株式会社マックスファクトリーと株式会社アークライトは、2019年6月8日~9日に上海で開催されたイベント「ワンダーフェスティバル上海」にて、日本発&初の大型フィギュアゲームプロジェクト『ドラゴンギアス』を発表した。
Max FactoryとArclightのコラボレーションによる超新感覚フィギュアゲーム『Dragon Gyas」(ドラゴンギアス)が始動いたします。超豪華メンバーでお贈りするビッグプロジェクトに皆さまご注目ください!https://t.co/FCRYi3qBfP #ドラギア pic.twitter.com/NJaIAX8ieI
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【上海WF】マックスファクトリーさんとの新企画「ドラゴンギアス」情報解禁です!(中国特派員) pic.twitter.com/5IiHwd8jsg
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) June 8, 2019
『ドラゴンギアス』について
『ドラゴンギアス』は、Kickstarterなどで盛り上がりをみせる世界のフィギュアボードゲームの潮流に、メイドインジャパンの総力を結集して挑む超大型プロジェクトとなっており、2019年10月にはKickstarterでの出資募集を予定している。
日本から、この造形を世界に向けて発信できることをチーム一同誇りに思います。発表の場を飛躍的な盛り上がりを見せる上海の地としたこともまた、ひとつのチャレンジです。ミニチュアゲームの世界に、ビッグなサプライズを! #ドラギア pic.twitter.com/vTbqxz2jOw
— Dragon Gyas (@DragonGyas) June 8, 2019
巨大なドラゴンに立ち向かう1人の魔女と7人の騎士の物語で、ゲームデザインは『R-ECO』、『Traders of Osaka』などが世界でも販売されているカワサキファクトリーの川崎晋氏が手がける。
Dragon Gyasのゲームデザインを手がけるのは川崎晋。2003年からインディーズを中心にボードゲームを発表し続けている、日本を代表するゲームデザイナーです。『R-ECO』、『Traders of Osaka』、『CRIME HOTEL』、『SPY TRICKS』などは海外版も発売され、高い評価を得ています。 pic.twitter.com/20c2viUZZm
— Dragon Gyas (@DragonGyas) June 8, 2019
更に、原案、ストーリー、世界設定には「428 〜封鎖された渋谷で〜」「新サクラ大戦」などを手がけるイシイジロウ氏が名を連ねている。
製品概要
商品名 | Dragongyas (ドラゴンギアス) |
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種 別 | フィギュアボードゲーム |
コンポーネント | ホームページ等で段階的に発表 |
予 価 | 未定 |
発 売 | 2020年予定 |
製造発売 | 株式会社マックスファクトリー |
販売代理 | 株式会社アークライト |
プロジェクトメンバー
フィギュア製作・造形 | 株式会社マックスファクトリー |
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ゲーム製作 |
株式会社アークライト |
ゲームデザイン | 川崎晋 KAWASAKI Susumu 2003 年からインディーズを中心にボードゲームを発表し続けている、日本を代表するゲームデザイナー。『R-ECO』、『Traders of Osaka』、『CRIME HOTEL』、『SPY TRICKS』などは海外版も発売され、高い評価を得ている。 |
原案、ストーリー、世界設定 |
イシイジロウ Jiro Ishii ビデオゲームデザイナー 原作・脚本家 広告業界を経てゲーム業界に転職。チュンソフト、レベルファイブにおいて、おもにアドベンチャーゲームのシナリオ・監督・プロデュース、ディレクションを務めたのち、2014 年に独立。代表作は「428 〜封鎖された渋谷で〜」「文豪とアルケミスト」「新サクラ大戦」「極限脱出9時間9人9の扉」など |
今後の告知スケジュール
- 2019年06月 ワンダーフェスティバル上海にてワールドプレミア(初出)
- 2019年08月 GEN-CON(ジェンコン)にて北米発表
- 2019年10月 KickStarter(キックスターター)開始、全世界に向けてプロモーション開始
- 2019年10月 Internationale Spieltage SPIEL ’19(エッセンシュピール)にて EU 発表