協力型カードゲーム『シンクロクエスト』10月上旬発売~仲間と“シンクロ”して魔物を倒せ!

株式会社ホビージャパンは、相談禁止の協力型カードゲーム『シンクロクエスト』日本語版を2024年10月上旬に発売する。価格は3,740円(税込)。

『シンクロクエスト』は、フランス発の協力型カードゲーム。最大5人までプレイできる。

プレイヤーは手番で手札の呪文カードを裏向きで出し、場にある魔物カードの戦力を上回る攻撃力を確保していく。ただし、魔物のなかには戦力と同数の攻撃力でないと倒せないものなど、特殊な敵や特別なルールが存在する。さらに、プレイヤー同士の相談が禁止されており、自分の出したカードの強さを上中下で伝える程度しかできないため、仲間が場に出たカードを推測しながらプレイすることになる。

1プレイ15分程度の短いゲームながらも、意思疎通が制限される難しさと、それゆえに通じ合えたときの爽快感、協力ゲームならではの達成感が得られるタイトルとなっている。

<以下、プレスリリースを引用>

コミュニケーション不可の協力型カードゲーム
『シンクロクエスト』日本語版発売のご案内

敵を倒すためには仲間とシンクロせよ!

君は沈黙の誓いを立てた魔術師だ。王国を襲う魔物と戦い、
前代未聞の危機に真っ向から立ち向かえ。

【『シンクロクエスト』の遊び方】
『シンクロクエスト』は仲間と手を組んでプレイするゲームですが、コミュニケーションは認められません。会話や戦略の相談をせずにゲームを進めなければならないのです。認められているのは自分の手札の強さを上中下で表すことぐらいです。他のプレイヤーの行動を見ながらチームとして仲間を理解し、ゲーム中に「シンクロ」していく必要があります。
ゲームは4つのレベルからなる第1章と5つのレベルの第2章で構成されています。第1章は所謂チュートリアルで、第2章が本格的なクエストになります。1ゲームは10分程度で、進行具合を保存しておくことも可能です。ゲームの目的は、手札の呪文カードを駆使して、各レベルのすべての魔物を撃退することです。魔物がまだ残っているのに全員の手札の呪文が切れてしまったら、プレイヤーは敗北します。
魔物の戦力や呪文カードは数字で表されていて、プレイヤーは各自順番に魔物にカードを裏向きで置いていきます。全員が終わったらカードを公開し、その合計が魔物の戦力を上回っていれば討伐成功です。
ただし、魔物の中にはちょうどの数字でないと倒せないものや、討伐に失敗すると強くなっていくものなどがおり、仲間がどのようなカードを出したかを推測するのは重要なことです。カードの補充などはクエストによって変化するのでカードの出し方には注意しましょう。場にでているすべての魔物を討伐したらクエスト
完了、次のクエストに挑戦できます。クエストで増えたルールやカードは次のクエストに持ち越されます。プレイヤーたちも強くなっていきますが、敵もどんどん強くなっていきます。果たしてラスボスを倒すことは出来るでしょうか?
「シンクロクエスト」は、仲間との意思疎通を制限されたうえで互いの意図を読みクエストを達成していく、達成時の満足度がたまらない協力型カードゲームです。

【商品情報】
●商品名:『シンクロクエスト』日本語版
●価格:3,740円(税込)
●プレイ人数:2~5人
●プレイ時間:15分
●対象年齢:10歳以上
●ゲームデザイン:Thomas Favrelière
●イラスト:Raphaël Samakh
●内容物:カード94枚、ルール/クエスト日誌1部
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