ホビージャパンは『アルナックの失われし遺跡』と拡張『アルナックの失われし遺跡:調査隊長』を8月下旬に再販する。2021年のドイツゲーム賞で1位を獲得した人気作で、『調査隊長』はぜひとも入れておきたい拡張なので、未入手の人はぜひこの機会にチェックしておこう。

『アルナックの失われし遺跡』は、未踏の孤島アルナックを舞台に、探検家となって遺跡の謎を解き明かすデッキ構築×ワーカープレイスメントゲーム。プレイヤーは手持ちのカードとワーカーを使って島を探索し、資源を集め、未知の遺物を発掘していく。発見した遺跡を発掘して守護者を鎮めれば得点となるが、探索の途中で引いてしまう「恐怖カード」がデッキを圧迫し、行動を鈍らせる。
研究トラックを進めて能力を強化するルートと、遺跡発掘で直接得点を狙うルート、どちらに軸足を置くかが悩ましい。美しいアートワークと、複数の戦略が絡み合う濃密な意思決定が魅力だ。2021年2月発売。9,900円(税込)。

拡張『アルナックの失われし遺跡:調査隊長』は、プレイヤーごとに異なる能力を持つ「調査隊長(リーダー)」が加わった。これにより初期デッキや特殊能力に個性が生まれ、非対称なゲーム展開が楽しめる。
さらに新たな遺跡タイル、アシスタントカード、研究ボードなどが追加され、基本セットの戦略の幅が大きく広がった。リーダーの特性を活かした立ち回りが求められるため、リプレイ性は格段に向上。基本セットを遊び込んだプレイヤーにとって、次の一歩となる拡張といえる。2022年11月発売。4,950円(税込)。



