株式会社アークライトは、『ニュクトフォビア 完全日本語版』を1月16日(木)に発売した。
【新製品】暗闇の中で迫る殺人鬼!視覚を奪う「暗闇メガネ」をかけ、何も見えない状態でゲームを進めます。手探りで進むしかないプレイヤーたちは、うまく連携して殺人鬼の魔の手から逃れることはできるのでしょうか?『ニュクトフォビア 完全日本語版』は1月16日発売!https://t.co/ec1ArfvT6z pic.twitter.com/UQtA0Zua90
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) January 16, 2020
『ニュクトフォビア』のルール
『ニュクトフォビア』は、暗闇の中で迫る殺人鬼の魔の手から逃れることを目指す協力型脱出ゲームだ。
殺人鬼以外のプレイヤーは「暗闇メガネ」をかけて手探りでマップのルートを探索して真っ暗な森からの脱出を目指す。
「暗闇メガネ」からは一切ゲームボード上が見えないので殺人鬼を担当するプレイヤーはゲームマスター的な動きをする必要があり、各逃走者の現在位置などの情報を示す助けをする。
『ニュクトフォビア』の感想
『ニュクトフォビア』を遊んだ皆さんの感想。
☆ニュクトフォビア
→暗闇の中、狂人から逃げ惑う!
リアルに目隠しをし、声と指の感覚だけで盤面の森を逃げる!えぇ‥怖い‥。
遊んだその夜、夢に狂人出てきてインパクト抜群!
ホラー映画好きな人、オススメかも! pic.twitter.com/Bd67KGF1Ji
— 中本 (@RjB10nz9b4o1zQ5) 2020年1月19日
届いたばかりのニュクトフォビアをプレイ。
殺人鬼と逃走者に分かれて逃走者達は協力して殺人鬼プレイヤーから逃げるゲームです。
とても面白い☺周りも高評価でした! pic.twitter.com/fndFjUzPME— PIGRO@ボドゲプレイスペース (@pigrogames) 2020年1月19日
ニュクトフォビア。暗闇メガネ(何も見えない)をかけて真っ暗な森からの脱出を目指す逃走者と、それを阻止しようとする殺人鬼に分かれて戦います。手探り。怪音。袋小路。襲撃。GMを兼ねた殺人鬼による雰囲気作りが大切。ロールプレイ大好きっ子達におすすめです。 pic.twitter.com/dGLCpkP0RU
— ぬん (@be_catchy) 2020年1月16日
暗闇の中で迫る殺人鬼! キミたちはこの恐怖に耐え、協力して脱出できるのか!?
このゲームは、対戦型ゲームの要素もありながらも、基本的には生き残りをかけた協力型の脱出ゲームです。2~4人までのプレイヤーが、真っ暗闇の中、互いに助け合いながら、迫りくる殺人鬼の魔の手から逃れなければなりません。
そう、プレイヤーたちは事情はともあれ、真っ暗闇の森の中でちりぢりになって逃げ惑う友人となり、もう1人のプレイヤーはゲームの進行役(マスター)であると同時に殺人鬼を演じます。それを再現するため、殺人鬼役のプレイヤーを除き、各プレイヤーは真っ黒なメガネをかけてゲームに参加し、恐怖の一夜を体験します。
漆黒の森の中を手探りで進むしかないプレイヤーたちは、うまく連携して殺人鬼の魔の手から逃れることはできるのでしょうか?
ゲーム情報
ゲーム名 | ニュクトフォビア 完全日本語版 |
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デザイナー | Catherine Stippell |
プレイ時間 | 30〜45分 |
プレイ人数 | 3〜5人 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
対象年齢 | 9歳以上 |
発売日 | 2020年1月16日(木) |
価格 | 6,800円(税別) |
販売元 | 株式会社アークライト |
- ゲーム盤:1枚
- 暗闇メガネ:4本
- 逃走者コマ:4個
- 殺人鬼コマ:1個
- 樹木マーカー:37個
- 石つぶてマーカー:7個
- 殺人鬼負傷マーカー:1個
- HPトークン:11個
- 騒音マーカー:1個
- 車:1台
- キャラクターカード:6枚
- 逃走者特定カード:4枚
- 狂人カード:12枚
- 魔術師カード:12枚
- 方角カード:4枚
- ルール説明書:1冊