12/2 東京都目黒区にて日本語しりとりワードゲームの傑作“ワードバスケット”の大会、「ワードバスケット名人戦」が行われます。10/6正午から出場受付開始。
ワードバスケット名人戦の募集を10月6日より開始します。
今年は、昨年度名人のyas-o氏への挑戦権を賭けた戦いになります。 pic.twitter.com/KNC5W0gRLt— メビウスゲームズ (@mobiusgamesoyaG) September 21, 2018
ワードバスケットとは?
シンプルなルールで手軽に楽しめる日本を代表する名作ボードゲーム「ワードバスケット」。しりとりがベースの、スピード系パーティーゲームです。
2~8人用のゲームで、各プレイヤーは5枚ずつカードを持ちます。箱のひらがなカードにかかれた文字からはじまり、自分が持っているひらがなカードの文字で終わるワードを言いながらカードを箱に投げ入れていきます。誰かがカードを投げ入れたら、お題がそのカードに変わるため、またその文字から始まる言葉を考えなければいけません。これを繰り返して、手札を全て使い切ったプレイヤーが勝利となります。
作者:小林俊雄
プレイ人数:2人〜8人
プレイ時間:10分
対象年齢:10歳以上
大会形式
参考 ワードバスケット大会形式http://jaga-tokyo.com予選
4人ずつを1卓として、以下(1)〜(5)のように計10回戦行います。
(1)同卓の4人でゲームを行い、上がった人が1ポイント(以下「pt」)を得ます。
(2)2ptを得た人は「勝抜け」とします。残りの3人で新たなゲームを行います。
(3)2人目が勝抜けた段階で、1回戦は終了します。
(4)最初に勝抜けた人はボーナスとして+1pt(合計3pt)、2位勝抜け者は2pt、
残りの2人は上がった回数分のptを得ます(1ptまたは0pt)。
(5)対戦相手の組合せを変え、(1)以下を繰り返します。・組合せは次の方法で決まります。
・前半(第1回戦〜第5回戦)は、当日のくじ引きによりあらかじめ決められた組合せ表に従います。前半の間には、同じ相手と2回以上対戦することはありません。
・後半(第6回戦〜第10回戦)は、それまでの獲得ptを元に、比較的ptが近い人同士で対戦します。同じ相手と2回連続で対戦することはありません。決勝トーナメント(予定)
・予選で獲得したptの上位16人が、決勝トーナメントに進出します。
・決勝トーナメントは2人対戦(1人対1人)で行います。
・以下の回数上がった人が勝ち上がりとします。
1回戦(ベスト8決め):3回
2回戦(準々決勝):4回
準決勝と3位決定戦:5回
決勝:10回
優勝者には前回優勝者への挑戦権が与えられます!
自信のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?目指せワードバスケット名人!