呪文を習得し、使い魔とともに魔導書の完成を目指せ!『宵と暁の呪文書』日本語版が9月下旬発売

ホビージャパンは、魔術師となって最強の座を目指す『宵と暁の呪文書』日本語版を9月下旬に発売する。

『宵と暁の呪文書』はフランスのメーカー・スペースカウボーイズ(『宝石の煌き』『アンロック!』)が発売したリソース管理と能力コンボのゲーム。デザイナーは『クマ牧場』のフィル・ウォーカー=ハーディングが担当している。

プレイヤーは材料となるチップを集めてさまざまな種類・レベルの呪文を習得し、能力を得ていく。ゲームに使用する呪文と習得のタイミング、習得レベルにより戦略が変化。シンプルなルールでありつつも遊ぶたびに違った展開が楽しめるため、何度でも繰り返しプレイできる。

<以下、プレスリリースを引用>

呪文を組み合わせて魔導書を作る、戦略的カードゲーム
『宵と暁の呪文書』日本語版発売のご案内

年に一度の大儀典で、最強の魔術師を目指せ!

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、『宝石の煌き』などの傑作を送り続けているスペースカウボーイズと、『クマ牧場』などで人気のフィル・ウォーカー=ハーディングがタッグを組んで送る期待の新作ゲーム『宵と暁の呪文書』日本語版を9月下旬に発売いたします。

【『宵と暁の呪文書』とは】
このゲームでは、プレイヤーは大儀典に集い来た魔術師の一人となり、その地位を競う競技に参加することになります。
質料(マテリア)を集めて管理し、使い魔を養い、呪文を習得して、最強の魔術師になることを目指しましょう。
プレイヤーの手番は「朝」「昼」「夜」の段階で進行します。
「朝」は質料(マテリア)トークンを、中央の「祭壇ボード」に置かれたものの中から1つ、もしくは袋から直接2つ獲得します。
質料(マテリア)は呪文に対応した7種類が存在し、それぞれ3種類のルーンが刻まれており、学ぶ呪文に影響します。
「昼」には得た質料(マテリア)を、手元にある「使い魔ボード」に配置することでゲーム終了時の点数を獲得します。
「夜」には質料(マテリア)を使って、消費した質料(マテリア)に応じた種類・レベルの呪文を習得します。
呪文の効果は強力で、どの呪文をどのレベルで学ぶかでゲームの展開が変わる、戦略の要となります。
魔道書の完成など、一定の条件を満たした時に最も多くの点数を獲得したプレイヤーの勝利です。

ゲームの根幹はシンプルですが、種類によって傾向が異なる呪文を習得していくことで、プレイヤーの能力はゲームが進むにつれてどんどん強くなっていきます。
また、呪文は各色3種類あり、そのうち1種類ずつをゲームで使用します。
組み合わせが変わることで異なる戦略が必要となり、遊ぶたびに違ったゲーム体験ができるでしょう。
名手フィル・ウォーカー=ハーディングによる、ルールも覚えやすくプレイもしやすい、繰り返し遊びたくなるリソース管理と能力拡大のゲームです。

【商品情報】
●商品名:『宵と暁の呪文書』日本語版
●価格:6,600円(税込)
●プレイ人数:1~4人
●プレイ時間:約45分
●対象年齢:12歳以上
●ゲームデザイン:フィル・ウォーカー=ハーディング
●アーティスト:シリル・バーティン
●内容物:呪文カード84枚・質料トークン105個・祭壇タイル1枚・使い魔ボード4枚・大渦袋 1つ・
早見表カード4枚・開始プレイヤートークン1つ・廃棄箱1つ・ルールブック1部

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