アナログゲームの祭典、ゲームマーケット2026秋が2026年10月17日(土)、18日(日)の2日間に開催された。
会場は幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)。過去最大となる1~5ホールを使用し、参加企業・サークルは2日間合計で1400ブースを突破した。


今回のゲームマーケットでは、特にトレーディングカードゲーム(TCG)の取り扱いを強化。展示ホール1~3をボードゲーム、4~5でマーダーミステリー・謎解き・TCGを扱うブースを集めての開催となった。


ここでは企業出展が中心となるエリアブースについて、新作をリリースしたパブリッシャーやサークルのなかから編集部が注目した情報をお届けする。
※以下、ブース名の前の【数字】は会場内での配置番号を記載。掲載順は、特に面積が大きいブースを優先とし、以下は番号順とする。
【29】アークライト



アークライトはコミュニケーションゲーム『未開の星ミトラ』、非対称型の交渉ゲーム『バザールの商人たち』、ハチャメチャ能力レース『マジカル・アスリート』、人気作の拡張セット『フィンスパン拡張:サメとサンゴ礁』と『ワイナリーの四季拡張 ボルドー』の5作を先行発売。他にも新作、旧作の再販、くじなど目白押しのラインナップを展開し、いつものように長蛇の列ができた(なお、同じく先行発売予定だった『DOUBLE NINE』は延期となった)。
試遊も人気。別ブースのエリア【31】では、スペースひとつを使って『バザールの商人たち』をプレイすることができた。

恒例の新作発表も。『ナイト・アット・ズー』『モンスタースラッシャー ~ブレイド&バスタード ボードゲーム~』『新クトゥルフ神話TRPG オリエント急行の怪異』の3作の展示が行なわれた(すべて発売時期は未定)。


サイト:https://www.arclight.co.jp/
Xアカウント:https://x.com/ArclightGames
【05】ポケモンボドゲくらぶ



11月12日発売の新作『お前、もしかしてロケット団?』を先行発売。4人~6人でプレイできる、バトル+正体隠匿。試遊も大盛況で、特に巨大な『ポケモンごいた』は注目を集めていた。
ポケットモンスターオフィシャルサイト:https://www.pokemon.co.jp/
ポケモン公式 Xアカウント:https://x.com/Pokemon_cojp
【09】ジーピー



“音楽で遊ぶ”大ヒットゲームの新作『ヒットスター アニソン』を先行販売。特典ステッカーの配布もあった。DJブースを模した試遊スペースは、人が途切れない人気ぶり。また、新作の2人用アブストラクト『リンクロス』も先行販売された。
さらに、2027年発売予定の注目作『カタン ジャパン』が出展され、試遊が行なわれた。同作は『カタン スタンダード版』があればプレイ可能になる拡張セットになる。従来のコンポーネントに加えて船のコマを使用するため、『カタン拡張:航海者版』があると快適に遊べるそうだ(今回使用されたものは試作段階のものとのこと)。
サイト:https://www.gp-inc.jp/
Xアカウント:https://x.com/gpinc_jp
【28】JELLY JELLY GROUP



JELLY JELLY GAMESは名作配置ゲーム『カストロ』のリメイクとなる『ダイスフルタウン』を先行発売。ダイスロールの目でポーカーのような役を作って対応するマスに建物を配置し、四目並べをする。また、ギャング団が改造車でバトルする世紀末テイストの2人用カードゲーム『ダストバイターズ』も先行発売。どちらも試遊が可能だった。
ブース内には、JELLY JELLY GROUPが展開する新事業、移動販売車“JELLY GO”の展示も。指定された重さピッタリになるように車内のゲームをいくつか選んで計量し、ピッタリの場合に選んだゲームがプレゼントされる特別企画“JELLY GO! ピッタリgチャレンジ”も行なわれた。

サイト:https://jelly2games.com/
Xアカウント:https://x.com/jelly2games
【07】トキキル

謎解きブランド・トキキルの新作『K.オノマトペ』は、擬音だけ記されたメモやレシピからメニューを推理するクイズゲーム。また、前回のゲームマーケットで人気を博した瞬間ひらめきクイズ『Q.●▲★■』の再販と、新たな拡張セットも発売された。
サイト:https://tokiqil.com/
Xアカウント:https://x.com/tokiqil
【08】(株)ナナトリー/Mob+

Mob+はゲームデザイナー宮野華也氏の新作『COMEON!』を先行販売。数字のカードを揃えて得点するライトなハンドマネジメントで、『ギフトクラフト』『生ハムメロンゲーム』のOBOtto氏がカードイラストを担当している。
サイト:https://nanatory.jp/
Xアカウント:https://x.com/mobplus_mobgame
【24】ClaGla


札幌のClaGlaはブースに行列ができる盛況ぶり。人気パーティーゲームのボドゲテーマ版『ボドゲのどっちーな』と『ボドゲのボブジテン』を販売。また、北海道ローカル番組の企画コーナーをゲーム化した『どさんこワイド179 みんなでお絵かきですよ!』や、謎解きブランド“ナゾグラ”の新作もリリースした。
サイト:https://www.clagla.jp/
Xアカウント:https://x.com/ClaGlaLtd
【25】ホビージャパン


最新作まで含めたアウトレット“ワケあり品放出”を目指す人で開場直後から大賑わいを見せるホビージャパンブース。10月下旬発売の人気配置ゲームの拡張セット『ハーモニーズ:クレッシェンド』が先行販売された。また、恒例の新作発表では『クライ・ベイビィ』『狩野』『レジサイド(第二版)』『ボスファイターズQR』『バナナ・ガバナンス』などの発売情報が公開された。
サイト:https://hobbyjapan.games/
Xアカウント:https://x.com/HobbyJAPAN_GAME
【79】BakaFire Party



BakaFire Partyは展示ホール4のTCGゾーンに出展。完全新作の2人対戦“悪魔契約トークンデュエル”『ドリームテーゼ』の試遊と販売が行なわれた。webアプリと連携し、ソロプレイモードも搭載した期待大の新作。ブース内では熱心なファンが試遊を楽しむ姿が見られた。
サイト:https://bakafire.main.jp/top.html
Xアカウント:https://x.com/BakaFire
【01】GEOGAMES

新作カードゲーム『ピックアップル』を発売。引いたカードがりんごなら得点、鳥ならりんご没収となるチキンレース。知育ゲームを得意とするGEOGAMESらしく、遊びながら自然に足し算の練習ができるようになっている。
サイト:https://engagingtoys.jp/geogames/
Xアカウント:https://x.com/geojapanGame
【03】リゴレ


リゴレは新作として変則ラミー&ゴーアウト『/SLASH』、協力しながらカードを繋いで出し切りを目指す『グロミア』、誰に向けてのものか不明なヒントから答えを当てる協力クイズゲーム『To Me!』の3作をリリースした。『/SLASH』は篠原遊戯重工『インチキ大富豪』、『グロミア』は新ボードゲーム党『CHARGE』のリメイク作品となる。また、人気の協力アドベンチャーゲーム『バックストーリーズ』シリーズの販売もあった。
サイト:https://www.rigoler.jp/
Xアカウント:https://x.com/rigoler_
【11】14games


発掘した化石を博物館で展示するワーカープレイスメント『フォッシリウム』日本語版と、アップグレード用のメタルコインを発売。前回のゲムマで話題を呼んだ『エレメンティカ』の再販もあった。また、注目の新作『リュウグウ』の展示も行なわれた。デザイナー無界氏・明石氏の合作で、11月20日からKickstarterローンチ予定。
サイト:https://14games.base.shop/
Xアカウント:https://x.com/14games_
【12】スタジオムンディ


スタジオムンディは“リーディングゲームブック”『エクスゴースト 電霊の削除人 #1 冥き婚礼』を販売。日本映画界で使われている脚本のフォーマットそのままで書かれており、プロ仕様での読み合わせと、マルチエンディングの物語を楽しむ体験ができる。また、在庫がなくなっていた人気作『ナイツポーカー』の再販もあった。
サイト:https://www.s-mundi.co.jp/
Xアカウント:https://x.com/studiummundi
【15】イブインク(Ibuink)


毎回のゲームマーケットで注目作をリリースしてくるイブインクは、新作『イカサマカルタ』を発売。お題と同じお寿司のカードを探し、早く押さえるスピード勝負。イカサマもアリだが、見破られると獲得できない。さらに旧作に加え『ぬすっとキャット』の海外版『MEOW HEIST』も少数が販売された。
Xアカウント:https://x.com/Ibu_ink
【16】Sui Works



美しいアートワークと本格派のゲーム内容が注目されているSui Worksは、新作2作を発売。エンジンビルド+ルート探索の協力ゲーム『アンダーデルヴァーズ』と、宇宙開発をテーマにしたワーカープレイスメント『アストロアウト』。『アストロアウト』はキャラクター人気投票とシールのプレゼントも行なわれた。
サイト:https://suiworks0321.official.ec/
Xアカウント:https://x.com/SuiWorks_dtp
【17】LIQUOR GAMERS CLUB|サントリー


カクテルをテーマにしたゲームをリリースしてきたLIQUOR GAMERS CLUB。今回は2人用協力ゲーム『ラバーズトリック』、秘密を打ち明けるトークゲーム『バーシークレット』、ジントニックの材料にまつわる謎を扱ったRIDDLERコラボ作品の『謎のジントニック』の新作3タイトルを一挙に発売した。
サイト:https://liquorgamersclub.jp/
Xアカウント:https://x.com/LGC__official
【18】Smart Ape Games


旧作の販売に加え、2027年春発売予定のトリックテイキング2作品『BANANOVA(バナノヴァ)』『Apocalypse(アポカリプス)』の展示を行った。また、海外作品に和訳説明書を付けて販売するブランド、ブルーフィンチゲームズのタイトルの販売も行なわれた。
Smart Ape Games サイト:https://lit.link/smartapegames
Smart Ape Games Xアカウント:https://x.com/SMARTAPEGAMES
ブルーフィンチゲームズ サイト:https://lit.link/bluefinchgames
ブルーフィンチゲームズ Xアカウント:https://x.com/bluefinchgames
【19】KUMAGERA
初出展のKUMAGERAは、2025年にドイツのSPIEL Essenに出展されて注目を浴びた話題作『YOTEI』を販売した。北海道・羊蹄山のふもとの街づくりをテーマにした競り&ワーカープレイスメントで、美しいアートワークとコンポーネントが目を引いた。試遊も人気だった。
サイト:https://www.kumagera-niseko.com/
インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/yotei.boardgame/
【20】ヨフカシプロジェクト

新作として『魔法少女の罪 拡張版 -ドラゴンと名探偵-』を発売。人狼系バトル『魔法少女の罪』に新たな魔法少女ふたりが追加される拡張パックとなる。また、ブランド創設5周年を記念して旧作の割引販売や、くじも実施した。
サイト:https://yofukashiproject.com/
Xアカウント:https://x.com/yofukashipj
【21】ESPER GAME STUDIO


『JISOGI』『エルダータイド』といった注目作をリリースしてきたESPER GAME STUDIOは、近日中にKickstarterの募集が予定されている新作『DREAM HOPPERS』と『99×1』の展示を試遊可能な形で展示した。『DREAM HOPPERS』はカードをドラフトしながら課題をクリアしていく協力型、『99×1』はひとりの剣士と大勢の魔物の戦いを扱う非対称型対戦ゲーム。いずれも気鋭のアーティストによるアートワークが魅力的なタイトルとなっている。
サイト:https://www.esper.games/
Xアカウント:https://x.com/esper_bdg
【22】ジャイアントホビー


ミニチュアゲームゲームを扱うジャイアントホビーは、人気の協力ゲーム『DORASURE』に新キャラクター2名を追加する拡張『未来視の魔女2』と、キャンペーンシナリオ『時を渡りし邪竜の災禍』の2作を先行発売した。
サイト:https://www.giant-hobby.com/
Xアカウント:https://x.com/gianthobby
【23】Engames



Engamesは、ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)受賞作『ボムバスターズ』にアップグレードのタイル&追加ミッションを加える『ボムバスターズ プロキット』を発売。土曜は開場直後から整理券が配布された。また、新作として『ファラウェイ』デザイナーコンビによるカード配置&セットコレクションの『スペースラボ』も販売され、完売。『ボムバスターズ』の再販分も早々に完売していた。
サイト:https://www.engames-s.com/
Xアカウント:https://x.com/EngamesToyama
【30】ガリバー 勝手にボドゲ事業部


カードを重ねるアイデアが秀逸な“重ねて色をつくる”シリーズの新作『錬成大富豪』『空想宝石図鑑/重ねて色をつくるゲームX』『ヒトスジナワ』の3作を一挙リリース。『錬成大富豪』は日曜に完売、『空想宝石図鑑』『ヒトスジナワ』も在庫僅少となった。
サイト:https://gulliver-games.com/
Xアカウント:https://x.com/Gulliver_games
【34】EJPゲームズ

DVDケースに入った“ボDVD(ボドブイディ)”シリーズをメインに展開してきたEJPゲームズ。新作として、3種類のルールが用意されたドラフトカードゲーム『ビギナーズドラフト』を販売した。旧作の1000円均一や、500円ガチャも実施された。
サイト:https://ejpgames.com/
Xアカウント:https://x.com/otemachispin
【35】CMON JAPAN


協力ゲーム人気作の拡張セット『テイク・タイム:ミラージュ』と、指輪物語トリックテイキングゲームシリーズ第2作『指輪物語 二つの塔:トリックテイキングゲーム』を先行発売。さらに新作カードゲームとして深海生物を集める『ATRAH』、動物たちの王冠争奪戦を扱った『Collect!』および拡張『Sharp & Shimmer』の英語版を、いずれも世界最速で発売した(日本語ルールはウェブ上で公開)。
サイト:https://cmonjapan.shop/
Xアカウント:https://x.com/CMONJAPAN
【36】USAPAGAMES&モチの木印刷

架空のファンタジーMMOゲーム“メメントオンライン”の世界観を共通で持つシリーズを作ってきたUSAPAGAMES。新作『メメントオンラインJAN』は2~4人でプレイできる、上がり役を冒険者の職業として置き換えた麻雀タイプのゲーム。本格派仕様の牌を使用しており、初心者は覚える役を限定することで上級者ともプレイ可能だ。通常の麻雀のルールでも楽しめる。
サイト:https://lit.link/usapagames
Xアカウント:https://x.com/USAPAGAMES
【37】MARU. Game Design


MARU. Game Designは、春のゲムマで展示があり、事前から注目を集めていた新作『ハムスタリウム』を販売。宇宙を旅するハムスターたちの本格派ワーカープレイスメントで、木製トークンやアクリルタイルなどのアップグレードアイテムも同時発売された。また、2022年発売の『ハムログ』の改訂版『ハムログぎゅっと!』も新作として発売された。
サイト:https://poimochi3459.wixsite.com/maru–game-design
Xアカウント:https://x.com/MARU3459
【39】TRYBE GAMES

タイパ至上主義シリーズや勉ゲーで知られるトライブが、ボードゲームブランド“TRYBE GAMES”を設立し、エリア出展。お題とキーワードを組み合わせて小説の1行目を書く『吾輩は猫である大賞』をはじめとする新作タイトルを販売した。
サイト:https://trybe.co.jp/
Xアカウント:https://x.com/trybegames
【40】Head Quarter Games

長い歴史があるゲームサークル“慶應HQ”のOBメンバーが結成したHead Quarter Games。新作として、ワイン作りをテーマにしたダイスドラフトの本格派重量級タイトル『ドナウのしずく』を販売し、完売。また、旧作『ELDER GARDEN』も完売していた。
サイト:https://hqgamesjp.com/
Xアカウント:https://x.com/HQGames_jp
【42】Anaguma


Anagumaは、得意とするライトなゲームの新作をリリース。お題にまつわる数字を出し合い、目標ナンバーを目指す『セキララブラックジャック』とヤンチャなワードを考える『愛羅武勇フレーザー』など、新作4作を一挙リリースした。また、サグイネルの大人気シリーズ“これ私、”の新作『これから私たちふたりは、』『これから私たちが食べるのは、』も販売された。
サイト:https://anagumagames.stores.jp/
Xアカウント:https://x.com/Anagumagames
【45】アソビション


アソビションは新作2タイトルを発売。4・6・8・12・20面体のダイスを用いる運と戦略とサメの大富豪ゲーム『ダイスヒューゴ』と、美麗なカードイラストが目を引くスピード勝負のセットコレクション『チェシャ』を販売した。
サイト:https://www.asobition.com/
Xアカウント:https://x.com/Asobition1
【50】双葉社&ドロッセルマイヤーズ


双葉社ふたばくゲームズとドロッセルマイヤーズが共同出展。ふたばくゲームズは新作として『意味がわかると怖いゲーム』を発売。同社の人気コミック『意味がわかると怖い話』のエピソードのオチを予想するゲーム。ドロッセルマイヤーズは、同社の歴代キャラクター150人が集結、ユニーク能力でバトルする『ドロッセルマイヤーズ・ヒストリア』を販売した。
双葉社ふたばくゲームズ サイト:https://fr.futabasha.co.jp/special/futabakugames/
双葉社ふたばくゲームズ Xアカウント:https://x.com/FUTABAKUGAMES
ドロッセルマイヤーズ サイト:https://drosselmeyers.com/
ドロッセルマイヤーズ Xアカウント:https://x.com/Drosselmeyers_
【53】Dexker Games


台湾のDexker Gamesは豪華コンポーネントで人気デジタル作品をテーマにしたタイトルを発売。世界的ヒットのシューティングゲームをボードゲーム化した『Apex Legends:ボードゲーム』と、カードを配置してパックマンのルートを作る『パックマン めいろメーカー』の2作。
サイト:https://t.co/ylgBtCYlVm
Xアカウント:https://x.com/DexkerGames
【55】UNPOT Game Lab

全国推しボードゲームデザイナー総選挙で2年連続1位、むかい(無界)氏のUNPOT Game Labが単独エリア出展。宇宙人がニッポンを観光するドラマチックすごろく『チキュウツアーズ』に加え、むかい氏デザインの『イザベラ・バードの足あと』と、旧作『インポスターパーティー』が販売された。
サイト(ボードゲームカフェUNPOT):https://unpot.base.shop/items/141638216
Xアカウント:https://x.com/UNPOT_GameLab
【57】オインクゲームズ



毎回のゲームマーケットで複数の新作をリリースするオインクゲームズ。今回は会話と推理の正体隠匿『ばれたま』、ロクジゾー『13月32日』の改訂新版『ループする40』、隠匿&クイズの『インサイダー』シリーズ最新作『マジカルインサイダー』、『くまのプーさん』とのコラボ作品『くまのプーさんハチかミツか』の4作を発売した。また、ブース内では土日共に特製カードスタンドの無料配布もあった。
サイト:https://oinkgames.com/ja/
Xアカウント:https://x.com/oinkgames
【65】エポック社



8月のおもちゃショーでボードゲーム事業に本格参入することがアナウンスされていたエポック社。オリジナル作品として、召喚バトルの特殊能力対決『フリップサモン』、ごみを捨てたり、押し付け合ったりの『ごみ捨てダウト』、指定された単語を使ってなぞなぞを作り、答えを当ててもらう『無理やりなぞなぞ』の3点。ローカライズとして『まきまキンパ!手巻きの達人』、『ニャワばり争奪戦!しっぽで取り合う特等席』の2点。怒涛の新作5点を引っ提げてゲームマーケットに初出展した。
Xアカウント:https://x.com/EPOCH1958
【66】itten



ittenは小箱のFunbrick Series新作3タイトルをリリース。ステッキを使って鎖を動かし、お題を再現する『ミステリーチェーン』、付属の木琴を使って音でお題を伝える『ミュージックナンセンス』、スケートボードのコマを弾いてボックスに当てる『マイエクストリームスケートパーク』。いずれもアクション要素があるゲームとなっている。特に『ミュージックナンセンス』は小箱に納まる木琴に驚かされた。
サイト:https://t.co/OpJbjQ7BLv
Xアカウント:https://x.com/itten_games
【68】SUNNY BIRD


長崎のSUNNY BIRDは、ライナー・クニツィアの名作『ケルト』を美しいコンポーネントでリメイクした『シーズンズ』を発売。ボードは両面仕様で、表が基本ボード、裏が拡張ボードとなっている。また、フリードマン・フリーゼのデッキ構築型トリックテイキングの第2弾『フィッシェン2』も販売された。
SUNNY BIRD サイト:https://sunny-bird.com/
SUNNY BIRD Xアカウント:https://x.com/sanibabodoge
【70】HEY!

ヒット作を連発しているHEY!は、新作『コロコロ将棋』を販売。振ったダイスをそのままコマとして使う変則的な将棋ベースのゲームで、コマが敵陣に出入りすると「成り」となってダイスを振り直し、別のコマに変わることができる。一手ごとに変わる状況に一喜一憂する、不思議なプレイ感の将棋が楽しめる。野球を知らない読み手の説明で答えの札を取る『さむがりヤスコのミリしら野球用語かるた セ・なんとかリーグ編』も発売された。
サイト:https://heyteam.net/
Xアカウント:https://x.com/h_e_y_team
【71】コロコロ堂


コロコロ堂は、36枚の木製タイルを取り合う2人用アブストラクト『COLORO 日本語版』、むかい氏デザインの2対2チーム戦カードゲーム『スパイチーム』、逃げるエイリアンと追跡するエージェント側に分かれて対峙する非対称型の捜索・調査ゲーム『ファーストコンタクト 日本語版』の3作をリリース。
サイト:https://korokorodou.com/
Xアカウント:https://x.com/KorokorodouCT
【74】グループSNE


老舗のグループSNEは、トーク系パーティーゲームの新作『そういうお前はどうなんだ? 狂気病棟編』を先行発売。協力ミステリー『そして誰もいなくなる?』『集え、探偵諸君!』の2作と、マーダーミステリーの新作3作も販売された。
サイト:https://groupsne.co.jp/
Xアカウント:https://x.com/GroupSNE
会場内では、次回、そして次々回のゲームマーケットのスケジュールが発表されていた。ゲームマーケット2027春は5月29日(土)~30日(日)、ゲームマーケット2027秋は10月23日(土)~24日(日)に開催予定とのことだ。

今回の来場者数は2日間合計で3万2000人。TCG関連のスペースを増やしており、各ブースで行なわれるカードゲームの大会に参加するために来場した人の姿も見られた。
“アナログゲーム”カテゴリ内での取り扱いの範囲を広げ、さらに拡大していくゲームマーケット。今後も日本のボードゲーム界を代表する“お祭り”として、さらなる盛り上がりを期待したい。




