『ワールド・ワンダーズ』の拡張セット『世界の驚異パック』が7月上旬発売

ホビージャパンは6月13日、『ワールド・ワンダーズ』の拡張セット『ワールド・ワンダーズ:世界の驚異パック』日本語版を2024年7月上旬に発売することを発表した。

『ワールド・ワンダーズ』は2023年に発売された人気タイル配置ゲームで、拡張セットの『ワールド・ワンダーズ:世界の驚異パック』では、大スフィンクスやストーンヘンジ、ロードス島の巨像といったまさにタイトルどおり「世界の驚異」なモニュメントが追加される。

<以下、プレスリリースを引用>

大人気タイル配置ゲームに姫路城など9つのモニュメントが追加!
『ワールド・ワンダーズ:世界の驚異パック』
日本語版発売のご案内

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、世界の偉大なる大建造物で自らの都市国家の繁栄を目指すタイル配置ゲーム『ワールド・ワンダーズ』の拡張セット『ワールド・ワンダーズ:世界の驚異パック』日本語版を2024年7月上旬に発売いたします。

新たな9個の木製モニュメントが登場!

古の世界の大いなる指導者たちは、誰も見たことも無いような壮大な都市を築くためなら、その財産をすべて費やすことすら躊躇しません。あなたの使命は、立派な建物や素晴らしきモニュメントのうちどれを建てるのが己の民にとって最善であるかを決めることです。

それは鍵となる資源の生産を増やし、より多くの住民を惹きつけ人口を増やすことに繋がります。

ただし、ライバルの計画にも目を光らせなければいけません。むこうも同じ建物を狙っているのかもしれないのです。

【『ワールド・ワンダーズ』とは】

『ワールド・ワンダーズ』では、プレイヤーは古の偉大な指導者の一人となり、自分の都市国家の繁栄を目指します。プレイヤーは各ラウンドで金を使って、都市の経済を発展させる建物を建設していきます。

建物には5つのタイプがあり、それぞれが資源を供給し、都市を単なる集落から世界最大の都市へと進化させます。建物が四方から完全に囲まれていれば、とても計画的な街区を作ったことになり、これで多くの勝利点を獲得できます。

【『ワールド・ワンダーズ:世界の驚異パック』とは】

今回の拡張セットでは、大スフィンクス、ストーンヘンジ、オルメカの巨石人頭像、バビロンの宮中庭園、万国の門、ロードス島の巨像、兵馬俑、クテシフォンのアーチ、姫路城の9つのモニュメントが追加されます。これらは単純に追加も可能ですが、新たなモニュメントが必ず選択肢に含まれるムンドモードという新モードで遊ぶことも可能になっています。

「ワールド・ワンダーズ:世界の驚異パック」は、世界の偉大な建造物を再現した塗装済みの木製コマを新たに9個追加し、新たなルールでも遊べるようになる箱庭式タイル配置ゲームの拡張セットです。

【商品情報】
●商品名:『ワールド・ワンダーズ:世界の驚異パック』日本語版
●価格:3,850円(税込)
●プレイ人数:1~5人
●プレイ時間:70分
●対象年齢:14歳以上
●ゲームデザイン:Zé Mendes
●内容物:ルールブック 1部、木製モニュメント 9個、カード 18枚

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※当商品は拡張セットです。『ワールド・ワンダーズ』基本セットと合わせてプレイしてください。

【関連リンク】
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