Engamesが、線路をつなげて汽車を駅まで到達させるタイル配置ゲーム『汽車は進むよ』の国内流通を発表しました。
Engamesは、富山のボードゲームカフェです。ゲームカフェ事業の他にボードゲームの輸入や出版を手がけており『サグラダ』や『ペーパーテイルズ』の日本語版なども手がけています。
今回日本語版の制作が発表された『汽車は進むよ(Jedzie pociąg z daleka)』は、ポーランドの線路をつなげて汽車を駅まで到達させるタイル配置ゲームです。
カラフルなタイルと可愛らしい雰囲気が特徴の一作で、個人輸入された方々の中で話題になっていたゲームとなっています。発売予定は、2018年9月予定。
「汽車は進むよ」原題"Jedzie pociąg z daleka"の和訳付輸入版をEngamesより発売いたします。
プレイヤーは、めくったタイルを配置しながら、4台の汽車を目的の駅に到着させることを目指します。それがなかなかうまく行かず列車が右往左往、、、今年9月に発売の予定です。 pic.twitter.com/S2so9OsPY5
— Engames (@EngamesToyama) 2018年7月3日