ホビージャパンは、『ルーザー』を2019年1月中旬に発売することを発表した。
【新製品案内2/2】本日カードの能力を使いつつ、手札を有利にしていくブラフゲーム『ルーザー』の案内を各取引先様に送付いたしました。
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/bGjz26nL8p— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年12月18日
「ルーザー」について
ドイツ年間ゲーム大賞2017において「キングドミノ」で大賞を受賞したゲームデザイナー ブルーノ・カタラ氏の新作ゲーム。
カードの特殊能力を使い、1人の敗者(ルーザー)を決めるブラフカードゲームです。
たった一人の負け犬(ルーザー)は、残りの人生をカエルとして生きなければならない!
魔法を使う前に二回考えてください。そうしないと残りの人生を一匹のカエルとして生きることになってしまうかもしれません! この凶悪なブラフのカードゲームには、勝者はいません。あなたは負け犬(ルーザー)になるか、救われるかのどちらかです。
生き残るためにはカードの数値を注意深く追いかけ、時にはクレイジーな特殊能力カードを使ってアドバンテージを得ることも重要です。そして、二度失敗をすると、あなたを救うことはできなくなることを忘れないでください。
生き残るためにはカードの数値を注意深く追いかけ、時にはクレイジーな特殊能力カードを使ってアドバンテージを得ることも重要です。そして、二度失敗をすると、あなたを救うことはできなくなることを忘れないでください。
「ルーザー」は、“勝者”を決めるのではなく、1人の“敗者”を決めるカードゲームです。プレイヤーは自分の手番に、手札から数値の表示されたカードを1枚ずつ場に出していきます。このときに、アクションカードやカード特殊能力を自分が有利になるように使用することもできます。全員の手札が1枚だけになったら、自分の手札の数値がプレイヤーの中で一番大きいかどうかを予測して全員一斉に採決します。ここで1人の敗者が決定し、敗者となったプレイヤーは半身がカエルになってしまいます。これを繰り返し、全身がカエルになった(すなわち2度敗者となった)プレイヤーが、ゲームの“ルーザー”となります。
はたして残った手札は、他のプレイヤーと比べて大きいのか、小さいのか? ドイツゲーム年間大賞受賞のフランスの鬼才ブルーノ・カタラとヴィンセント・デュトレのコンビがデザインした、スリリングなブラフゲームです!
ゲーム情報
タイトル | ルーザー 日本語版 |
---|---|
デザイナー | ブルーノ・カタラ&ヴィンセント・デュトレ |
プレイ人数 | 3~6人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 15分 |
価格 | 1,500円(税別) |
発売日 | 2019年1月中旬予定 |
販売元 | 株式会社ホビージャパン |
内容物
- プレイカード:19枚
- アクションカード:2枚
- 特殊能力カード:23枚
- キャラクターカード:6組
- ルールシート