近鉄の特急“青の交響曲”に乗って観光しながら楽しむマーダーミステリーが12月10日（土）17日（土）に開催

株式会社フロンティアワークスは、近鉄「青の交響曲」に乗って楽しむマーダーミステリー『蒼景～桜の名残～』の予約を開始した。

『蒼景～桜の名残～』は、実在の豪華列車に乗って楽しむマーダーミステリーツアー。大阪阿倍野橋駅からスタートし、吉野の街を観光しながらマーダーミステリーを楽しむことができる。

参加者は2人1組で挑戦。LINEを利用しながら吉野の店舗のスタッフからヒントを得つつ、失踪した友人の後を追い、謎を解き明かしていく。イベントへの参加は、2人1組で「青の交響曲で行くマーダーミステリツアー」の予約購入が必要となる。

＜以下、プレスリリースを引用＞

観光特急「青の交響曲」に乗って奈良・吉野で失踪した友人の謎に挑む！近鉄電車＋街歩きマーダーミステリー12月10日（土）・17日（土）に運行決定！

株式会社フロンティアワークス(アニメイトグループ)より新情報をお届けいたします！

シナリオ制作TheReverie、大阪のマーダーミステリー＆ボードゲームカフェNAGAKUTSUと株式会社フロンティアワークスの共同レーベルNAGAFUROが手掛ける鉄道＋街歩きペアマーダーミステリー。

舞台は実在の豪華列車・近畿日本鉄道の観光特急「青の交響曲」。
2022年12月10日（土）・12月17日（土）の両日、大阪阿部野橋駅発10時10分の列車の中からゲームはスタート。
吉野の街を歩き、美しい景色と吉野の人々のやさしさに触れながら失踪した友人の謎を解いていきます。

Missing Mystery『蒼景～桜の名残～』あらすじ

友人が失踪した。
友人は失踪当日の朝、青の交響曲（blue symphony）に乗り吉野へ向かった事が分かった。
吉野山の美しさとお店の方たちの優しさに触れ、一体何を想ったのか。
きみたち二人は友人のSNSを手掛かりに、同じ大阪阿部野橋駅10時10分発の青の交響曲で、吉野へ向かう事にした――

２人１組の参加者は、行方不明になった友人が吉野に残した「痕跡」を探します。自身のスマートフォン等からLINEを利用して、友人が立ち寄ったという吉野の店舗の方々にヒントをもらいながら失踪の謎を解いていきます。
本イベントへのご参加には、２人１組で「青の交響曲で行くマーダーミステリツアー」の予約購入が必要です。
（https://hplink.we-can.co.jp/hplink/PR_CHK_DOMAIN?HV_USER_CODE=KINTETSU&HV_TOUR_CD=002209&HV_PTN_NO=B&HV_PTN_EDA=007&HV_S_DEP_FROM=&HV_S_DEP_TO=&HV_OPENER_URL=）

ツアーには、行きの列車内からスタートするマーダーミステリーゲームの他、
往復の乗車券・特急券・軽食代・各種費用に加え、お土産購入＆喫茶で利用できる1,000円クーポン付！
近鉄特急「青の交響曲」と吉野散策を丸一日お楽しみいただくことができます！

「マーダーミステリーゲーム」とは

プレイヤー同士で議論し、事件の真相を解き明かす推理ゲームです。
ゲームでは、人が死んだり、物が盗まれたり等、何かしらの事件が起こります。
そして、その事件にかかわった登場人物としてプレイヤーはゲームに参加します。
通常、プレイヤーの内の1人が秘密裏に犯人の役割を受け持ち、
他のプレイヤーは事件の登場人物として、誰が犯人であるかを推理します。
プレイヤーは犯人を見つけるために、
手掛かりや、自分の行動を話すなどして真相に近づいていきますが、
犯人捜し以外にも、秘密などをもとにした目的（ミッション）を持っている事が多いため、
議論はスムーズに進めることが出来ません。
プレイヤー全員の行動次第で辿り着く結末が異なる、非常に自由度の高いゲームです。