大ヒットの“頭のよくなるゲーム”が深化した新作『アルゴ プラス』が登場!

学研ホールディングスは、“頭のよくなるゲーム”『アルゴ プラス』を9月1日(木)に発売する。

2002年に登場以来、全世界で180万部を突破したヒットゲーム『アルゴ』。シンプルな数字当てゲームながらも、その奥深さと、推理力や論理的思考力が求められる内容から、小学校や塾の教材としても使用され、“頭のよくなるゲーム”として人気を集めている。

そして『アルゴ』発売から20周年を機に、新作として開発されたのが『アルゴ プラス』だ。基本的なシステムはそのままで、論理的な推理要素を強化し、さらに奥深く高度なゲームに進化を遂げた。

2人用がメインだった『アルゴ』に対し、『アルゴ プラス』は3~4人でのプレイをメインに想定。ゲーム性を高めた「大逆転ルール」も追加され、よりスリリングな展開を楽しむことができる。

<以下、プレスリリースを引用>

世界180万部突破の頭のよくなるゲーム「アルゴ」!発売20周年を機に、待望の新作『アルゴ プラス』が登場!

『アルゴ プラス』は、さらに奥深く高度なゲームに進化した、大人のアルゴです。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、頭のよくなるゲーム『アルゴ プラス』を9月1日(木)に発売いたします。

■頭のよくなるゲーム「アルゴ」とは…
「アルゴ」は、2002年、算数オリンピック委員会 理事長 若杉栄二氏を中心に、東京大学数学科の学生有志、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したカードゲームです。

相手のふせられたカードの数字を、ヒントを元に読み解いて数字を当てるというシンプルなルールですが、奥の深さとおもしろさが堪能できる知的なゲームです。ゲームを通して、相手のカードを読み解き、ゲームに勝つことを目指します。与えられたヒントから試行錯誤しながら分析することが必要になり、徐々に規則性を見いだすことができるようになります。ゲーム「アルゴ」には、論理的思考力を高める効果があります。

発売以来、算数オリンピックにチャレンジするお子さまの必須アイテムとして、また、全国有名塾で展開する算数教室・アルゴクラブでの教材として、多くのお子さまやそのご家族に楽しんでいただいています。

■世界180万部突破!
「アルゴ」は、2002年の発売以来、日本だけではなく韓国・台湾・タイ・ギリシャなど、世界の様々な国々で親しまれています。累計発行数は180万部を突破し、日本を代表する世界的カードゲームになっています。

■アルゴ発売20周年! いよいよ待望の新作が仲間入り!
アルゴは発売20周年を迎えました。これを機に開発されたのが『アルゴ プラス』です。

従来は白黒2色であったカードを金銀黒の3色に、またジョーカーもプラスされ、新たなルールが開発されました。相手のカードの数字を推理するのは従来通りですが、論理的な推理の要素が強くなり、さらに奥深く高度なゲームになっています。

■入っているもの
・金銀黒カード(0〜11、各12枚)計36枚 ・ジョーカー4枚 ・『アルゴ プラス』ルールブック ・別冊『アルゴ ベーシック』ルールブック ・収納ケースとスリーブ

■3つのルールが楽しめます!
○「基本ルール」
カードを並べるときは左から右へ数字の小さい順に並べます。同じ数字の場合は、黒<銀<金とします。3つのルールに共通したものです。

①「3〜4人プレー ノーマルルール」
金銀黒0〜11の計36枚のカードを用いるため、3〜4人プレーがメインルールになっています。カードの色が増えたことで、より論理的思考力が求められます。新たな論理の勝負を存分にお楽しみいただけます。

②「3〜4人プレー 大逆転ルール」
3〜4人プレーのルールに、ジョーカーをプラスしたものです。通常アタックは1回失敗すると終わってしまいますが、ジョーカーを使ってアタックすれば、2回失敗するまで何度でも連続でアタックすることができます。また、使い終わったジョーカーは、自分列に加えないため、相手の推理のヒントになりません。これにより、不利な状況を一気に逆転可能。スリリングな展開をお楽しみください。

③「2人プレー ノーマルルール」
カードの配り方などが、3〜4人プレーや従来のアルゴとはまったく異なります。金黒カード24枚からそれぞれに4枚ずつ配り、残りの16枚は使いません。銀カード12枚だけを山札にします。銀カードを引いてアタックし、失敗すると表にして自分の列に加えることになります。つまり、銀カードをヒントに推理していくことになります。これまでにない展開が楽しめます。

■わかりますか?「あ」と「い」のカードの数字は?
推理の一例を紹介します。画像参照。

■見やすくわかりやすい!「アルゴ プラス ルールブック」
従来のアルゴを知らない方でもよくわかるように構成された「アルゴ プラス ルールブック」は、オール4色16ページ。また、従来のアルゴ(アルゴ ベーシック)と同様の遊び方も、銀黒カードを用いてプレーできるようになっており、別冊「アルゴ ベーシック ルールブック」も付属しています。

※お子様が従来のアルゴを塾などでお使いいただく場合は『アルゴ ベーシック』をお求めください。
算数オリンピックやアルゴクラブなどでは、『アルゴ ベーシック』が用いられています。

■【開発者からのメッセージ】
作者:算数オリンピック委員会 理事 若杉栄二氏
アルゴは、2002年の発売から20周年を迎え、世界で180万部を超える発行部数となりました。今では『アルゴ ベーシック』として、算数オリンピックやアルゴクラブ参加者、ゲーム好きの方など、たくさんの方々にお使いいただいています。小学生だったお子さまは既に社会人となり、日本の未来を担う活躍をみせている方も多いことでしょう。20周年を機に、アルゴに熟練したお子さまや昔アルゴになじんでいただいた大人の方々に向け、3色カードを使った進化系アルゴを開発いたしました。同じアルゴなれど、さらに奥深く高度なゲームとなっています。ぜひこれからも、アルゴをお楽しみいただき、論理的思考力に磨きをかけてください。
算数オリンピック委員会 ホームページ https://www.sansu-olympic.gr.jp

[商品概要]
頭のよくなるゲーム 『algo Plus (アルゴ プラス)』
発行:株式会社 学研プラス
価格:2,200円(本体2,000円+税10%)
発売日:9月1日(木)
対象:子どもから大人まで
ISBN:978-4-05-750803-0
発行:学研プラス
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/book/1575080300

※全国書店などで発売。
【ネット書店でのご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4057508031/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17061655/
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