株式会社幻冬舎は、 相手の並べた木製ブロックを予想する論理思考立体ゲーム『ヨメン』を、2020年9月24日(木)から発売することを発表した。
木製ブロックを使った立体当ての新・頭脳戦ゲーム! 四面から、形を読め『ヨメン』9/24(木)発売 https://t.co/5JZZ3keeLX @PRTIMES_JPより
— 幻冬舎 エデュケーション局 (@gentosha_edu) September 9, 2020
『ヨメン』ってこんなゲーム
『ヨメン』は、形・色の異なる3つのブロックを組み合わせて相手に見えないように並べ、互いにどのような配置で3つのブロックを配置したかを当てることを目指す論理思考型の推理ゲームだ。
お互いに「側面から見えるブロックの色」と「上面から見えるブロックの色」を質問し合い相手のブロック配置構成を推理する。
タギロンの続編的作品!
本作は、幻冬舎より発売され4万部のベストセラーとなっているゲーム『タギロン』のゲームデザイナー・倉橋良平氏が手がけている。
ゲームマーケット2017神戸にてゲームサークル・ブッコ(@BuccoGames)から発表された「YOMEN」をベースとしており、『タギロン』同様にボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」が運営するピチカートデザイン株式会社の白坂翔氏が企画として参画している。
参考 対戦型論理パズルゲーム「タギロン」JELLY JELLY GAMES『ヨメン』の感想
YOMEN
3つの積み木を組み合わせて配置、質問をしていき相手の積み木の配置を当てるというゲーム。相手を思考の迷路に叩き込めると爽快。初手で「赤赤赤」の位置を指定されるときついね。
たぎる論理より圧倒的に面白いねー。積み木をあれこれ考えて配置するだけでも楽しいね。 pic.twitter.com/usH55me3d2— しろこど (@shirokodo) August 15, 2017
「YOMEN」ブッコさんのGM2017神戸の新作遊びました。3つのブロックを配置し、手番では列を指名し、何段目に何色が見えているかを答え合い先に相手のブロックの置き方を当てる推理ゲーム。自分の配置がバレないように質問し、相手のブロックの置き方のパターンを絞っていくのが面白い。 pic.twitter.com/rsvJIG3wwr
— タロ吉 (@tarokichi1030) March 30, 2017
ボドラボにて購入した「YOMEN」を早速プレイ!
たぎる論理は好きだけど、文系の自分としては相当頭使うし弱かった…が
このYOMENは空間を把握するタイプのゲームな為、自分には想像し易いというか…得意なジャンルかもしれない!
面白いぞこれ!! pic.twitter.com/72GnlX4uDs— こっぺ (@CoppePen) April 1, 2017
『ヨメン』の商品情報
商品名 | ヨメン |
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ゲームデザイン | 倉橋良平(ブッコ) |
企画 | 白坂 翔(株式会社ピチカートデザイン 代表取締役) |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
発売日 | 2020年9月24日(木) |
価格 | 1,700円+税 |
『ヨメン』の内容物
- ブロック 12個(6色各2個/木製)
- シート 4枚
- ついたて 2枚
- 説明書