新世代の正体隠匿系ボードゲーム「キャッチ・ザ・ボマー」に注目!!

今回はIIDA GAMESから販売されている「キャッチ・ザ・ボマー」について紹介します。

参考 IIDA GAMESボードゲームカフェのスタッフやってます*

「キャッチザボマー」

「キャッチ・ザ・ボマー」は3~6人で遊ぶことができる正体隠匿系のボードゲーム。プレイヤーはそれぞれの役職に分かれて役職に応じた勝利条件の達成を目指します。

各プレイヤーは配られたカードをそれぞれの施設に配置します。1、3、5枚目のカードは表向きに、2、4枚目のカードは裏向きに配置します。また手札の市民カードを捨て札にすることですでに配置されたカードを別の場所に移動させることができます。

全員がカードを配置し終わったら、裏向きのカードを確認し、それぞれの勝利条件の達成を確認します。

市民側は市民がいる場所が偏ったりしないようにしながら、爆弾のある場所に爆弾処理班を配置することを目指します。また、爆弾魔のいる場所にも警察を配置する必要があります。ただし市民側でも怪しい動きをしないといけなくなる役職があり、前途多難です。爆弾魔が誰なのかを見極めながらゲームをプレイしましょう。

このゲームには脱落要素がないので最後まで楽しむことができます。正体隠匿系のボードゲームを探している方にオススメしたい作品です。

ゲーム詳細


プレイ人数:3~6人
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:30~45分
販売価格:2980円(税込)
内容物:役職カード 6枚 / エリアカード 7枚 / 足跡チップ 5枚×6色 / 基本カード 30枚 / サマリーカード 6枚 / 本説明書 1枚
販売元:IIDA GAMES
参考 キャッチ・ザ・ボマー世界のボードゲーム通販JELLY

香港のYouTuberにも紹介されました。