『モノポリー』の舞台が日本に!『モノポリー 日本版』が登場

ハズブロジャパン合同会社は、『モノポリー 日本版』を2022年10月21日(金)に発売した。

『モノポリー』は、ボードゲームの代名詞的なタイトル。その登場は20世紀初頭にさかのぼり、これまでにさまざまな派生タイトルが誕生している傑作だ。

今回発売された『モノポリー 日本版』は、その名の通り日本が舞台。ボード上のマスは日本の地名で、ファンからのオンライン投票で得票数が多かった場所が選ばれている。また、ボードだけでなく駒やイベントカードも日本仕様にローカライズされており、これまでの『モノポリー』をプレイしたことがある人も新鮮な気持ちで遊ぶことができるだろう。

<以下、プレスリリースを引用>

世界中で大人気のボードゲーム 「モノポリー」投票で選ばれた日本各地22か所の名所がゲームボードに!日本一周気分が味わえる「モノポリー 日本版」登場

ハズブロジャパン合同会社(本社:東京都千代田区)は、85年以上にわたって世界114か国で愛されるボードゲーム「モノポリー」が日本仕様にローカライズされた「モノポリー 日本版」を、2022年10月21日(金)に発売いたしました。

今後さらに注目を集める「知育・教育系玩具」と「ボードゲーム」

2022年度より高校家庭科の授業で金融教育の必修化が始まったことを受け、早くから子どもが「お金のしくみ」を学ぶ環境を整えたいという家庭は少なくありません。さらに、小学生以下の子どもを持つ男女658名を対象にした「コロナ禍で購入した玩具についてのアンケート調査(※)」では、「今後購入したいと思う玩具」として「知育・教育系玩具」が第一位(27%)という結果になりました。また同調査では「ボードゲーム・パズル」が第三位(20%)にランクインしています。ハズブロジャパンでは、今回の「モノポリー 日本版」を通して、家族や友だちと遊びながらボードゲームでお金の仕組みを学び、どこでも日本一周気分を味わえる体験を提供したいと考えています。

「モノポリー 日本版」の特徴

オンライン投票キャンペーンで選ばれた日本各地22か所の名所が登場!
「モノポリー 日本版」の発売にあたり、2021年8月にゲームボードの土地を投票できるオンラインキャンペーンを実施。累計7万を超える投票の中から選ばれた全22か所の土地を採用しています。

勝負を左右する2つのカード
「モノポリー 日本版」では2種類のカードを用意。「くじ引きカード」では、ラッキーまたはアンラッキーな出来事が待ち構えており、プレイヤーの運が試されます。「お楽しみカード」では、カラオケ・ゲーム大会で優勝してお金がもらえるなど、「モノポリー 日本版」ならではのコンテンツをお楽しみいただけます。

日本版オリジナルのコマ
細かな部分にも日本らしさを感じていただけるよう、ゲームで使用するコマは日本版だけのオリジナルデザインを採用しました。桜、お寿司、だるま、招き猫、折り鶴、下駄の6種類から選ぶことができます。

また「モノポリー 日本版」について、YouTubeをはじめとした各SNSで年明けまで広告を展開しています。
▼「モノポリー 日本版」紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=x8Zjjzij7Nc

モノポリーとは

モノポリーとは1935年の発売以来、85年以上にわたって世界114か国で10億人以上にプレイされている、世界中で大人気のボードゲームです。

プレイヤーは2つのサイコロを使ってゲームボードを周回しながら、ボードのマスにある土地を独占していきます。自分が持っている土地にほかのプレイヤーが止まると「レンタル料」をもらうことができ、交渉して土地を交換することも可能、最終的に他のプレイヤーを破産させ、最後まで生き残ることができたら勝ちとなるゲームです。家族や友達とお金のしくみや交渉スキルを楽しみながら学べるゲームです。