コンポーネント一新で名作をリメイク!中世領主の駆け引きと読み合いの争いを再現した『ミドルエイジス』が登場

株式会社ホビージャパンは、ドラフト&セットコレクションの『ミドルエイジス』日本語版を2024年5月下旬に発売する。

本作は2017年発売の『マジェスティ』のリメイク版で、デザイナーは『宝石の煌き』や『バロニィ』で知られるマーク・アンドレ。プレイヤーは中世の領主となり、タイル獲得と配置により領土を拡張してコインを集め、自領の繁栄を目指す。

手番の調整や獲得するタイルの選択など駆け引きと考えどころが多く、プレイ時間30分からと軽めのプレイ感ながらも本格的な戦略ゲームが楽しめる。

<以下、プレスリリースを引用>

『ミドルエイジス』日本語版発売のご案内

汝が領地の命運は汝自身が握っている!

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、中世の領主となって自領の繁栄を目指すボードゲーム『ミドルエイジス』日本語版を2024年5月下旬に発売いたします。

【ストーリー】
君はこの領地の長で、その未来は君の手にかかっている。城壁を築いて村を守る慈悲深き領主を目指すのか? 畑や水車で農業を発展させるのか? 教会を建築する敬虔な領主となるのか? それとも豪華な宮殿での饗宴を望むのか……あるいは兵舎の兵を率いて戦争に赴くのか? 己の領地を望んだとおりに開発し、王国で最も富んだ領主となろう。

【『ミドルエイジス』の遊び方】
『ミドルエイジス』で、プレイヤーはとある王国の領主の1人となり、自身の領地を繁栄させて最も富を築くことを目指します。
手番では、自分の領主駒を次の列にあるいずれかのタイルの上に置き、先ほどまで駒が置かれていたタイルを取って自分の領地に配置します。
タイルは8種類ありそれぞれ異なる能力を持っています。同じ種類のタイルを集めるとコインを得やすくなりますが、ゲーム終了時に配置されていないタイルの種類に応じて減点されてしまいます。
また、登場するタイルは常に3ラウンド先までが公開されています。手番は前のラウンドで、より先頭に近いタイルに領主駒を置いたプレイヤーから開始となりますが、タイルは先頭の方に登場しやすいもの、しにくいものがあるため、常に先手番を取ればいいというわけではありません。自分の欲しいタイルだけでなく、ほかのプレイヤーが欲しいタイルを考え、どう動いてくるかを考慮して駒を置くタイルを選択することが重要となります。
各プレイヤーが1手番行うと1ラウンドが終了し、全12ラウンドを行うとゲームは終了となります。その時点で最も多くのコインを持っていたプレイヤーが勝者です。

『宝石の煌き』や『バロニィ』などを手掛けたマーク・アンドレによるシンプルなルールでしっかりと駆け引きや読み合いが楽しめる、アートワークも目を引くドラフトとセットコレクションのボードゲームです。

【商品情報】
●商品名:『ミドルエイジス』日本語版
●価格:5,500円(税込)
●プレイ人数:2~5人
●プレイ時間:30分
●対象年齢:10歳以上
●ゲームデザイン:Marc André
●イラスト:Claire Conan
●内容物:領地ボード5枚、領主駒5個、偵察駒5個、区画タイル84枚、ボーナストークン16個、所持金トークン112個、イベントカード15枚、ルールブック 他
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【関連リンク】
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