ドーナツは甘くてもプレイ感は甘くない!?ドーナツを使った2人対戦5目並べ『ドーナツならべ』5月下旬発売

株式会社ホビージャパンは、2人用ボードゲーム『ドーナツならべ』日本語版を2024年5月下旬に発売する。

『ドーナツならべ』は、6×6のボード上に自分の色のドーナツを5枚並べることを目指す2人対戦型のゲーム。デザインは『クレオパトラと建築家たち』や『キングドミノ』『シーソルト&ペーパー』などで知られるブルーノ・カタラ氏が手掛けている。

プレイヤーがドーナツを配置すると、周囲のマスに描かれた線で次に相手がドーナツを置けるマスが指定される。また相手のドーナツとドーナツの間の空いたマスに自分のドーナツを置くと隣接している相手のふたつのドーナツを自分の色に変えることができるため、大逆転の一手を狙うこともできる。いかにして相手の手を制限していくか、そして逆転を狙える方向に誘導していくかが勝負のカギとなる。

小さなパッケージに収まっているため、持ち運びにも便利。1プレイが短く簡単なルールながらも、奥深い戦略ゲームとなっている。

<以下、プレスリリースを引用>

ポケットサイズの2人用戦略ボードゲーム
『ドーナツならべ』日本語版発売のご案内

とろけるようにあまい、
ポケットサイズの2人用ゲーム!

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、プレイするたびに変わるゲームボード上に自分の色のドーナツを5枚揃える2人用ボードゲーム『ドーナツならべ』日本語版を2024年5月下旬に発売いたします。

「ドーナツならべ」は2人用の戦略ゲームで、自分の色のドーナツを縦、横、斜めのいずれかに5つ並べるのが目的です。勝利の目的は簡単なようですが、相手に有利な状況を与えないためには、一つ一つの行動が重要です。プレイヤーは相手に逆転の可能性を与えずに、自分のドーナツを並べることが求められます。

【『ドーナツならべ』の遊び方】
はじめに、4枚のゲームボードをランダムに組み合わせ、各プレイヤーはドーナツを15個ずつ用意します。プレイヤーがドーナツを配置するごとに、次に配置する相手プレイヤーが、自分のドーナツを置かなければならない方向が各マスにある線で示されます。各プレイヤーの手番にできることはこれらの線によって決定されるため、可能な手は制限されています。また、対戦相手のドーナツ2個の間に自分のドーナツを配置することで、自分のドーナツに隣接する相手の2つのドーナツは自分の色に変わり、状況を逆転させることができます!

世界的な人気ゲームデザイナー、鬼才ブルーノ・カタラ氏が手掛けた『ドーナツならべ』は、新しいゲームのたびにランダムに異なる環境を形成する4枚のゲームボードと、ド―ナツを配置するマスの制約によって、緊張感のある知的なゲームをプレイヤーに提供します。持ち運びに便利なポケットサイズのパッケージと、簡単なルールで、子供から大人まで場所を選ばずに楽しめる、戦略ボードゲームです!

【商品情報】
●商品名:『ドーナツならべ』日本語版
●価格:2,200円(税込)
●プレイ人数:2人
●プレイ時間:10~15分
●対象年齢:8歳以上
●ゲームデザイン:ブルーノ・カタラ
●内容物:ドーナツトークン30個、両面印刷のゲームボード4枚、ルールシート
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【関連リンク】
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