株式会社ホビージャパンは、ボードゲーム『スカル(2023年版)』を4月下旬に発売する。
『スカル』は2011年フランスゲーム大賞受賞作で、嘘とハッタリで勝負する名作ブラフゲーム。プレイヤーは花3枚とドクロ1枚、合計4枚のディスクを使い、相手の嘘を見破ったり、ハッタリを突き通したりして他人の裏をかく。
今回の新版(2023年版)では、手持ちのディスクが1枚になったときに使える「ラストチャンスディスク」の選択ルールが追加。さらに濃密な心理戦を楽しめるようになっている。
<以下、プレスリリースを引用>
手に汗握るブラフゲームの名作
『スカル(2023年新版)』日本語版発売のご案内
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、2011年度フランスゲーム大賞を受賞(※)し、今なお幅広い層から根強い支持を受けているブラフゲームの傑作『スカル』をリニューアルした2023年新版を4月下旬に発売いたします。
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、2011年度フランスゲーム大賞を受賞(※)し、今なお幅広い層から根強い支持を受けているブラフゲームの傑作『スカル』をリニューアルした2023年新版を4月下旬に発売いたします。
【ストーリー】
一説によると2000年の歴史を持つとも言われる偉大なるブラフゲーム『スカル』は、シンプルかつ奥の深いゲームである。
必要とされるのは、はったりと、嘘と、髑髏の存在を暴くことだ。
【『スカル』とは】
手元にあるのは3枚の「花」と1枚の「ドクロ」、合計4枚のディスク。
プレイヤーは、1枚ずつこの中から好きなディスクを裏向きに出していきます。
出されたディスクをある枚数、「ドクロ」をめくらずにめくりきることができると思ったプレイヤーは、ディスクを出す代わりにその枚数を宣言し勝負することができます。
その瞬間から、この『枚数』をより多く言えるかの勝負となります。
他のプレイヤーが下りたとき、最も宣言枚数の多いプレイヤーは出されているカードを1枚ずつ、「ドクロ」を出すことなく宣言枚数までめくっていければ1勝です。
はたして、今場に出ているカードの中に「ドクロ」はあるのか? それとも、前のプレイヤーが勝負をすると宣言した数字はこちらを嵌めるためのワナなのか? 敵を欺き、敵の嘘を見破り、2回の勝負に勝ったプレイヤーが勝者となります。
また、新版では手持ちのディスクが1枚になったときに使える「ラストチャンスディスク」の選択ルールが追加されています。
度胸と駆け引き、そして高度な心理戦が楽しめる、2011年フランスゲーム大賞受賞作、今なお世界中で大人気のブラフゲーム『スカル』がリニューアルして新発売です!
(※)「Skull & Roses/髑髏と薔薇」の商品名で受賞。
【商品情報】
●商品名:『スカル(2023年新版)』日本語版
●価格:2,860円(税込)
●プレイ人数:3~6人
●プレイ時間:約30分
●対象年齢:10歳以上
●ゲームデザイン:Hervé Marly
●アートワーク:Thomas Vuarchex
●内容物:「花」のディスク 3枚×6セット、「ドクロ」のディスク1枚×6セット、
プレイマット1枚×6セット、ラストチャンスディスク×1枚、ルールブック
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【関連リンク】
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