10月17~18日に開催されたゲームマーケット2026秋では1400以上のブースが出展。エリアブースと特設ブースに続いて、一般ブースで気になったゲームを一挙に紹介する。
基本的には事前にカタログでチェックしたものや、会場で実際に見て「これは面白そう!」と思ったゲームを撮影しまくり、その中から60本に絞って掲載している。ほしいタイトルがあれば、公式Xから通販状況や販売店情報を確認してみよう。
なお、ゲームマーケット2026秋のエリアブースと特設ブースについてはすでに記事にしているので、そちらも併せてチェックしてほしい。
目次
※ブース番号順(アルファベット・数字)に掲載
※「土」は23日(土)、「日」は24日(日)、「両」は両日とも出展
ブースA~C
両-A015:ドラゴンクリエイト
『風の怪物ピラデロ』『VESPER』などのヒット作があるドラゴンクリエイトは、新作として『AGITATOR(アジテーター)』をリリースした。手札と場でふたつの役を作っていく変則的なセットコレクションのカードゲーム。各種ショップや通販での一般販売が予定されている。

両-A017:Wablues(ウェーブルーズ)
ライトなゲームを得意とし、春にリリースした『これがアウチュー!』が人気だったWablues。質問カードを使って親分役からヒントを聞き出す、新作協力クイズゲーム『ひらめけペンポン!』を先行発売した。一般販売は11月予定。

両-A018:ノスゲムとさとーふぁみりあ
ノスゲムの木製ボードゲーム『キャンディアベリー』を佐藤敏樹氏がディベロップした『コロコロキッチンスクランブル』を販売。坂を転がって落ちるボールの行き先を予想するゲームで、コンポーネントをコンパクトにまとめてボードを木から厚紙に改め、元版と比べ価格を抑えている。一目で楽しさが伝わるキャッチーさで大きな人気を集めていた。

両-A021:おかわりゲームス
リアルタイム協力連想ゲーム『さっきまで好きって言ってたのに』では、出題者が砂時計の向きが変わるたびに、お題の「好きなところ」と「嫌いなところ」を切り替え、感情むき出しでヒントを出す。お題が「ラーメン」なら「深夜に食べるとたまらん!」から一転、「スープを飲むと罪悪感がすごい!」に。

両-A027:ロクジゾー
『13月32日』や、アークライト・ゲーム賞2026で優秀賞に選ばれた『32LDK』など、ヒット作を連発しているロクジゾー。新作『天才書家ボン』を販売した。黒いカードを並べて文字を表現し、当ててもらうゲーム。JELLY JELLY STOREの通販で販売中。また、数量限定の購入特典として『着信32件 お試し版』の配布もあった。なお、両-C037:スパイラルで販売された謎解きゲーム『931』もロクジゾー氏の新作となる。

両-A034:TRICKTAKERs GAMEs
これまで何度も再販されている協力型カード配置ゲームの人気作『エターナルデックス』で注目のTRICKTAKERs GAMEsは、同作に加えて新作『エターナルセブンズ』を販売した。『エターナルセブンズ』は“現代版七並べ”と銘打った対戦型のカード配置ゲーム。一般販売中。

両-B001:KOZU&Minori&totty
『ISHIMIGAKI(石磨き)』と『怪盗はしずかに。』の新作2タイトルを先行販売。『ISHIMIGAKI』は妨害ありのデッキ構築、『怪盗はしずかに。』は絵画を盗み出す2人用の協力ゲーム。どちらも通販サイトJELLY JELLY STOREのランキングで上位にランクインした注目作だ。


両-B003:橙華堂
橙華堂は、東京・中野のビアバー「麦酒大学」が監修した『ビールダイスキ!~麦酒大学オープンキャンパスへようこそ~』を販売。ダイスを振ってビールを注ぐお手軽ゲームで、インスト10秒の「酔っぱらいモード」は途中参加もOK。注ぎ手に指導してもらう「素面モード」には有名な注ぎ手が多数登場し、ビールも注ぎ手もすべて実在する。

両-B016:ADICE
ADICEは『クイズいいセン行きまSHOW!』『ワードウルフ』などで知られる川崎晋氏デザインの新作『ワードジャマー』を販売した。お題に対する答えを出題者が出し、妨害者の嘘の答えを混ぜたうえで回答者が正しいものを選ぶパーティーゲームだ。一般販売中。

両-B026:Saashi & Saashi
お洒落なアートワークとツボを押さえたゲームデザインで海外からの評価も高いSaashi & Saashi。春にリリースしたダイスロール&配置ゲーム『レイルウェイ・ポーター』の拡張セット『レイルウェイ・ポーター 拡張セット:新たな旅路』をリリースした。両日ともに、本体と拡張セットの両方が早々に完売となった。一般販売は11月下旬の予定。

両-B029:倦怠期
大新(新澤大樹)氏の倦怠期は、新作カードゲーム『アイスラクーン(The ice Raccoon)』を販売した。カードの裏側にも数字が書かれており、スートを予想しながらプレイするひねりの利いたトリックテイキングだ。

両-B037:RMBC
『合体!!クロスゴーレムズ』『Bluolino(ブルオリノ)』などの話題作を作ってきたRMBC。新作『カスタムオーシャン』は船を進めて宝島を目指すレースゲーム。『合体!!クロスゴーレムズ』はカードを組み合わせるギミックが話題となったが、『カスタムオーシャン』は透明カードを重ねて船を強化していく。RMBCのBOOTHや、JELLY JELLY STOREで通販中。

両-C003:Bamboo Games(バンブーゲームズ)
春の『オシャカトリック』で注目されたバンブーゲームズの新作は、手札入れ替え禁止&カードを重ねて数字の桁数を変えられる進化形ゴーアウト『ヒャクジュウパレード』。両日で900個を売り上げて完売した。一般販売は2026年12月以降予定。

両-C009:ボドゲニク
サイコロの出目が文字になる『漢熟ポーカー』。自分の文字と場の文字を見渡し、成立する熟語を先に見つけていく。使われる漢字は小学校低学年で習うものだが、組み合わせの候補は振るたびに変わる。40種類のダイスに合計240字という道具立ても印象的で、覚えた言葉を頭から引き出す速さと視野の広さが試される。

両-C019:廣まる屋
『ククカード』は、弱いカードを引いた人ほど隣との交換に活路を見いだしたくなるお馴染みのゲーム。全員が1枚の札を巡って判断するだけなのに、特殊なカードを持つ相手に行く手を阻まれることもある。今回の廣まる屋版は、過去に発売されていたものからサマリーや補助カードを備えた構成になった。多人数で札の動きに一喜一憂する、古典ならではのにぎやかな場を作ってくれそう。

両-C022:ハレルヤロックボーイ
ハレルヤロックボーイは『ゴーアウトガール』『CONDUCTORS』などを送り出してきたサークル。新作として惑星探査をテーマとした『プラネットアワー』をリリースした。場の惑星カードを徐々に公開し、増えていく情報から惑星の全容を推測、価値の高い調査サンプルを狙って回収する推理と予測のゲーム。

両-C038:操られ人形館
操られ人形館は、常時次人氏デザイン・井上磨氏イラストの『CAT IN THE BOX』『MUSHROOM SORT』のコンビで贈る新作トリックテイキング『Merge Take(マジェテイク)』を販売。隣り合った数字のカード同士がくっついて得点が下がり、5枚を超えるとマイナス点になるため、カードの出し方と取り方にひと工夫が必要な変則トリックテイキングだ。

D~H
両-D011:ミスボドゲームズ
春の『マスカレイドトリックパーティー』が人気を集めたミスボドゲームズ。秋の新作は前半でカードイラストにしりとりのルールで名前を付け、後半でカードの名前を思い出すメモリーゲーム『しりとりんね』。

両-D029:カワサキファクトリー
リードプレイヤーがフォローされないと脱落する異色のトリックテイキング『夜連 – Who follows me? -』と、様々なルールと遊びが創造できるカードやコインが収録されたゲーム制作ツールの『MATERIAL』の新作2点をリリースした。


両-D034:HoF GAMES
DVDケースをコンポーネントとして使う『アルマジき悪だくみ』で注目を集めたHoF GAMESは、新作として『ぜーんぶちょうだいっ』をリリース。山札に自分のカードを差し込み、その場所から下のカードを獲得。ただし、それより下に他のプレイヤーのカードがあると横取りされてしまう。幅広い年齢層でライトに楽しめる心理戦のゲームだ。

両-D036:新ボードゲーム党 販売部
『タイムボム』のデザイナー、佐藤雄介氏の新ボードゲーム党は、新作『LEVEL UP(レベルアップ)』を販売。4つの能力を上げながらレベルアップを目指す、育成と運のカードゲームとなっている。

両-D045:IRIS GAMES(アイリスゲームズ)
ドラフト獲得&セットコレクションのヒット作『テセウスのパーティ』を作ったVtuberシガラミイム氏が新ブランドIRIS GAMESを設立。同作の第二版と、拡張セットの新作『テセウスのパーティ -Darkness-』を販売した。

両-E007:ボードゲームショップあそびば
ボードゲームショップあそびばは、ライナー・クニツィア氏作のシンプルなブラフゲーム『となりのハッタリくん』と、ショウ氏デザイン・OBOtto氏イラストの2人用『Cat and CUCUMBER!!』のふたつの新作心理戦ゲームを販売した。

両-F018:くすだまゲーム
『サイの河原』の主役は、形の異なる本物の石(軽石)。手に取って釣り合いを探りながら、崩れにくい積み方を試していく。ところがカードの指示が入ると、丁寧に築いた足場にも思わぬ変化が起きる。サイの妨害に備えて土台を固めるか、上へ上へと伸ばすか。見た目の静けさに反して、判断を揺さぶられるゲームだ。

両-H013:小石皮
大名たちの勢力争いを、なぜか印鑑の傾きで決める『押印の乱』。見本となる将軍の印をよく見て、それを越えないように自分のハンコを傾ける。角度は専用の分度器で測るため、気合いだけでは押し切れない。点を稼ぐと押す際の条件が厳しくなる仕掛けもあり、礼を尽くす所作が競技に変わる。

両-H042:パタタイカ
『Galle Fort』の作者・狂道化氏による新作『Wa!ニナル!!』は、8頭の馬が輪になって駆ける大曲芸がテーマのアブストラクトゲーム。騎手を馬から馬へ飛び移らせ、空いた馬を輪の別の場所へ移して並びを変えていき、自分の番に動かせる騎手がいなくなったら負け。ボードはなく木製コマだけで遊べ、マッチ箱サイズの小箱で展開する「POKKEシリーズ」の第1作となる。

土-H072:たこたこ研究所
『おねんどモンスターズ』は、作品を鑑賞するだけで終わらない粘土遊び。用意したモンスターのどれを出すか、お題に合わせて姿勢をどう変えるかを考えて対決する。敗れればその場でつぶされるが、粘土を使い直して一度だけ復活させるチャンスも。形を作る楽しみと、作ったものが壊れる悔しさを勝負に持ち込んでいる。

土-H075:Ponyoc Games
『DUAL LIFE』は、町と都市の二拠点を行き来しながら生活を営む中量級ワーカープレイスメントゲーム。イベンター、プログラマー、ブルワーという得意分野の異なる3職種のワーカーを配置するが、別エリアの仕事をするには移動コストがかかり、生活コストも町と都市で違う。どこで働き、どこで暮らすか、リアルな葛藤が楽しめる。4人専用。

土-H086:雅ゲームス
『ミツカルタ すうじ』で問われるのは、数字から連想を広げる力。計算でつながる組み合わせを作るだけでなく、年号や語呂など、意味を見いだせる並びを探してカードを取る。ひとつの数字にも、遊ぶ人それぞれの知識や経験が結び付く。数字が苦手でも、雑学や身近な体験を出発点に参加できそうだ。

土-H103:ワンモアゲーム!
『Break The Heart!』は、トランプの『ハーツ』を土台に手札を出し切るトリックテイキング+ゴーアウトゲーム。トリックテイキングパートでカードを獲得し、その後のゴーアウトパートで最初に手札を出し切ったプレイヤーが勝利となる。トリテの段階でゴーアウトに強いカードを取れるかがポイントになりそう。

土-H106:俵社
デザイン事務所の俵社がゲームマーケットに初出展。念願の自社開発カードゲーム『ゴキブリかくれんぼ』は、子どもも大人も楽しめる、ハラハラドキドキの推理&アクションパーティーゲーム。ゆかいな5匹のキャラクターたちが登場し、3〜6人で約15分と短時間で遊べる。

日-H111:パンパス
自分が賛成した案も、投票箱では否決されるかもしれない。パンパスの新作『多数決カード』は、そんな小さな葛藤を1人で味わうためのカードセットだ。自分で選ぶ1票に、向きを無作為にした10票を加えて結論を出す。決められずにいたことをカードに託したとき、出た答えを受け入れたいかどうかも判断材料になる!?

土-J002:HOYGAMES
トリックテイキングゲーム『グッドファーマー』は、リードのスートかランク(数字)のどちらかをフォローすればよく、ラウンド開始時は6以下がすべて切り札という変わったルールなのが特徴。失点が書かれた「家族」スートや、切り札で勝つと回ってくる家族コマの存在など、ユニークな仕組みが満載。最強ではない切り札でトリックを取るたびに、切り札の範囲が狭まっていくのがヒリヒリする!

J~K
土-J003:ましろ屋
見習いパティシエとなってクッキー缶を作る『スマートクッキーボックス』を販売。次々に焼き上がる5種類のクッキーを競り落とし、3×3のクッキー缶に配置していく。4辺の3枚組や獲得したカード全体で役を作り、総合点が最も高い人がコンテスト「スマートクッキー」のチャンピオンとなる。競り×カード配置×役作りを20〜30分でサクッと楽しめる。

土-J029:ベルズゲームズ
「師匠を超えるな!」がキャッチコピーのトリックテイキング『カンフートリテ』は、切り札もビッドもない3カ所同時進行のマストフォローというちょっと変わったルールなのが特徴。師匠(左隣)を勝たせ、弟子(右隣)を勝たせないようにする。

土-J035:8oz Games
『Direct Company』では、人気ジャンルの順位を操作し、自分が持つカードを有利に変えていくゴーアウト系カードゲーム。順位の低かったジャンルも、流行を動かせば一躍主役になる。2ラウンド目からはカードに効果が加わり、同じ手札でも使いどころが変化。SDカード型の木駒など、動画制作を題材にした小道具も小さな缶に収まっている。

土-J049:OKAZU brand
『ボムバスターズ』で2025年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した林尚志氏の新作『妄想グッズDEハウマッチ』は、以前発表した『グッドプライス』を再構築した作品。キーワードと値段を提示されたプレイヤーがそれぞれ「妄想グッズ」を考え、ダミーを含む値段カードから「これは違うな」と思うものを順番に除外していく協力ゲームだ。印刷した紙をクリアファイルに挟んだ500円の簡易版として販売。

土-J053:ロブジャゲームズ
『ゴルゴンの目』は、目を合わせた者を石に変える魔物をモチーフにした推理ゲーム。場に伏せられた目チップを集めながら、ゴルゴンの目が2つ開く瞬間を見極める。最大の特徴は、プレイヤー自身も本当に目を閉じること。何も見えない状態で推理し、安全だと思ったら開眼する。ゴルゴンの目を見せるか、見てしまうか。一瞬の判断が運命を分けるスリルが味わえる。

土-J056:Qrostar
奇妙な生き物を見て、「自分ならこう考える」を持ち寄るのが、この『ミスティッククリーチャーズ』だ。姿は2枚のカードで決まり、その生態などを巡る回答でほかの人と意見が合うと得点になる。正解のない生き物の生態を、見た目からどう読み取るかが面白いところ。人それぞれの解釈の違いを楽しむ作品だ。

土-J066:モノビーズ
『スベルンダーJr.』は、DVDケースをすべり台にするアクションゲーム。ダイスを使って出発位置を選び、指で送り出した駒の着地を見守る。姿勢によって点数が変わるうえ、他の駒との衝突で配置が動く。DVDケースを競技場に変え、遊び終えたら道具をすべて中に収納できる作りも楽しい。

土-K006:31539
『たぐる -TAGURU-』は、「パズル」×「読み合い」をテーマにした2〜4人用ゲーム。手番ではライン(線)を2枚選び、好きな向きに回転させて入れ替える。真っ直ぐな線、曲がった線、交差した線がランダムに絡み合う盤面で、自分のマーカー同士を1本の線でつなげたら勝利。自分の道を作りつつ、相手の道をさりげなく崩す駆け引きがアツそう。

土-K009:MiSE
『かなべる』は表と裏に2文字ずつひらがなが書かれたカードを並べ、重ねて、言葉を作るワードゲーム。いらない文字はほかのカードで隠せるので、少し並べ方を変えるだけで思いがけない言葉が現れる。7枚の手札で高得点を狙う「ならべる」、場の文字とつなげる「あわせる」、言葉を作り変える「かさねる」と、3つの遊び方が楽しめる。

土-K012:永田
テーブルに残った最後の餃子を誰が食べるかをテーマにしたスゴロクが、この『酒場トル〜1個余ってまんがな!〜』だ。ゴールの餃子まではたった3マスだが、自分から前に進むことはできず、誰かに「押される」「引かれる」ことでしか進めないのがユニーク。居酒屋あるあるな駆け引きが楽しめそう。

土-K017:DOYA GAMES
人間vsビーバーがテーマの『ダムバト!』は、非対称タイル配置ゲーム。ダムを建設すると川の流れが変わり、ビーバーの得点源である木の実の行き先も変わる。人間はダイスの出目を使ってビーバーのお家やダムを強引に上書きし、ビーバーは仲間と協力してお家に木の実を集める。当日販売はナシで展示のみの出展。

土-K047:ヴェルフェル@大宮ボドゲ会
埼玉ボードゲーム第2弾『埼玉発見!Rank×Linkさいたま』は、「せんべいの購入金額」「佐藤さんの人数」など、埼玉県にまつわる96種のランキングの順位を予想するゲーム。該当する順位のマスにチップを置いていき、縦・横・斜めのいずれかに5枚並べたら勝ちという五目並べだ。埼玉に詳しいと有利だが、知らなくても推理で勝てる。

土-K052:ワサビゲームズ
『手抜きマンション ババババーン』は、マンションを建てたり崩壊させたりして、得点を伸ばしていくトリックテイキングゲーム。同じ色のマンションを再び建てるとメダルがレベルアップし、得点はメダルのレベル×集めたカード枚数。育てたメダルは相手に奪われることもあるので、最後まで油断できない。プレイ人数は2~4人のトリテだが、2人プレイでも十分に楽しめる。

土-K062:YYK
ゲムマ初出展となるYYKは、カードを競り落として最強のポーカー役を作るオークションゲーム『オークション ポーカー』を販売。高く買えば資金が減り、安く買おうとすればライバルに奪われる。欲しいカードの価値をプレイヤー自身が決める読み合いが面白そう!

L~M
土-L001:ルドルフゲームズ
『よえたこ!』は、逆さまに読まれる問題を聞き取り、指定の動作をしながら答える……というアクション要素ありのクイズゲーム。たとえば「よえたこ てっがあちた」は「立ち上がって答えよ」の意味。問題がわからなくても、ほかの人の動きを真似して別の答えで便乗できるのがミソで、お手つきなし・言い直し自由。最初の人が間違えた動きまで全員で真似してしまうドタバタが楽しい!

土-L003:酔いどれ趣造
酔いどれ趣造では、ブレンデッドウイスキー作りをテーマにしたトリックテイキング『BlendersTricks』を販売。甘い香りのホワイトオーク樽、渋みが際立つコモンオーク樽、独特の強い風味のミズナラ樽という3色の原酒カードを、トリックでバランスよく獲得して最高の美酒を目指す。お酒好きならテーマだけで惹かれそう。

土-L005:On bOARd
『ぼくをあててね』は、お題に沿ってカードを出し合う中に「ダミー」が1枚混ざる、正体隠匿系のイラスト大喜利風ゲーム。怪しいカードはプレイヤーが意図して出したのか、それともただの偶然か? 嘘つきの誘導をかいくぐり、本物のダミーを見つけ出そう。

土-L007:鴨井ファイターズ
『この名字誰だっけ?』は、記憶とネーミングセンスがぶつかるパーティーゲーム。お題カードをめくった人が、たとえば「強そうな名字」なら「剛田」のように即興で命名し、同じお題が再び出たらその名字を一番早く答えた人がカードを獲得する。途中で「あだ名に変えて」カードが出ると「山本」が「やまちゃん」に変わるなど、記憶はどんどん大混乱に。

土-L010:HITOYS
『ボロボーグ』は、自作の粘土人形を操って戦うゲーム。腕や飾りを付けた人形を操作棒で動かし、相手のパーツを落としていく。勢いよく攻めれば、自分の腕まで取れかねない。作者はルールを自由に変えて遊ぶことも勧めており、判定に迷えばレフェリーを置く手も。工作から試合の進め方まで、遊び手の工夫が入り込む余地がある。

土-L013:KYO-DO GAMES
速すぎる魚たちのレースを題材にしたチキンレースゲーム『FlashFish』は、全員がおでこに(インディアンポーカーのように)限界値カードを掲げ、他人の数字をヒントに今回のレースの限界スピードを予想。ドラフトで得点用の魚券を手元に残しつつ、レースで走らせる魚を裏向きで山札に仕込んでいく。ちょうどいい速さで1位になる魚に投資できるかがカギ。

土-L015:siroup games
コインを握って財宝カードを競り合うブラインドオークション『ギルデッド フィスト』を販売。最大の特徴は、入札で握ったコインがプレイヤー間で交換されていくこと。獲得した財宝カードに描かれたアイコンでセットコレクションを狙い、さらにコインを増やしていく。幻獣イラストで知られるNezu Yumi氏(根津工房)による美麗なドラゴンのアートワークも見どころだ。3〜5人用。

土-L020:コセイ
夜空に散らばる星々を題材にした『STAR GAZE』は、種類と配置が同じカードを見つけ出すカードゲーム。神経衰弱とカルタの2つのルールで遊べ、4歳から楽しめるお手軽さが魅力だ。似ているようで微妙に違う星の並びを見比べる観察力勝負なので、子どもが大人に勝つことも十分ありそう。

土-L026:でじたるぱすた
『決闘~レイピアじゃんけん~』は、中世ヨーロッパのレイピアによる決闘をテーマにした、2人用の剣戟カードゲーム。「突き」「構え」「払い」の3枚を同時に出し合い、相手の「構え」に「突き」が決まれば1点。ただし「突き」は連続で出せず、「払い」の後は出せるカードが限られるなど、手の制限があるのがポイントだ。開始時に「名誉のために!」と挨拶を交わす演出も楽しい。

土-L057:KiraKira KuruKuru
『Last Pitch Showdown』は野球の一打席の駆け引きをポーカーで味わう2人用ゲーム。共通カード3枚に、ピッチャーは手札1枚と球タイル1枚、バッターは手札2枚を組み合わせてポーカーの役を作る。お互いの役を探り合い、カウントを見極め、最後の一球のショーダウンで決着をつける。現在はBOOTHで通販中。

土-M039:空理計画
空理計画の新作は、木々の生命をシミュレートするボードゲーム『木々の冠』。手番でやることは空きマスに木を植えるだけだが、ラウンド終了時に生き残れるのは、プレイしたカードの数字と周囲8マスの木の本数が一致した木だけ。陣取りに見えて、実は駒の並べ方とカードの使い方が勝負を分ける。3つの時代を経て最も多く木を残した人が勝利。布製ボードと三角駒、リングが作る盤面もかわいらしい。

土-M053:ボドゲ製作委員会
カード20枚のコーヒーギャンブル『Cappuccino』は、数字の合計が10を超えないよう、ギリギリまでコーヒーを注いで高得点を狙うバースト系のゲームだ。ミルクとエスプレッソの比率に応じたボーナスがあり、セットコレクションの要素も楽しめる。5〜15分で遊べる手軽さもいい。

土-M102:のごま
北海道・別海町を舞台にした生態系カードゲーム『BekaBeca(べかべか)』で初出展。原生林や湖、湿原に暮らす生きものたちがカードになっており、植物カードを使って動物カードを集め、最初に生態系を完成させたプレイヤーが勝利となる。遊ぶうちに「こんなものを食べるの!?」と北海道の自然にちょっと詳しくなれるのが魅力だ。

土-M146:Native Studio
色をつなげて模様を囲うタイル配置ゲーム『Wiggle』の拡張セット『Wiggle POP JAM』を販売。新たに「ハテナタイル」が加わり、盤面の周囲に並べたハテナタイルの隣に通常タイルを置くと、様々な効果が発生する。3人プレイにも対応し、読み合いの幅が広がった。遊ぶには『Wiggle』本体が必要。



