ボードゲーム通販ショップ「JELLY JELLY STORE」は過去1週間分の人気ランキングを毎日更新で公開している。2025年5月19日~25日のランキングは以下のとおり(5月25日13時時点)。
JELLY JELLY STORE 週間人気ランキング(5/19~5/25)
1位:ポーズマニア!(Avignon Games)
2位:バトルライン(2023年版)(クロノノーツゲーム)
3位:パンデミック:新たなる試練(ホビージャパン)
4位:マインドバグ:カスタムスリーブ(JELLY JELLY GAMES)
5位:AIに話しすぎた男〜流出したドラマ台本〜(minibreak.)
6位:エセ芸術家ニューヨークへ行く(オインクゲームズ)
7位:棺呪-ヒツギノロイ-(グループSNE)
8位:たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。(Clagla)
9位:プレイアナザーデイ(ホビージャパン)
10位:ごきぶりポーカー(メビウスゲームズ)
11位:ドラキュラズフィースト(サニーバード)
12位:はらぺこバハムート(JELLY JELLY GAMES)
人気第1位は『ポーズマニア!』(Avignon Games)が獲得。4/20のランキング以来の返り咲きとなる。「おー!」と「あぁ~」のふたつのヒントを出しながら親プレイヤーをお題のポーズへと導く、大盛り上がり必至の協力型パーティゲーム。プレイ人数は2人から最大100人となっているが、事実上、上限がなく、どこでも、誰でも、何人でも楽しめる。

第2位は2人対戦型カードゲーム『バトルライン』(クロノノーツゲーム)が久々のランクイン。巨匠ライナー・クニツィアの代表作のひとつで、9つの列ごとにカードを出してポーカーのような役を作り、マジョリティを争う定番のタイトル。戦略カードの導入により、さらに深度を増した戦いを楽しむこともできる。

第3位も古典的名作で、協力型ゲーム『パンデミック:新たなる試練』(ホビージャパン)が入った。プレイヤーは力を合わせて世界的なウイルスの流行に立ち向かう。高難度の協力型ゲームというジャンルを切り開いた、金字塔的な作品。デザイナーはマット・リーコック。初版発売は2013年(旧版は2008年に登場、本作はその改訂新版)。

『AIに話しすぎた男〜流出したドラマ台本〜』(minibreak.)が5位。“日本テレビの番組の流出した台本”を実際に調べ、その内容や書き込み、メモなどからドラマの裏側に隠された秘密を解き明かす異色のミステリーゲーム。ひとりから何人でもプレイ可能。

定番のパーティゲームが複数ランクイン。6位『エセ芸術家ニューヨークへ行く』(オインクゲームズ)はお題の絵を一筆ずつ書き足していき、お題を知らない“エセ芸術家”をあぶりだす。最大10人までプレイできる。8位『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』(Clagla)はカードを組み合わせてプロポーズの言葉を作り出すワードゲームで、6人まで。10位『ごきぶりポーカー』(メビウスゲームズ)は嫌われ者の虫を押し付け合う嘘とハッタリのカードゲーム。6人までプレイ可能。



サニーバードの『ドラキュラズフィースト』が11位。仮面舞踏会に紛れ込んだモンスターを見つけ出す正体隠匿+推理のカードゲームで、最大10人までプレイできる。正体隠匿ながら進行役不要で途中脱落なし、ブラフなしで人狼系が苦手な人でも楽しめる。日本語版は2023年発売。

今週は1位の『ポーズマニア』を筆頭に、多人数でプレイできる旧作が多数ランクイン。また、2位『バトルライン』は2人対戦、3位『パンデミック』は協力、5位『AIに話しすぎた男』はミステリー、以下もパーティゲーム、マーダーミステリー、ワードゲーム、バッティング、正体隠匿など、多岐に渡るジャンルやメカニクスのタイトルが並んだことも興味深い。
5月23日~24日にゲームマーケット2026春が開催された。同日発売や先行販売されたタイトルも数多くあり、来週からはゲームマーケットの新作が顔を出してくるだろう。どのようにランキングが動くのか、楽しみにしていたい。


