『華曼荼羅』(はなまんだら)6月上旬発売!名作対戦ゲームを4人用にリニューアル・曼荼羅をめぐるマジョリティ争い

株式会社ホビージャパンは、新作ゲーム『華曼荼羅』(はなまんだら)日本語版を2024年6月上旬に発売する。

『華曼荼羅』は、プレイマットに描かれたの曼荼羅にカードを置いて色を揃えていく2人用のカード配置ゲーム『マンダラ』のシステムを使用し、4人までプレイ可能としたもの。

プレイヤーはプレイマット上に描かれた3つの蓮の花の周囲にカードを配置し、中央にある花タイルの獲得を目指す。蓮の花の周りに6色ぶんのカードが揃うと配置されたカードの枚数をプレイヤーごとに数え、マジョリティ1位と2位のプレイヤーが得点。さらに新たな得点システムが追加されたことで、『マンダラ』よりも戦略性が高まった。

どこの花にカードを配置するか、配置するカードの色を増やすか、枚数をいくつ増やすかが悩ましく、選択と判断の勝負が楽しめる。布製のプレイマットや色砂を表す6色のカードなど、美しいコンポーネントも魅力の一作となっている。

<以下、プレスリリースを引用>

『華曼荼羅(はなまんだら)』日本語版発売のご案内

色彩豊かな曼荼羅と美しい花の世界をその手に……

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、おしゃれな2人用ゲーム『マンダラ』のシステムを使用し、4人までプレイ可能になった新作ゲーム『華曼荼羅』日本語版を2024年6月上旬に発売いたします。

【ストーリー】
曼荼羅とは創造と変化と再生を循環するシンボルです。色とりどりの砂で描かれるのは象徴的な世界の地図であり、それは何度も何度も作られては壊され、再び作られます。この無限の循環の中で、世界は何度も花開くのです。

【『華曼荼羅』の遊び方】
このゲームでは、プレイヤーは手番で色砂を表す6色のカードから1色選び、任意の枚数出すことで、3つの蓮の花の周りに曼荼羅を描き、中央の花タイルの獲得を目指します。その曼荼羅に初めて出る色ならばカードを表向きに置き、花タイルの獲得権が得られます。既に置いてある色の場合はカードを裏向きに置き、総枚数のみ参照します。
曼荼羅に6つの色がすべて揃ったら、その曼荼羅のカードの枚数が1位と2位のプレイヤーが花タイルを獲得します。
各花タイルにはポイントがあり、色の一致する花タイルを合体させることでさらに大きなポイントになります。いずれかのプレイヤーが花タイルを3つ合体させるとゲームが終了し、より点数の多いプレイヤーが勝利します。

『華曼荼羅』は前作『マンダラ』が生み出した可能性をさらに広げ、2-4人のプレイヤーが3つの花を巡る思考と決断のカードプレイで高みを目指す、簡単なルールで毎回悩ましいゲーム展開をお届けするゲームです。

【商品情報】
●商品名:『華曼荼羅』日本語版
●価格:4,950円(税込)
●プレイ人数:2~4人
●プレイ時間:30分
●対象年齢:10歳以上
●ゲームデザイン:Trevor Benjamin&Brett J. Gilbert
●イラスト&グラフィック:Klemens Franz
●内容物:布製プレイマット1枚、カード90枚、タイル36枚、マーカー3つ、ルールシート
© 2024 Lookout GmbH.
※当商品は、環境に配慮し、外装を含めプラスチック包装を排した、GREEN LINEシリーズのゲームです。

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