ホビージャパンが輸入ゲーム３作品『10分盗賊：魔法使いの塔』『オシリスへの船出』『タワー・オブ・マッドネス』の発売を発表！

10分盗賊：魔法使いの塔（10 Minute Heist The Wizard's Tower）

【新製品案内その1】『10分盗賊：魔法使いの塔（10 Minute Heist The Wizard's Tower）』はカードを並べて作った魔法使いの塔に忍び込んで、魔法の道具を盗み出すお手軽なゲーム。高得点のセットコレクションを作るために、経路をよくよく考える感じ。 pic.twitter.com/MOPQ3mbBDo

— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年9月5日

プレイヤーは部屋を移動して、絵画・宝石・化石などを盗み出し、いち早くセットを完成させることを目指します。

アイテムの中には、ゲーム終了時にマイナス点となってしまう呪われたアイテムなどもあるため、気を付ける必要があります。

（引用：Board Game Geek）

オシリスへの船出（Sailing Toward OSIRIS）

【新製品案内その2】『オシリスへの船出（Sailing Toward OSIRIS）』はファラオの死に際して、モニュメントを建造していくワーカープレイスメントのゲーム。コンポーネントがかなり豪華なユーロスタイルのゲーム……ですが、テキストいっぱいのカードもたくさんあるハイブリッドな感じ。 pic.twitter.com/6otdVNqAX4

— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年9月5日

プレイヤーは、スファンクス、オベリスク、パイロンなどの建造物を建てて栄光を得ることを目指します。
モニュメントが建造されるにつれて資源は段々と採れなくなるので、プレイヤーは新たな資源や新たな土地を探し求めます。

（引用：Board Game Geek）
ワーカープレイスメント、リソース管理、建造物の完成を行うユーロスタイルのゲームです。ゲームは4つの季節にわたって行われます。

（引用：Board Game Geek）

タワー・オブ・マッドネス（Tower of Madness）

【新製品案内その3】『タワー・オブ・マッドネス（Tower of Madness）』はクトゥルフテーマのパーティーゲーム。探索に失敗するとビー玉が詰まった黒ひげ危機一髪的なタワーから触手を抜くというギミックがミソなのですが、Marbleが「理性」と「ビー玉」のダブルミーニングだからかこれ。 pic.twitter.com/BicSkv6vUR

— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年9月5日

ラブクラフト氏原作のクトゥルフ神話がテーマのパーティーゲームです。プレイヤーは、時計塔に棲みつく怪物に立ち向かいます。

（引用：Board Game Geek）

30本の不思議な触手があらゆる方向にタワーの壁を貫いています。プレイヤーはダイスを振り、失敗した場合タワーから触手を抜かなければいけません。

（引用：Board Game Geek）

おわりに

国内での発売日は発表されていませんがどのゲームも気になるところです。中でも『タワー・オブ・マッドネス』はクトゥルフテーマのバランスゲームが異彩を放っています。昨年発売された『狂気山脈』のようにカジュアルに狂気を楽しめるゲームになるのではないかなと思います。