大人気トークゲーム第2弾が登場！『ito レインボー』12月15日発売

株式会社アークライトは、会話型の協力ゲーム『ito レインボー』を2022年12月15日（木）より発売する。

『ito』は、テーマに沿って与えられた数字に相当するものを想像し、低い順に発表していくというもの。テレビ番組や動画などのメディアで取り上げられることも多い人気作だ。ゲームデザインはイラストレーターの326氏で、ゲームのアートワークも担当している。

『ito』の続編となる『ito レインボー』は、ゲームマーケット2022秋で参考出展されて期待を集めていた注目作。従来の協力タイプに加え、2チームに分かれて戦う対戦タイプのルール『ニジノイト』も追加され、2通りの遊び方ができる。なお『ニジノイト』では、なんと最大14人までのプレイが可能。大人数にも対応し、パーティーゲームとしてさらにプレイしやすくなった。

＜以下、プレスリリースを引用＞

メディアで話題の会話型パーティゲーム第２弾『ito レインボー』12月15日発売！

『ito レインボー』は、2019年８月の発売以来、メディア掲載多数、累計発行部数10万部超のボードゲーム『ito』のシリーズ第２弾です。※本作は単品で遊べます。

株式会社アークライト（本社：東京都千代田区）は、会話が楽しい協力ゲーム『ito レインボー』を2022年12月15日（木）より発売いたします。

『ito レインボー』ゲーム概要

『ito レインボー』は、自分の手札の数字をお題に沿った言葉で「たとえ」て、小さい順に並べる協力ゲームです。
ただし、数字を直接言うのはNG！みんなの「たとえ」を比べる会話が重要です。価値観のズレを楽しみながら、相手の”意図”をうまく汲みとれるでしょうか!? もどかしさも面白いパーティーゲームです。

『ito レインボー』は、一箱で２種類のモードが遊べます。
『クモノイト2.0』は、全員が仲間の協力ゲームです。
『ニジノイト』は、『クモノイト2.0』をもとにした、２チームに分かれて競う対戦＆協力ゲームです。

▼会話が簡単に盛り上がる、『ito』のシステム
自分の数字をお題に「たとえ」るだけで遊べる、誰でも、誰とでも遊べる簡単なルール。しかし自分と相手の価値観は違うもの。伝わりそうなのに伝わらないもどかしさと、ふと伝わったときの気持ちよさが混ざりあって、話がどんどん盛り上がる面白さは、『ito』の魅力として多くの人に愛されています。最後にカードをめくるときのドキドキは、何度遊んでも格別です。

▼見て楽しく、遊びやすくなった基本モード
基本となる遊び方、『クモノイト2.0』ルールは、前作『ito』の『クモノイト』ルールを、世の中の楽しまれ方を踏まえてブラッシュアップしたもの！見た目にキレイなクリスタルや、小さく持ちやすくなった数字カードが、ゲームをかわいく楽しく彩ります。

▼大人数対応、ハラハラが止まらない対戦＆協力モード
新しく対戦要素がプラスされた『ニジノイト』ルールでは、これまでの『ito』にはないドキドキ感が楽しめます。砂時計をめぐるかけひきが、「早く並べて相手を焦らせるか？じっくりミスなく並べるか？」といった選択を生み、短い時間で熱狂をもたらします。最大14人までプレイ可能という、『人狼』などの大人数ゲームを遊んだメンバーが丸ごと遊べてしまうほどの対応力も魅力です。

▼お題一新！「なりきり系」や「価値観むき出し系」の魅力
前作『ito』から、お題を全て一新しました！「朝ごはんに食べたいもの」など誰でも遊べる共感しやすいお題から、「猫になって考えよう心地のいい場所」のようななりきり系のお題、そして「幸せを感じること」のような、その人の人生観がにじみ出るようなお題まで、幅広くたっぷり120個を取り揃え、何度も何度も楽しめます。