小僧ゲームズが取り扱うボードゲームがとてもマニアック!!

ボードゲームを扱ってる店舗やネットショップも増えてきました。ブームと言うよりは商品として定着した感じなんですかね。

そんな中、取り扱ってるボードゲームが全て変わった物ばかりというネットショップがあるんです。その名も「小僧ゲームズ」です。

小僧ゲームズが他と大きく違うのは、アジアのボードゲームしか扱ってないこと!なんでアジア?ボードゲームはヨーロッパじゃないの?アジアのボードゲームって言われても1つも思い浮かばないでしょ。マニアックなネットショップだこと。

 

という訳で、小僧ゲームズが2019年11月時点で取り扱ってるボードゲームを一気に紹介します。ツイッターで検索しても遊んでる人や情報がとにかく少ないんだけど、ツイートと共に。

 

 

「クリプトカレンシー」

仮想通貨で資産を増やすのが目的の株ゲームのようです。シンガポールのゲーム。

「デットジラ」

ヒーローを強くして怪獣デットジラを倒す協力ゲームのようです。こちらもシンガポール発。

「ウォンガマニア  バナナエコノミー」

バナナ共和国のエリートとなり、株や不動産などで資産を増やす経済ゲームのようです。ここまで3つとも同じメーカーのゲームとなっています。

「功夫」

カンフーカードをドラフトで獲得して、その中から3枚えらんでサイコロを振り、他プレイヤーを攻撃して倒す格闘ダイスゲームのようです。台湾のゲーム。

 

「泰山」

漢の時代の太子となって泰山の領土を2年間にわたって統治するゲームのようです。中国のゲーム。

「士農工商」

古代中国を舞台に、当時の4種の職業カード士農工商を競りで集めて高得点を目指すカードゲームのようです。中国のゲーム。

「一枚一秒」

レスキュー隊員となり、被災者が必要とする物資タイルを繋げるリアルタイムアクションゲームのようです。中国のゲーム。

「徽州

徽州(きしゅう)を舞台に水運業などの商売を営み、一族の勢力と名声を高め、朝廷からの信任を得るゲームのようです。四代古城シリーズ第2弾らしいです。中国のゲーム。

「平遥」

明清の時代に金融業が発展した古都・平遥を舞台に金融業を営み、事業を発展させて財を成すことが目的のゲームのようです。コンポーネントがありえない程に豪華です。中国のゲーム。

「海洋公園」

海水魚を集めて魅力的な水族館を作るゲームのようです。と言うかボードに描かれた水彩画のようなアートデザインが独特で可愛い!これも中国のゲーム。

 

普通のボードゲームカフェや店舗では見掛けないボードゲームだらけ。そりゃあ遊んでる人も少ないですよね。でも感想を読むと、オリジナリティーがあってなかなか好評。珍しいテーマのボードゲームも多いから非常に気になる!ドイツなどのユーロゲームに飽きたらアジアのボードゲームもいいかも知れませんね。