を使うので(笑)
甘いお菓子とお供に🍫最高✨母親、私の作戦のさらに先を考えていたのがびっくり⁉️😳
「いやらしいなぁー」
って罵りながらwww
ガチゲーマーの母とプレイするのは楽しい🤗 pic.twitter.com/0XNNWT1Wr7— ゆうこ (@TJV7X6LLDhrN4fS) September 4, 2020
ロアム。安定のおもしろさ!すでに二個持ってるんだけど、日本語版も欲しい。 pic.twitter.com/Afp0ZW2pJl
— やざわ (@Punks_YZW) May 27, 2021
『ロアム』のゲーム情報
ゲーム名 | ロアム 完全日本語版 |
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デザイナー | Ryan Laukat |
プレイ時間 | 30分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
発売日 | 2021年6月24日(木) |
価格 | 3,800円(税別) |
販売元 | 株式会社アークライト |
『ロアム』の内容物
- 土地
- キャラクターカード:43枚
- 開始キャラクターカード:12枚
- アーティファクトタイル:24枚
- 探索キューブ:96個
- 1コイントークン:30個
- 5コイントークン:6個
- サマリーカード:4枚
- 拠点カード:1枚
- ルールブック:1冊
- プロモセット