デジタル表示の数字を作って戦う対戦型アナログゲーム『ナンバービルド』が10月中旬発売

株式会社メガハウス は、対戦型頭脳ゲーム『ナンバービルド』を2023年10月中旬に発売する。

同作は2人のプレイヤーが3桁の数字が表示できる盤を挟んで向かい合わせに座り、交互にパーツを抜き挿ししながら0、1~9の数字のうち7種を先に作ったほうが勝利するというアナログゲーム。ただ数字を作っていくだけでなく、相手の行動も考えて時には防御していくという戦略も必要となる。

数字のほうかにローマ字を作るゲームとしても遊ぶことができる。また、眼の不自由な人でもプレイしやすい工夫がされていることも特長のひとつとなっている。

<以下、プレスリリースを引用>

デジタル数字アナログで作る??対戦型頭脳ゲーム

「ナンバービルド」2023年10月中旬発売

株式会社メガハウス (バンダイナムコグループ、代表取締役社長:佐藤明宏/東京都台東区)は、 7種の数字を先に完成させた方が勝ちとなる、対戦型頭脳ゲーム「ナンバービルド 」を2023年10月中旬に発売致します。

ナンバービルドは、2名のプレイヤーで対戦するゲームです。まず、プレイヤーにはぞれぞれ「0」から「9」までの記載のあるカードが10枚配られます。プレイヤーは本体を挟んで対峙し、3つのエリアに文字を構成するセグパーツを、交代に「挿す」か「抜く」かを行いながら、自分から見た方向で「0~9」のいずれかの数字を作っていきます。次に、数字を完成させたらその数字が書かれている自分のカードを裏返します。以上を繰り返し行い、7種の数字を先に完成させカードを7枚裏返しにした方が勝ちとなります。完成させる数字は、3つのエリアどの場所でもかまいません。また、数字カードの他にもローマ字カードも同梱しており、ローマ字を作るゲームとしてもお楽しみいだけます。

作成するデジタル数字は立体的なセグパーツで構成され、本体エリアも凹んでおり、本体とセグパーツが「どこに置かれているか」「置かれていないか」が触感でもわかります。あわせて、カードの数字部分も立体的になっていることで触って数字が認識でき、目の不自由な方でも遊べる仕様とし、この点が評価され、日本おもちゃ大賞2023共遊玩具部門「優秀賞」を受賞しました。

3つのエリアをうまく使い、うまく数字を作っていくことと同時に、相手の戦略を見極めながらセグパーツを抜いたり置いたりして、防御していく事もポイントになります。お子様から大人の方まで、目の不自由な方でもそうでない方でも幅広くお楽しみいただけます。


♦商品詳細
商品名:ナンバービルド
セット内容:●本体…1個  ●セグパーツ…15個+予備
●カード…数字カード、アルファベットカード
(各10枚×2セットずつ)
●取扱説明書
商品サイズ:(W)200×(D)140×(H)30㎜
発売日:2023年10月中旬
価格:2,700円(税10%込)/2,970円(税抜)
商品ページ:https://www.megahouse.co.jp/megatoy/products/item/4018/

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