株式会社ホビージャパンは、リアルタイムお絵描きゲームの傑作『ピクトマニア 日本語版 新版』を3月上旬に発売することを発表した。
『ピクトマニア』新版の一番の違いは、お題を6枚並べていたのを3枚に減らしたこと。カードごとに似たお題となるので、余計当てるお題がどれか迷いやすいのだ(写真は版元から)。またお題カードは見直され、ノートパッドと鉛筆になってコードネームサイズのボックスになってお求めやすくなっています。 pic.twitter.com/jlM8HzV81Y
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2019年1月28日
『ピクトマニア』について
『ピクトマニア』は、お題のイラストを描き他のプレイヤーが描いているイラストをいち早く予想するお絵かきゲームだ。
どのプレイヤーも素早く描くため、絵の上手下手の差が出づらいゲームとなっている。
忍者の絵は描けるかな? では……忍者っぽい絵ならば描ける?
『ピクトマニア』で描く絵は簡単なもので十分。
あなたの描いた忍者をヴァイキングと間違う人がいなければよいのです。
『ピクトマニア』は全員が同時に絵を描く、お絵描きゲームです。そう、全員同時に絵を描いて、全員同時にだれが何を描いているのかを当てるのです!
ですから、だれもが落ち着いて作品を仕上げるなんて余裕はありません。
さっさと「お題」をあらわす絵を簡単な絵で表現しないと、ほかの人が描いている絵の「お題」を当てる時間がないからです。
『ピクトマニア』は全員が、それぞれ指定された自分のお題を描きます。そしてどのお題をほかの人が描いているかを早い者勝ちで予想して回答します。この2つを同時にしなくてはならないのです!
芸術作品を描くような時間はありません。自分のお題をラフに描いたほうが、予想する時間が多く取れます。シンプルかつクレバーな得点計算で、ほかの人のお題を当てるのと、見分けの付く絵を描くことの両方が得点になります。
絵の上手下手は関係なし!誰でもお絵描きを楽しめるボードゲームです。
芸術作品を描くような時間はありません。自分のお題をラフに描いたほうが、予想する時間が多く取れます。シンプルかつクレバーな得点計算で、ほかの人のお題を当てるのと、見分けの付く絵を描くことの両方が得点になります。
絵の上手下手は関係なし!誰でもお絵描きを楽しめるボードゲームです。
※当商品は、2012年に日本語版を発売した「ピクトマニア」の改定新版になります。
ゲーム情報
タイトル | ピクトマニア(新版) 日本語版 |
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デザイナー | ヴラーダ・フヴァチル |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 30~45分 |
価格 | 3,000円(税別) |
発売日 | 2019年3月中旬予定 |
販売元 | 株式会社ホビージャパン |
内容物
- 難易度が4段階ある両面仕様のお題カード99枚
- カードホルダー1つ
- 推理カード(6色)42枚
- 指示カード13枚
- 点数トークン(6色)30枚
- 点数トークン(黒)6枚
- 鉛筆6本
- 鉛筆削り1つ
- お絵描きシート1冊
- シールシート1枚
- ルールブック 他