相手より先に“ヒミツの言葉”を導き出せ!チーム対抗戦の推理ゲーム『ファントム・インク』5月30日発売

株式会社アークライトは、言葉を推理するカードゲーム『ファントム・インク』日本語版を5月30日に発売する。

『ファントム・インク』は、2チームに分かれて“ヒミツの言葉”を推理する。プレイヤーはチームごとに“精霊役”をひとり選出し、他のプレイヤーは“霊媒師役”を担当。霊媒師は質問カードを使って精霊役からヒントを引き出し、“ヒミツの言葉”を導き出していく。

精霊役は回答シートに一文字ずつ答えを記入していくが、これは相手チームにも見られているため、答えが分かった時点で精霊役のヒントを途中で止めるなどして相手にヒントを与えないようにしなければならない。霊媒師役はどこまでヒントをもらうかの判断と、限られた情報から相手チームよりも早く答えを導き出す閃きが求められる。

日本語版は元版よりパッケージがコンパクトになり、さらに3人用ルールも追加されている。

<以下、メーカーサイトを引用>

ファントム・インク

●商品説明
プレイヤーは2チームに分かれ、「ヒミツの言葉」を相手のチームより早く導き出すことを目指します。
各チームは精霊役1名を選出して、他は霊媒師役を担当します。霊媒師は「質問カード」を駆使して、精霊役が設定した両チーム共通の「ヒミツの言葉」のヒントを精霊から導き出していきます。このとき精霊側は、制限されたルールに従って回答シートにひらがなを1文字ずつ記入します。重要なのは、精霊役が書いた文字は、相手チームにも見られてしまうということ! 質問やヒントが推測されないよう、同じチームの霊媒師はヒントをひらめいた時点で素早く「ストップ!」を宣言しましょう。
単純なルールですが、勝利するためには知識だけでなく、高い洞察力・推理力が要求されます!

日本語版では、102枚の質問カードや52枚の答えカードといった内容物のボリュームはそのまま、箱サイズがオリジナル版の約3分の1のサイズになり、持ち運びやすくなりました。さらに3人用ルールも追加され、より遊びの幅が広がっています!

●【商品紹介】『ファントム・インク』

●「ファントム・インク」商品概要
予定価格:¥3,630(消費税10%込)
プレイ人数:3~8人
プレイ時間:10~15分
対象年齢:8歳以上

●内容物
・回答シート:1冊
・質問カード:102枚
・答えカード:52枚
・エンピツ:2本
・ルールシート:1枚
[カードサイズ:56×87mm]

【2024年5月30日発売予定】

アークライト:ファントム・インク
https://arclightgames.jp/product/200yhq/