手札のカードをより小さくすることを目指す心理戦カードゲーム『カーボ 日本語版』発売！！

株式会社アークライトは、お手軽心理戦カードゲーム『カーボ 日本語版』を4月16日(木)に発売した。

【新製品】手札のカードをより小さくして、“カーボ”にもっとも近づけるのは誰だ？自分の手札の一部も見ることができない中で、特殊能力カードで相手の手札を覗き見ながら、推理力を働かせカードを揃えます。お手軽心理戦カードゲーム『カーボ 日本語版』は4月16日発売！https://t.co/ujhZGYdChx pic.twitter.com/PQsJcONPZg

— アークライトゲームズ (@ArclightGames) April 16, 2020

『カーボ』はこんなゲーム

『カーボ』は、幻の存在カーボを追い求めるというテーマのカードゲームだ。

裏向きに並んだ４枚のカードの数字の合計値が最も低くなるように揃えることを目指す。

ゲーム開始時、裏向きに並んだ４枚のカードのうち２枚のカードを確認することができる。特殊能力カードを駆使して、自分や相手のカードを確認した情報をヒントにカードを交換することで合計値を下げていく。

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Never Bored Gaming(@never.bored.gaming)がシェアした投稿 – 2019年 7月月27日午後3時25分PDT

イラストの可愛さも特徴の１つで、ついつい繰り返し遊んでしまう手軽な心理戦カードゲームとなっている。

かわいくて臆病なユニコーン“カーボ”にもっとも近づけるのは誰だ？お手軽心理戦カードゲームが日本語版で登場！

かわいくて臆病なユニコーン、カーボ。

プレイヤーは、幻の存在であるカーボを追い求める探索者となって、誰が一番カーボに近づけるかを競い合うこととなります。

このゲームは複数のラウンドを繰り返しながら進行します。

毎ラウンド、プレイヤーは手札として数字の書かれたカード4枚を与えられますが、このうち一部は、自分でも内容を確認することができません。

プレイヤーは、それぞれの手番でカードを交換したり、特殊能力カードを使用して相手の手札をのぞき見たりしながら、互いに推理を働かせ、時にはハッタリも織り交ぜつつ互いの手札の合計値を予測します。そして誰かが「自分の手札の合計値が全プレイヤーの中でもっとも小さい」と予想して「カーボ！」と宣言すると、1ラウンドが終了です。

各ラウンドが終了すると、各プレイヤーはその時の手札の合計値を確認して、その数だけカーボから遠のくことになります。

このとき「カーボ！」を宣言したプレイヤーの予想が正しければ、そのプレイヤーの手札の合計値は０として扱われ、間違っていれば10点大きいものとして扱われます。

こうして、ゲームの終了条件を満たすまでラウンドを繰り返し、最終的に最もカーボの近くにいるプレイヤーが勝者となります。

『カーボ』の感想

別卓で遊ばれてたCABOが面白そうだった
各自裏向きになった4枚のカードを使う
最初に任意の2枚だけ中身を確認できる(2枚は分からない)
終始裏向きのままゲームが進む為、記憶も大事
誰かが「CABO」と宣言したら1巡して数字を比べる
米アマに2ndエディションあり
アートワークが良いので日本語版希望 pic.twitter.com/BahxYRLWJO

— tomox (@tomox355) January 25, 2020

『カーボ』ゲーム情報