【ジェリスト池袋店 販売本数ランキング】昨年の大人気作が再販されて1位に登場!2位も再販作品がランクイン【3/6~3/12】

ボードゲームショップ「JELLY JELLY STORE 池袋店」は2023年3月13日、週間販売数ランキング(3/6~3/12)をTwitterにて発表した。

JELLY JELLY STORE 池袋店 週間販売数ランキング(3/6~3/12)

1位:カスカディア(株式会社ケンビル)
2位:デューン 砂の惑星:インペリウム(アークライト)
3位:トゥールームス(JELLY JELLY GAMES)
4位:かさねっこ(JELLY JELLY GAMES)

5位:音速飯店(すごろくや)

6位:あいうえバトル(Anaguma)
7位:ガイスター(メビウスゲームズ)
8位:カルタマリナ(アークライト)
9位:ito レインボー(アークライト)
10位:不謹慎王(角刈書店)

売り上げ第1位は2022年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞したタイル配置ゲーム、カスカディア(株式会社ケンビル)。長らく売り切れ状態が続いていた同作が、待望の再販。美しいコンポーネントと高いゲーム性がゲーマーの支持を集め、ランキング1位に再登場となった。

2位も再販タイトル。同名SF作品をボードゲーム化した『デューン 砂の惑星:インペリウム』がランクインした。ワーカープレイスメントとデッキ構築、エリアマジョリティ―が融合した複雑なシステムながらもプレイ感は軽めで、こちらもゲーマーからの人気が高い作品だ。4月13日に拡張版『デューン 砂の惑星:インペリウム拡張 イックスの新興』の発売が予定されており、本体未所持の人からの予約や、拡張版発売に合わせた需要があった。

3位以下は、3位『トゥールームス』(JELLY JELLY GAMES)をはじめ、7位『ガイスター』(メビウスゲームズ)、8位『カルタマリナ』(アークライト)といった二人用ゲームがランクインした。このうち頻繁にランク入りしてきた『トゥールームス』や『カルタマリナ』は協力ゲーム。“二人用の協力ゲーム”は今後のトレンドになる可能性もあるので、注目しておきたいところだ。

・JELLY JELLY STORE 池袋店 公式サイト
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