6月5日にNintendo Switch専用ソフト「世界のアソビ大全51」が発売されました。ゲームの内容は、定番のものからマニアックなものまで世界中のボードゲームなどが51も収められたソフトなのです。
Nintendo Switchがゲーム盤に。世界のアソビが大集合。
『世界のアソビ大全51』は本日発売です。https://t.co/2axK7ck6nM#世界のアソビ大全 pic.twitter.com/MRnasKgow6— 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 4, 2020
「Nintendo Switchがゲーム盤に」って良いキャッチコピーだよなぁ……。ゲームによってはSwitch1台で友達と対戦出来るし、オンラインなら遠く離れた人と遊ぶことも可能。本当のボードゲームと違って片付けもカンタンだし、コマやカードをなくす心配もなし。このソフトを使って世界中の人が古典的ボードゲームをオンラインで遊んでるというのは想像しただけで何か心躍ります。
これは取り上げるしかないって訳で、収録されてるボードゲームの起源や歴史などを調べ上げました!あとTwitterで発見した実物の写真も。
では、ソフト内の順番で紹介します。ちなみにルール説明は一切ないので遊び方を知りたい人は他をあたって下さい。
マンカラ
おはじきを自分のゴールに沢山入れることを競う2人用のアブストラクトゲーム。
紀元前1500年頃の古代エジプトの首都メンフィスで、マンカラで遊んでた跡が確認されているらしいです。って事は少なくとも3500年前から遊ばれてるゲームですよ。超ロングヒット作。
諸説あるんだけど、西アフリカ発祥。アフリカ・カリブ諸島・中近東・東南アジアで古くから遊ばれている豆まきをテーマにしたボードゲームです。国によって呼び方も違うし、ルールも300種類以上あるんです。それだけの歴史もあるし遊び方も豊富なのに日本ではちょっとマイナーですよねぇ。
実物はビー玉だったり貝殻だったりいろんなバージョンがあってその辺の美しさも見所の一つ。
石の可愛いマンカラ、来月届くはずがもう届いた!💕
実物ハチャメチャに石が可愛くて最高〜〜〜〜!!!!!! pic.twitter.com/NRkg01H4JE— 弥*🌈🧷💐*⚠️4章ネタバレします (@wataru060822) May 29, 2020
フィリピンから奥さん帰ってきた。
お土産のマンカラ。
タネが貝殻。そして穴が7個!(日本で見るやつは6個)
伝統ゲームらしくルールなどはついてない。 pic.twitter.com/FfM22pavnc— ⛅ 橘川和正(キツカワカズマサ) (@Kazumasa_K) July 3, 2019
Hobbies Expoで超豪華版マンカラを発見。
さすがに購入は無理ですが、その偉容を写真にてお届けします。 pic.twitter.com/HdGBCGyaTV— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) October 6, 2018
マンカラ自作ボードを見せて頂きました!もう素晴らしいとかいいようがないですね。夏休みの工作にどうでしょうというやつで普及させていこうかな(#紀州式マンカラ pic.twitter.com/cmOHqg1q9x
— わか八郎 (@wakayaman1130) July 14, 2018
ドット&ボックス
フランス生まれの2人用の紙ペン( pencil-and-paper)ゲーム。紙とペンがあれば遊べちゃいます。
作ったのはフランスの数学者エドゥアール・リュカ。とある整数が素数か否かを判別する方法を考案した賢い人です。誰もが知らず知らずリュカの作ったパズルを触ってて、その名は「ハノイの塔」です。一番下にある大きい円盤から順に小さな円盤へと重なってる塔があって、それを1枚ずつ動かして別の場所に塔を移動させるという超有名なパズル。
あと、どんな迷路でも解く事が可能な「トレモー・アルゴリズム」を考案したのもリュカ。そう言われるとドットアンドボックスも頭が良くなるゲームに思えてきますよね。
Dots and Boxes
ってゲーム
超アナログで楽しい!!
この、スマホ依存時代を変える面白さ🤣🤣🤣🤣🤣 pic.twitter.com/9gAA7WIfzk— Hiroki (@hiroki_artist) September 6, 2019
ふらっとフライングタイガー。
シャットザボックスは安くていいね。
アルファベットダイスはうちにもワグルダイスの名前で一個あるけど600円で悪くない。
ゲームパッドはハングマン、チクタクトゥー、ドットアンドボックスが遊べるよ。 pic.twitter.com/1N0bq9lGo5— ナフタレン⌬⌬@きなボド! (@lene_itk) July 29, 2016
Long night of dots and boxes with Ben… pic.twitter.com/KYA7PbAj
— Katiee† (@KatieeStillman) April 5, 2012
ヨット
サイコロ5つを振って決められている役を作って得点を競うダイスゲーム。
1954年にカナダ人のカップルが考案したゲームで、ヨットの上で遊んでたので「ヨット」と名付けられたそうです。2年後にロウ社から「ヤッツィー」という名前で発売されたものの売れなかったらしい。そこでヤッツィーパーティーを企画したところ口コミで広がったというエピソードが有名。確かに見た目はサイコロ5個だけで最高につまんなそうなんですよね。遊べば分かるんだけど。
サイコロを使ってポーカーのような役を作るボードゲームって沢山あるけど、これが最初みたいですね。Switchだと計算は早いけど、サイコロ転がすゲームは実際にやった方が楽しそうだよなぁ。
ホビーオフ覗いたら、スタンダードヤッツィーの未使用品が900円弱で売ってたので、考える間も無く購入! pic.twitter.com/IUMcSm7P1n
— 阿曽山大噴火 (@asozan_daifunka) September 21, 2018
ヤッツィー。本家はこんなコンポーネントだったので、ダイスと紙ペンがあればできるゲームだと思ってすいませんでした。「(目が)出るか出ないかは1/2」「位置エネルギーが足りない」「カンチャンズッポシ」と言った名言がいろいろアレだった。 pic.twitter.com/GSL2VSJxyc
— ヒロ@ボドゲラボは世間が落ち着くまで休止 (@famashiro) May 23, 2015
サウスパークのヤッツィーがある!エリックちゃん型のケース入りでとてもかわいい pic.twitter.com/1AzlDgVQo0
— ico💘 5/4 東6め17a (@muffin_chan_kaw) September 3, 2016
ヤッツィー スーパーマリオ pic.twitter.com/VOlY0N3yNP
— とっち〜@ちゃがちゃがゲームズ (@TKZ2000) March 2, 2014
コネクトフォー
重力要素がある2人用の四目並べゲーム。
元になってるのは「キャプテンズ・ミストレス」で、作者はよく分かってません。ボードは木製の箱型で、溝に白と黒の玉を落として四目並べをするというゲームです。ルールは全く一緒。キャプテンクックがこのゲームを始めると熱中して部屋から出てこなくなるので、船長の愛人(Captain’s Misstres)と名付けられたとか。
そんなゲームを1974年2月にミルトンブラッドリー社がカラフルなプラスティック製で販売して、1984年からはハズブロ社が販売。今も世界中で遊ばれているというのが歴史になります。
【新商品登場!】
ハズブロゲーミングのNewアイテム「コネクトフォー」が18日(日)に発売されます!
コマを4つ繋げた方が勝ち、という五目並べに似たゲームですが、盤面が垂直なのがポイント!自由にコマを置けないからこそ生まれるゲーム性をお楽しみください!#ハズブロ https://t.co/p0X5Y0tfp0 pic.twitter.com/0HXwtrUa2N— ハズブロ【日本公式】 (@HasbroJP) November 16, 2018
If you’re a professional baseball player/manager/GM at the Winter Meetings and want to come get crushed in Connect4 let us know pic.twitter.com/oF0lxVcXVK
— Céspedes Family BBQ (@CespedesBBQ) December 10, 2019
さっきのバトルシップ・アーケードは、ベイテック社なのだが、こんくらいデカイの作って、かつIPモン+2人プレイというのがとても同社っぽい。前のコネクト4っぽいよな。コレ、上からコイン落とす4目並べ。おもちゃで知ってる人多いかな。 pic.twitter.com/wrxErdWrtF
— oga (@oga_gicho) March 5, 2015
リラックマのコネクトフォー…(>_<)
コネクトフォーは日本じゃあまり知られていないゲームなのに、リラックマのを台湾で見かけるなんて…。 pic.twitter.com/Ya5zb7fMIr— 納ちゃん (jan Osame) (@osametan) January 10, 2015
ヒット&ブロー
隠されたピンの色と場所を当てる2人用の推理ゲーム。
1972年にイギリスのインヴィクタ社が「マスターマインド」という名前で発売したのが最初。その後にハズブロ社が販売して世界中に流通という流れ。このアソビ大全では「ヒット&ブロー」という名前だけど「マスターマインド」「MOO」「Bulls&Cows」などなどいろんな名前で呼ばれているようです。この手のジャンルをヒットアンドブロー系とかマスターマインド系って言い方しますよね。
これも作者が分かってないんだけど、イギリスで考案されてイギリスの学生の間で広まったみたいですね。マスターマインドを持ってなくても、紙とペンさえあれば4桁の数字で遊べますからね。休み時間とか学校で流行ったんでしょう。
みんな、マスターマインドっていう面白すぎるゲーム知ってる?
子供の頃、家族でずっとやってた。
すっかり忘れてたけど引っ張り出してきた。
もう、ちょ〜〜面白い!!笑
懐かし〜! pic.twitter.com/YOvW2pVSd2— 明音 (@akn_moonlight) April 11, 2020
昔に買った「マスターマインド」が出てきたから、SANTASに持ってこうかな。
2人用、対戦型暗号推理ゲーム。 pic.twitter.com/xdtaft1d0s— 川北 輝__小さく始めて、小さな仕組みをつくる人 (@a_kawakita) February 5, 2019
私が子どもの頃やってたマスターマインド。色と並べ方を推理して当てていくやつ。最近よくやってる。 pic.twitter.com/DZvgLl2Jub
— ゼリービーンズ/イラストレーター (@jellybeans) February 24, 2017
【2018リサイクル店発掘お宝ボドゲ④】
「マスコゲーム」
懐かしの昭和レトロゲーム。
マスターマインドのアレンジ版で、顔タイルを並べて行くのが楽しかった。
300円で発掘w pic.twitter.com/NEVy8KODZk— Rael (@Rael_gamer) February 1, 2018
ナインメンズモリス
コマを3つ並べて相手のコマを減らしていく2人用アブストラクトゲーム。
このゲームの発祥は諸説あるんだけど、ローマ帝国時代に作られた説が有力っぽい。なので2000年の歴史があるゲームですね。ノルウェー・フランス・ドイツなどヨーロッパの各地から似た様なゲームが発掘されていて、14世紀にヨーロッパで流行した証拠になってるそうな。
ただ謎なのが、紀元前1400年頃に古代エジプトで作られたクルナ神殿の天井板にナインメンズモリスのボードの様な図形が描いてあるんです。ローマ帝国時代説を覆す証拠ですよ。もしかしたら当時の人も遊んでたんじゃないかという説もある事は追記しておきます。建築してた人達が暇つぶしで描いたんじゃないかって専門家が分析してるんだけど、ヨーロッパではこの図形が魔除として使われてる地域もあるんですよ。何か関係あるのかなぁ。ミステリーだ。
暇だったのでナインメンズモリスのボードつくった(^q^) pic.twitter.com/rgEfnBeFgv
— すじ (@kubisuji) July 6, 2014
ナインメンズモリス盤も素晴らしい…… pic.twitter.com/zDT83P16ok
— すいーと@サウスピ団FB (@SUITEXSUITE) December 11, 2015
Nine Men’s Morris (Merels) stone set, dated c. 200 CE, from the Gandhara region
Swat Museum, Pakistan pic.twitter.com/cF1BgCtvMg
— Diego Rasskin Gutman (@drasskin) February 21, 2020
マレフィセント観てたら、妖精達がナイン・メンズ・モリスしてた。 pic.twitter.com/AlXmdZCSPS
— FRIENDS (@friendsjp22061) September 30, 2018
ヘックス
六角形のマス目が並んだボード上で自分のコマを端から端まで繋ぐ2人用アブストラクトゲーム。
1942年にデンマークの数学者ピート・ハインが考案したゲームで「CON-TAC-TIX」と名付けたそうです。面白いのがハインとは別で、5年後の1947年にアメリカの数学者ジョン・ナッシュもこのゲームを考案してるんです。こんな偶然が起こるなんて!アメリカでは「ジョン」「ナッシュ」と作者の名前で呼ばれていたそうです。
当時「モノポリー」をヒットさせていたパーカー・ブラザーズ社が1952年に「ヘックス(HEX)」という名前で発売。今はこのゲームだけじゃなく、六角形のマス目が並んでいるボード自体をヘックスと呼ぶようになってますね。そういう意味ではボードゲームの歴史を語る上で欠かす事の出来ない偉大なゲームです。
やっぱり古典は揃えておかないと、というわけで我が家にもついに「ヘックス Hex」が導入されました。 pic.twitter.com/PRC8mVZH6h
— kkd (@telefone529) April 1, 2018
ヘックス。
アブストラクトゲームの古典。ヘックス系の始祖。縦に繋いだら勝ちの人と横に繋いだら勝ちの人で、駒を置いていく。単純だけど十分ゲームとして成り立っているし、面白い。◎ pic.twitter.com/X6hOc0DqKR— 彼葉 (@hiyou_) May 8, 2020
ヘックス(英: Hex)は、六角形が並んだ菱形状の盤を使い2人で対戦するボードゲームである。アブストラクトゲームに分類される。ビューティフル・マインドで有名になった数学者のジョン・ナッシュ(このゲームの考案者の一人でもある)は 14×14 が適正であると考えている。https://t.co/BMSMo3Un5v pic.twitter.com/9wkvfxu5D8
— nestorgames (@nestorgames) March 11, 2018
チェッカー
相手のコマを飛び越したら取り除いて相手のコマをなくした勝ちという2人用アブストラクトゲーム。
12世紀の南フランスでチェス盤上でバックギャモンのコマを使い、相手のコマを飛び越して獲得する「アルケルケ」というゲームをやったのが始まりだそうです。国によって呼び方とルールに少しの違いがあるみたいで、フランスではダム(Dames)ドイツではダーメ(Dame)イギリスではドラフツ(Draughts)など。定期的に世界選手権が行われるほどプレイ人口も多くて奥の深いゲームなんです。
このゲームに関しては変わったデザインが見当たらないですね。シンプルイズベストな物だらけ。
中はこう これみてピンとくる人はいると思うけど、チェッカーって呼ばれてるボードゲームです 名前が違うだけ。 pic.twitter.com/vj1Udebfhv
— faker (@mimicans) January 26, 2015
【ドラフツ】チェッカーとの違いは、駒をキャプチャーする(獲る)とき、後ろに下がってもいいというところ。今回はチェスボードではなく10路盤でプレイ。慣れてないとうっかりが連発するけどしょうがないね pic.twitter.com/OEHATrxq5B
— 流星キック (@ryuuseikick) July 3, 2016
自分の兄からちょい遅れで誕生日プレゼント貰いましたw
しかもヌカコーラチェッカー!まさかすぎてw pic.twitter.com/LsVjOKIdxf
— shibaken@FO76 W.E.S.T.オーナー (@shibaken101752) February 23, 2019
ポルトガル シントラには宮殿や城が複数ある。その中の1つペーナ宮殿の展示品 チェッカーボード❗ボードゲームは貴族の嗜みなのよ✨ pic.twitter.com/4ckKJX19Rt
— メビウスママ (@mobiusmama) January 30, 2018
ウサギと猟犬
3vs1に分かれて追い込むか逃げるかを競う非対称のアブストラクトゲーム。
このゲームの詳細が謎なんですよ。作者も分からなければ、作られた時代も国も分かりません。ラトビアで見つかった古いボードから考察すると、14世紀には遊ばれてた可能性があるとのこと。
19世紀にヨーロッパで流行ったらしくて、フランスではソルジャーゲームと呼ばれていたようです。「フレンチミリタリーゲーム(French Military Game)」「ドワーフゲーム(Game of Dwarfs)」「仕立て屋の中の悪魔(The Devil among tailors)」など様々な呼び方があるんだけど「ウサギと猟犬(Hare and Hounds)」と呼ばれる事が多いみたいですね。どうやらプログラムが簡単らしくて、パソコンの普及と共に画面上で遊ばれることが多かったゲームらしい。
手作りウサギと猟犬www
をきゅうさんはこれで旦那に勝つんや!
ボードゲームが無性にしたくなったの! pic.twitter.com/omuvSpTvIV— をきゅう (@blazbluecspura1) May 23, 2020
Finished the Hare and Hounds set (also known as The French Military Game). I’m liking how it turned out! #pyrography #abstract #strategy #boardgames pic.twitter.com/PsBUSiMTj5
— Rich Games (@richfamilygames) July 31, 2019
Classic ‘Hare and Hounds’ Game gets an Apocalyptic makeover https://t.co/WnDzY2Gzal … pic.twitter.com/RTnCiRnNHd
— Zombie Research Society (@ZombieResearch) March 9, 2014
五目ならべ
碁盤の上に自分の石を置いて5つ並べるゲーム。
平安時代の絵巻物に五目並べをしてる女性が描かれているので、その頃から遊ばれてたみたいです。って事は1000年前に生まれたゲーム。ちゃんと史料として残ってるのは1700年代の中頃に二条家で行われてた「五石」だそうです。囲碁自体は中国から入ってきたけど、碁石を5つ並べるルールは日本発祥なんですね。
明治時代に先手必勝という事が判明したため、いくつかの禁じ手ルールを整えたのが「連珠(RENJU)」で、今や世界中で遊ばれています。
弟との五目並べがすごい pic.twitter.com/2WN7PqIh
— 神崎なう (@nowmai) December 3, 2011
「にゃんこならべ」。普通の五目並べなんだけど、3、4コマ揃うごとににゃんにゃー言うのが妙に面白い。 pic.twitter.com/I5AxfQQPHl
— タウンビギナー a.k.a 文豪タウン (@town_b) May 6, 2018
中国は公園のテーブルでも五目並べができるようになっています。 pic.twitter.com/KFNaWf7cFp
— sakamobi.com (@sakamobi) November 4, 2014
ドミノ
サイコロの目が2つ描かれた長方形の牌を使うゲームの総称。
これも起源は分かってません。有力な説は2つ。12世紀頃に中国で「天九牌」という長方形の牌が出来て、半分の大きさになったのが麻雀で、そのままの大きさで18世紀にイタリアを経てヨーロッパに渡ったのがドミノという説。もう1つは、天九牌とドミノ牌はちょっとだけ柄が違うので、独自にドミノが作られたというヨーロッパ発祥説。真相は分かりません。
あと、ドミノと言ってもルールが100種類以上あるので覚えればいろいろ遊べます。いろんな遊び方があるってトランプみたいなイメージですよね。でも、ドミノも見た目の地味さで遊んだ事ない人が多いんだよなぁ。触り心地も良いし。倒すだけじゃないのに〜。もったいない。
ドミノの正しい遊び方を知ったよ。 pic.twitter.com/0HFQcuRQis
— ガレリアサローネ galleria salone (@loveandpepsi) September 22, 2013
ドミノなう!めっちゃ楽しい(笑)一戦目勝った\(//∇//)\♪ pic.twitter.com/5dAiX61x
— ゆかぽ(∵) (@yukangaroooo) January 18, 2012
サイコロ堂、ドミノ本格導入でございます!
豪華! pic.twitter.com/uDbQeX6OlJ
— サイコロ堂@卓制限で営業中 (@saikorodo) September 4, 2016
ドミノって元々は倒すものじゃなくてボードゲームだったんだね
タモリ倶楽部ってホント勉強になる pic.twitter.com/kfOSNKh3Zy— ドラゴングッド (@Dragongood4) November 12, 2019
チャイニーズチェッカー
コマを飛び越して自分のコマを全て向こう側に移動させるゲーム。
1883年にイギリスの形成外科医ジョージ・ハワード・モンクスが考案した「ハルマ」という2人か4人用のボードゲームがオリジナルです。正方形だったボードを星型ボードに変更して「星型ハルマ」としてドイツで発売されたのが1892年。アメリカで売る時に「チャイニーズチェッカー」と改名して販売したというのがネーミングの歴史です。
チェッカーじゃないのにチェッカー名乗っちゃってるんですよね。コマを飛び越すから「チェッカー」なのはまだいいとして、中国は全く関係ないのに「チャイニーズ」って。デザインは中華風で販売されたそうですが。ボードが五芒星っほいからオリエンタルな名前にしたかったのかな。日本では「ダイヤモンドゲーム」の名前で1933年に発売されました。
チャイニーズチェッカーってあんまメジャーじゃない遊びなん?職場で世界のボードゲームの話題になって、チャイニーズチェッカーって言ったらポカーンとされてんけど pic.twitter.com/C5gZLrR3A1
— たま。 (@hqrvkq08) January 28, 2019
オーストラリア人の友人(オバチャン)のサプライズパーティーやってるつもりだったがいつのまにかチャイニーズチェッカー大会になってたw pic.twitter.com/31zgAVYv8m
— ステータス異常P/もみー (@stijou) July 22, 2014
ウラナーウ、本日も断続的に待機します✨
家族団欒に
Amazonで買った
ダイヤモンドゲーム。少しでも楽しい
お家生活になりますように💐#ウラナーウ#uranow
#kannon pic.twitter.com/mzOp2y6Yt6— misumaru4444 (@misumaru4444) April 22, 2020
ルドー
サイコロを振って自分の色のコマを全てゴールに入れるのが目的のすごろくゲーム。
オリジナルはインドの古典的すごろく「パチーシ」です。1860年代にパチーシをアメリカの会社(パーカーブラザーズ社だと思うけど裏取り出来ず…)が販売。同時期にイギリスのジャックオブロンドン社がルールを現代風に変更し、ラテン語で遊びを意味する「LUDO」という名前で販売。1897年に特許を取得しているので120年以上も前から遊ばれていることになります。それでイギリスを代表するボードゲームと呼ばれているんですね。
今日テレビで春香クリスティーンがルドーをやってた。DSで遊んだ事はあるけど、リアルなボードゲームで見たのは初めて。ルドーが欲しくなった。 pic.twitter.com/6GiPSr8fV9
— 峯崎 浩一 (@minezaki_magic) July 8, 2014
一見可愛いゲームに見えて、ぶちギレの殴りあいの喧嘩になりそうなひどいゲーム#ルド #ボードゲーム pic.twitter.com/xmsiQ7o0nQ
— ◎カカポ (@kakapo_of_oz) March 24, 2019
Okay 2019! In your world, hunky shirtless Aquaman is cool!
In 1974, Aquaman was considered so lame that when they made a Superfriends Parcheesi game, its Superman Wonder Woman Batman and … Robin.
No Aquaman even on the packaging. That’s just sad pic.twitter.com/T5FBtyd3Pz
— Jeffs Comics (@jeffs_comics) February 22, 2019
ボードゲームを整理してたらこれが出てきた。
ルドとナイン・メンズ・モリスが一緒になってる奴。
多分、10数年前に海外で買ってきたものなんだけど、どこからなのかはサッパリ💧
もっと不思議なのは英語がないのに、当時はどうやって調べて遊んでたのか😅しかし何でこの組み合わせなんだろう🤔 pic.twitter.com/MpgA4bxpks
— ミュウ太郎 (@HuckeB) March 6, 2019
バックギャモン
サイコロを振って自分のコマを進め、全てのコマをゴールさせるのが目的の2人用すごろくゲーム。
このゲームの起源は諸説ありすぎ!元となるゲームがピラミッドから出てきたとか、壁画に描いてあるとか。とにかくルールがちょっとずつ確立しながら世界中に広まったようです。6世紀には日本にも入ってきてて「盤双六」として大流行。お金を賭けて遊ぶ人が続出して持統天皇が禁止令を出したほど。
日本バックギャモン協会のサイトによると、1743年にルールが整理されてヨーロッパで流行し、1920年代に得点を倍にするダブリングが考察されて今のルールに落ち着いたとのこと。
世界最古のボードゲーム、バックギャモン。海外の古ボドゲ屋さんでゲットしたその指輪物語バージョン。カッケェ。オシャ。#人狼ルーム鬼合宿 pic.twitter.com/yaavKnB4qp
— 児玉 健(takeshi kodama) (@kdmn88) April 10, 2019
HABAのバックギャモン。山羊vs.狼。 #タグで眺めるバックギャモンボード図鑑 pic.twitter.com/JkLDyvCJcD
— T Ohashi@打天九協会日本支部神奈川支局、流しのインスト人 (@rouilia) June 20, 2019
以前1億5000万円とお伝えした高額ボード。実は6億円ですって。ダイヤ6000個以上、金6.5キロ、その他高そうなものいっぱい。一家に一台あると便利。 pic.twitter.com/dwPoKYRhVF
— 日本バックギャモン協会 (@jbl_backgammon) March 1, 2017
トルコ初代大統領ムスタファ・ケマル・アタテュルク氏の専用客車。アンカラ駅に保存されているものを特別に見せていただきました。チェス盤とバックギャモンがあるのがなんとも優雅。#トルコ萍逢鉄路#GoTurkey pic.twitter.com/qG1T93vqic
— だーはら (@W_gakuin_KH) March 2, 2020
リバーシ
自分の石で相手の石を挟むことで自分の石に変え、最終的に石の数を競うアブストラクトゲーム。
リバーシの歴史を説明するのは面倒なんですよね…。と言うのも「リバーシ」より「オセロ」という名前の方がしっくりくる人もいるでしょう。オセロは茨城県出身の長谷川五郎が考案したゲームで、1973年に株式会社ツクダから販売されました。一方リバーシはロンドンのルイス・ウォーターマンが考案して1888年にイギリスで発売されたゲームです。しかしジョン・モレットが1870年代に自分が考案したゲームだと争ったこともあり、今は2人が考案者として語られる事が多いかと。リバーシは明治時代に「源平碁」という名前で日本でも発売されていたので、長谷川五郎がオセロに酷似してるリバーシの存在を知っていたのか偶然オセロを考案したのかというのが、ずーっと言われ続けた話です。はぁ〜、説明が長い。
「オセロ」は商標という事もあって「リバーシ」と呼ぶのが一般的ですね。
木製リバーシゲームをお買い上げのお客様には、コマ二つに無料で彫刻しております‼︎
お名前や誕生日などのリクエストが多いです♪ pic.twitter.com/5aLTUX41PO— nocra(ノクラ) (@nocra_2k540) September 19, 2014
【ヨドバシ x ボードゲーム】
もはや飾るだけでもかわいい✨
魔女の宅急便の「ジジ」と「リリー」がコマになった、キュートなリバーシゲームが登場❗️https://t.co/7gRnq9oLok
ルールは通常のリバーシだけど、マスコットをつまんでコマをひっくり返すのが新鮮❗️
ジブリファン必見のアイテムです😊 pic.twitter.com/nRGMvXyHMi
— ヨドバシカメラ【公式】 (@Yodobashi_X) October 4, 2019
中野君家でたこ焼き りばぁし。
たのしー❓ pic.twitter.com/83HoKAnX5I— かっちゃん (@kazuto71237646) November 23, 2014
学校でなんとなく遊んでたオセロがツクダオリジナルだった pic.twitter.com/0xjmDVHpOs
— Mitsuki (@mitsuki_dmp) August 4, 2017
チェス
相手の王を奪った方が勝ちの2人用アブストラクトゲーム。
古代インドで遊ばれていた「チャトランガ」という8×8のマス目の盤を使って5種類のコマを動かして王を狙うゲームがオリジナル。それが西ではチェスになり、東では将棋になったと言われています。チェスは8世紀頃ロシアを経てヨーロッパに伝わり、コマの種類に変化があり、ルールも様々な変遷があって16世紀に現在のルールに落ち着いたそうです。
古典ボードゲームだけあって様々なコマで販売されてますね。飾っておくだけで立派なインテリア。
ゲーテの生家のゲームボード。思わず撮ってしまった。チェスとバックギャモンが遊べる模様。あの人は超金持ちなんで、こんなところまで超豪華。フランクフルトで。 pic.twitter.com/iP7aeR95nX
— 星つむぎ (@hositsumugi1120) April 26, 2013
青森県立黒石商業高校の生徒さんたちが考案した「こけし」のチェス、それが「こけス」です。可愛いですよね。 pic.twitter.com/VqHfmxrjSA
— しじみちゃん本舗(公式) (@shijimi4438) March 24, 2018
部屋片してたら出て来たハガレンチェス、打てる相手がいないので使った事はありません…(´・ω・) pic.twitter.com/qiyzRyZDwJ
— 神 龍鳳@ラグ・ドール (@jinryuhoh) August 9, 2014
こちらは、ロンドンの名所を駒に見立てたチェスセット。ロンドンの The National Gallery (美術館)で購入しました。Kingよりずっと背の高いQueenが何ともカッコいい!イギリスでは、やっぱりチェスが人気なのですね。 pic.twitter.com/QeYERJKGLu
— Chess@ with Marron (@turnapage522) May 13, 2019
将棋
相手の王を奪った方が勝ちの2人用アブストラクトゲーム。
起源は諸説あって分かりません。チェスで書いた通り大元は「チャトランガ」だろうとは言われてるけど、いつ日本に伝わったのかはハッキリしてません。奈良県の興福寺境内から『天喜6年』と書かれた木片と共に将棋の駒が出土しているのが日本最古の将棋駒。天喜6年は西暦1058年なので960年くらいの歴史がある訳ですね。
13世紀には盤を大きくして駒の数を増やした大将棋が遊ばれて、15世紀頃から駒の数を減らして現在のルールになったそうです。将棋って随分前からルールが仕上がってるんですね。
公園の椅子が対面碁盤、将棋盤になってる
こういうデザイン好きだ pic.twitter.com/g0UhVJrh6C— 鍋倉 雅之 (@nabekuramasa) February 1, 2019
なんと!伊藤明日香先生から、テラコヤ終わりに将棋ダンボーをフルセットいただきました!! 組体操めっちゃできますが、貸出時はお声がけを〜(モ1号 pic.twitter.com/LeNW3aHE5R
— 将棋の森@東京・吉祥寺 (@shoginomori) September 8, 2018
ツゲの将棋駒はいい香りがします pic.twitter.com/i30ut0E59T
— ありま秀丞 (@shuujou_arima) May 29, 2018
フランス人愛用の将棋盤。足りない駒紙で手作りしてて可愛いすぎる。。 pic.twitter.com/MUQDRh6EKo
— じゃる (@jallyjerry) January 29, 2017
5五将棋
通常の8×8の将棋盤ではなく5×5の小さな盤で行う将棋。
様々な亜流の将棋が発案される中で、1970年に楠本茂信が考案した王将・金将・銀将・飛車・角行・歩兵の6つだけを使用する将棋。熟練者と初級者の差がつきにくいということで短時間の将棋としてオススメ。子供向けのキャラクターとコラボでいつくか販売されてます。海外ではMINI-SHOGIとして知られているらしい。
作者の楠本茂信さんが何者なのか分かりませんでした。結構調べたんだけどなぁ。将棋界で著名な方なのか、ボードゲームを作ってる方なのか。
吉田さんちで息子くんとウルトラマン将棋してます。 pic.twitter.com/qfG22Tvsy0
— ichiha@shimaen (@ichiha_kayo) March 31, 2018
将棋部部長としては5五将棋対決は興味深かった(*^o^)/\(^-^*) pic.twitter.com/iO7QkWwZp8
— ひつじ (@y419thank) January 2, 2016
最近また、将棋に興味を持った私は、昔買ったまま放置していた「鬼太郎しょうぎ」を妹に教わりながら始めています。
これはお子様向けなので、本物と碁盤の数が違う、五つ将棋です。#ゲゲゲの鬼太郎 #将棋 pic.twitter.com/unvibLEz2a
— ゆめこ (@chikagaigirl) November 3, 2017
デカ5五将棋 pic.twitter.com/AdEtTr2pXV
— 日本将棋連盟山形県支部連合会 (@yamagatashogi1) April 21, 2018
花札
12ヶ月ごとの花が4枚ずつ描かれた48枚の長方形の札。
16世紀にポルトガルから日本に伝わってきたのが「南蛮かるた」で、それを日本国内で作り直したのが「天正カルタ」です。4つのスートに12までの数字が描いてあってトランプみたいなイメージの札。全国には地方ごとにルールが違う「地方札」というオリジナルの札もあったそうです。カルタを使って賭け事をする人が増えたので取り締まりが厳しくなり、その抜け道として数字が書いてない「花札」が作られたと言われています。1816年には花札の禁止令が出ているので、それよりも前に花札が存在してたってことになりますね。
1902年にはカルタ税を徴収するようになったので地方札を作ってたカルタ屋さんが軒並み倒産。しかし、任天堂が地方札の原版をたくさん保有してて今でも作る事が可能らしいです。歴史の保存もしてるのか、任天堂!
ネッ友ヒロミさんから教えてもらった「鉄道花札🎴」
絵柄の情報量が多いので慣れるまで時間かかりましたが ピロさんがどはまりして ほぼ毎晩勝負しております。結論:アナログゲーム 楽しい pic.twitter.com/cZLyPMEUEF
— チュウゲン/Kumanouno.lab (@chu_gen) February 25, 2020
暇すぎた結果 手書き花札完成✨✨
ちゃんと全部手書きo(`・ω´・+o) ドヤァ…!
総製作時間約9時間〜
疲れたけどくそ楽しい笑笑笑笑笑笑#おうちで過ごそう #STAYHOME pic.twitter.com/F0d4fdUewZ— 🤪ちさと。🤪 (@Chii_VVV_pubg) April 19, 2020
子供の頃に祖父母と遊んだ花札🎴
ドラクエの絵柄でできるなんて嬉しいね~✨
家にこもりがちな現在、大活躍中☺ pic.twitter.com/IYzfl0WBNv— mayu (@mayu51746318) March 22, 2020
初心に返って花札を買った!
マリオ!かわいいー! pic.twitter.com/X5RgehyY6F— あんず (@goapri) September 7, 2017
麻雀
牌を使って決められた役を作り上げるセットコレクションゲーム。
中国発祥のゲームです。中国なのは間違いなさそうなんだけど、起源がなんとも断言しにくいんですよ。中国では昔からマーチャオと呼ばれる紙札のゲームが遊ばれてたそうです。4スートで40枚のカードだそうです。そして、天九牌(ドミノのところで出てきたヤツ!)などを使って役を作る遊びが合体したものというのが有力な説で、なんと麻雀の誕生は19世紀後半!いかにも凄い昔からありそうな雰囲気なのに若手ですね。
1920年には(現在はファッションブランドの)アバクロンビー・アンド・フィッチ社が麻雀を輸入して全米で販売したところ、ニューヨークなどで大ヒット。日本では第二次世界大戦後にリーチ麻雀のルールが整備されて、日本でも麻雀が盛んに遊ばれるようになったようです。
麻雀牌おっきいー!#香港 #麻雀 pic.twitter.com/jDp1Vlf7ca
— Lily🌸 (@Lydia_LilyLily) November 24, 2016
ハローキティのとってもかわいい麻雀牌と麻雀マットが12/17(土)に新発売!ふたつ揃えれば、キティでいっぱいの麻雀が楽しめちゃうよ!ぜひ年末年始にみんなで遊んでね♪(問)大洋技研株式会社 TEL0738-22-3551(代表) pic.twitter.com/PfgKXr35dc
— サンリオ (@sanrio_news) November 28, 2016
透明の麻雀牌って…… pic.twitter.com/fiSeBGvrH3
— 菊一文字 (@TSesSwbFs6T6pdO) November 27, 2018
敗戦後のビルマの収容所で抑留された元日本兵が作った手製の麻雀牌。ビルマかタイ特産のチーク材で作られた珍しい品らしい。萬が万、白が◻︎、發が発だ。
「日々の労働がつらく厳しかっただけに、毎晩のようにマージャン卓を囲んで労苦を忘れた」沁みる… pic.twitter.com/LsTBnuapo8— ИКЭЯН (@tyoroke0309) August 10, 2019
ラストカード
配られたカードを1枚ずつ捨てて一早く手札を無くしたら勝ちというゴーアウトのカードゲーム。
アソビ大全では「ラストカード」という名前だけど、オリジナルは「クレイジーエイト」というトランプのルールです。考案者は分からず、時期も20世紀前半ではないかと曖昧になっています。他にも「ページワン」などもクレイジーエイト系のルールになります。
この手のゲームの代表作は何と言っても「UNO」でしょう。アメリカ・オハイオ州で理髪店を営むマール・ロビンスがクレイジーエイトを改変して1971年に作ったのがUNO。その後インテル・ゲーム社が1979年に発売して爆発的にヒット。今はマテル社が販売という40年ほどの歴史しかないゲームなのです。
ハッピーセットのUNOの絵柄めっちゃ腹立つwww pic.twitter.com/h8QBJ3OPGs
— ざぬ@幻のC98出たかった (@zanpanman) November 24, 2017
今度、遊び道具でUNO買っておかなきゃね〜と話していた矢先、映画館のグッズコーナーにドラえもんバージョンが売ってたのでお買い上げ。
ドラちゃんの手のカードはとっておきのカードっぽいのだけれど、CDジャケットのアレを思い出す(笑) pic.twitter.com/IjHB3feoQP
— アマレット (@ayuAmare) April 4, 2018
懐かすぃの出てきた!これ知ってる?ドラクエのUNOみたいな
キングレオってカードゲーム😸 pic.twitter.com/x1124itNoH— しゃんめり〜Ꮍ☤ (@yayoisakimoto) July 25, 2018
「世界のアソビ大全51」には他にもトランプ、ビリヤード、ダーツ、キャロム、エアホッケーなども収録されてるけど、机の上で遊ぶいわゆるボードゲームに絞って調べました。
こうして調査するとボードゲームの歴史も面白いですねぇ。いついかなる時も人類は遊びを欲してたのが分かりました。生きる上で衣食住の次に重要なのは遊なのでは?何百年・何千年経って、現代人も同じルールで楽しんでるのはロマンを感じます。人類の歴史はボードゲームの歴史だ!
それにしても、どれもこれも名作だらけ!こんなに面白くて古いボードゲームを知らなかったなんて今まで損した気分ですよね。古くても面白さは変わらないんだな。
さ、アソビ大全51を遊んでみましょう。無料体験版もありますよ!