インサイダー情報から株を売買！アプリ版『ストックパイル』リリース！

9/20、DIGIDICED社がアプリ版『ストックパイル(Stockpile)』をiOS, Android OS向けにリリースをしました。

日本語対応しており、価格は600円(※iOS版)。

『ストックパイル』について

『ストックパイル』は、20世紀末の株投資家として多くの資産を集めることを目指す経済ゲームです。2015年に『Cardboard Republic Socializer Laurel』というゲーム賞で入賞をしています。

ゲーム中の各ラウンドではインサイダー情報が与えられ、ラウンドの終わりに株価がどのように変化させるかを決定します。株価の上下を見つつ適切な時期に株の売買を行います。

ゲーム詳細

Stockpileには、従来の低価格で購入して高価格で売却する株式戦略と、いくつかのメカニズムが融合しています。取引を通じてプレイヤー間でコミュニケーションを取りつつ、ハイペースでプレイできる経済ボードゲームをぜひお楽しみください。

Stockpileでは、プレイヤーが20世紀末の株式市場の投資家となり、株で一儲けして裕福になることを目指します。ゲームの終わりで、手元に一番多くのお金が残った投資家の勝ちです。Stockpileは、株式市場に関する知識が網羅できていなくても十分楽しめますが、多少はご存知であることを基盤としてデザインされたゲームです。このゲームは、インサイダー情報と貯蓄の、二つの要素で構成されています。

これらのメカニズムは、いずれも株を売却する際にプレイヤーが様々な要因を考慮できるよう、複数の株式市場の要素と融合しています。株をずっと保有し、株式分割で利益を得ることを狙うか、今後会社が破産しないようすぐに売却しますか？あるいは、大半の株主のようにゲームの終わりまで株を保有し続けるか、入札を視野に入れて流動性を重視しすることもできます。さらに、一つの会社に多額の投資してリスキーなプレイをすることも、または投資先多様化してリスクを軽減することもできます。

詰まるところ、株取引についてプレイヤーの皆様は何かしらご存知なので、ゲームの進行は戦略次第です。あなたは、株式市場の動向の舵を的確にとることができるでしょうか？それとも、あなたの予測が十分でなかったせいで、投資先が下落してしまうでしょうか？

(引用: Stockpile – Google Play)