ボードゲーム通販ショップ「JELLY JELLY STORE」は過去1週間分の人気ランキングを毎日更新で公開している。2025年3月17日〜3月23日のランキングは以下のとおり(3月23日14時時点)。
JELLY JELLY STORE 週間人気ランキング(3/17~3/23)
1位:ニムト(メビウスゲームズ)
2位:ルーノ(LUUNO)(Rulemaker)
3位:ハゲタカのえじき(メビウスゲームズ)
4位:パトリツィア(コロコロ堂)
5位:犯人は踊る(すごろくや)
6位:セベク:デュエル(Engames)
7位:ウボンゴ(ジーピー)
8位:アニマナイズ(アーチゲームズ)
9位:ごきぶりポーカー(メビウスゲームズ)
10位:ふしぎなぼうし(Simple Rules)
11位:カタン 探検者と海賊版(ジーピー)
12位:セブンクォーツ 新装版(実範 Minori)
人気1位は『ニムト』(メビウスゲームズ)。ヴォルフガング・クラマーの手になるカードゲームで、長く親しまれている定番作品だ。最大10人まで楽しめるため、パーティゲームとしても人気がある。これまでにさまざまな派生作や姉妹作が登場しており、昨年には戦略性が増した『ニムト男爵』がリリースされている。

第2位はRulemaker(ルールメーカー)の『ルーノ(LUUNO)』。敗北すると特殊能力が解禁されて強化される変則的なカード出し切りのゴーアウト系。発売はゲームマーケット2025春で、再販されるたびにランキングに入ってくる人気作だ。

『ハゲタカのえじき』(メビウスゲームズ)が第3位。1位の『ニムト』と同じく定番作で、全員が1~15の数字のカードを好きな順で出していき、得点カードを取り合うバッティング系のカードゲーム。デザイナーは名匠アレックス・ランドルフ。

第4位の『パトリツィア』(コロコロ堂)は、中世イタリアを舞台に建物を高く建設するマジョリティ争いのタイトル。美しいアートワークと切り詰めたルールの無駄のなさ、インタラクション性の高さが光るミヒャエル・シャハトの名作だ。

再入荷の『セベク:デュエル』(Engames)が5位。古代エジプトの商人となり、ボードに配置されたタイルと取って得点化していく2人対戦型。20分程度で楽しめる軽量級ながら、考えどころがしっかりあり、高い戦略性と心理戦が楽しめる。

第8位『アニマナイズ』(アーチゲームズ)は、サーカスの動物を集める変則トリックテイキング。基本はマストフォローのルールでプレイするが、スートのない動物カードをどう使っていくかが勝敗のカギを握る。発売は2022春のゲームマーケット。

『ふしぎなぼうし』(Simple Rules)が第10位。人物カードの頭上に伏せられた帽子カードのペアを見つけていく記憶ゲームで、5歳から楽しめるファミリー向けのタイトル。

今週は、前回からランキングのタイトルがすべて入れ替わった。目立ったのは海外定番タイトルの強さ。『ニムト』『ハゲタカのえじき』『ごきぶりポーカー』のメビウスゲームズの3作や、ジーピーの『ウボンゴ』など、名作が並んだ。また、12位まですべて再販もしくは再入荷のタイトルとなった。
今回は再販作が強い結果となったが、各社から新作タイトルが続々と発表されており、来週以降のランクインも予想される。期待して待っていたい。


