ボードゲームブランド「Play&」を展開するASOBOARDは、ゲームマーケット2024秋に初出展する。お絵描き協力型ゲーム『歌う怪盗団』と、3×3のマス目にタイルを置いていく2人対戦ゲーム『ANOMIE』の2タイトルをリリースする。
<以下、プレスリリースを引用>
日本最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2024秋」にPlay&が新作「歌う怪盗団」「ANOMIE」の2作品で初出展!
「プレイシーンファースト」という独自の発想でボードゲームを制作するブランド『Play&』を展開する合同会社ASOBOARD(本社:東京都渋谷区、代表:戸田和翔)は、幕張メッセにて2024年11月15日(土),16日(日)に開催されるゲームマーケット2024秋に新作2作品「歌う怪盗団」「ANOMIE」を商品としP02ブースにて出展いたします。
■出展ゲーム概要
1.歌う怪盗団
シーンコンセプト:いつものようには、伝わらない
「歌う怪盗団」は、親分怪盗が即興で作成する「絵描き歌」を頼りに子分怪盗が盗品を特定してチームで盗む協力型のボードゲームです。親分が1分間で即興で絵描き歌を歌い、子分はそれを基にミニボードに絵を描き、指示を読み取って盗品を探し出します。ゲームはスピード感とユーモアにあふれ、親分と子分の息の合ったプレイが求められる協力型ゲームです。
・プレイ人数:2〜6人
・プレイ時間:15〜30分
・ゲームタイプ:協力型ゲーム
2.ANOMIE
シーンコンセプト:「おやすみ」の前に、いつものひと勝負
「ANOMIE」は、太陽と月のタイルを3×3の盤上に配置しながら、相手を出し抜く2人用の対戦型ゲームです。プレイヤーは交互にタイルを置き、タイルの「オモテ」と「ウラ」の効果を駆使して、3枚のタイルを揃えることで勝利を目指します。オセロ×五目並べのような簡単なルールながら、手番を迎えるたびに形勢が逆転するゲーム性となっており、老若男女誰でも楽しめる仕上がりとなっています。
・プレイ人数:2人
・プレイ時間:5〜10分
・ゲームタイプ:対戦型ゲーム
■Play&出展ブースについて
開催日時:2024年11月15日(土),16日(日)
開催会場:幕張メッセ
■Play&の概要
「Play&」は、「ふれる、ひろがる」をブランドコンセプトとし、ゲームを通して人と人とのつながりを深め、思い出を共有する瞬間を提供します。ブランドの使命は、ボードゲームにふれることで、楽しさや笑顔がひろがり、その楽しさが心にもひろがり、心温まるたくさんの思い出や、大事にできる人のつながりをつくり、襷(たすき)のように紡いでいくことです。