アークライトゲームズは、切手を交換して集めていく『スタンプ・スワップ』を10月17日発売に発売する。価格は6,930円(税込)。
『スタンプ・スワップ』は『ウイングスパン』や『エイピアリー』のStonemaier Games社の新作。デザイナーは『ハニーバズ』を手がけたポール・サロモン。
プレイヤーは切手収集家となり、ドラフトしながら切手を手に入れていく。色とりどり、さまざまなサイズの切手は個人ボードに配置していくが、その置き方によっても得点が変わってくる。さらに切手の額や個人目標などでも加点があり、3ラウンドをプレイして最終的にもっとも得点が高かったプレイヤーが勝利する。
オープンドラフト&タイルプレイスメントのユニークなタイトルとなっている。
【新商品】切手を交換(スワップ)し、最高のコレクションを作りましょう。3つのフェイズを3ラウンド繰り返すという手軽さながら、長期的な計画性も重要となるStonemaier Gamesの新作『スタンプ・スワップ』は10月25日発売予定!https://t.co/lVXdd3pFgf pic.twitter.com/79qEZRZFCj
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) September 13, 2024
<以下、アークライトのサイトを引用>
スタンプ・スワップ
ゲームデザイナー:Paul Salomon
タイトル原題:Stamp Swap
オリジナル版メーカー:Stonemaier Games
●商品説明
3つのフェイズを3ラウンド繰り返すという手軽さながら、長期的な計画性も重要となるStonemaier Gamesが送る切手収集ゲーム! 本作ではプレイヤーは切手のコレクターとして、さまざまな柄や大きさの切手を収集します。
各ラウンドでは、親から順番に切手や親マーカーなどを1枚ずつ選んで受け取り、6枚のアイテムを揃えます。ただし、確実に確保できるのは1枚だけで、残りは交換(スワップ)の場に出さなければいけません。自分の欲しい切手を受け取ることができるように、自分と他のプレイヤーの狙いを考えながら上手に交換を行いましょう。
獲得した切手はアルバム上に配置しますが、貼り方が得点に影響するため、よく考えて貼る必要があります。出展者の意向に沿った切手を展示したり、切手の色やテーマ等を競うコンテストに参加したりして、得点を獲得しましょう。このとき、どのタイミングでどの得点手段を選ぶかが勝利の鍵! 最終得点計算では、貼った切手の額面や保有するカードでも得点が獲得できる等、得点方法は多種多様。最高の切手収集家となるためには、計画的な収集と交換が大切なのです。
●「スタンプ・スワップ」商品概要
予定価格:¥6,930(消費税10%込)
プレイ人数:1~5人
プレイ時間:20~60分
対象年齢:14歳以上
●内容物
・ゲーム盤:1枚
・プレイヤーボード:5枚
・切手:165枚(正方形<小>30枚、正方形<大>30枚、長方形<短>60枚、長方形<長>30枚、永久保証切手15枚)
・参加者カード:19枚(出展者5枚と専門家14枚)
・コンテストカード:30枚(5タイプ)
・イベントカード:10枚
・得点マーカー:10個(各プレイヤー2個)
・展示会チケット:15枚(各プレイヤー3枚)
・親マーカー:1枚
・フェイズマーカー:1個
・早見表カード:5枚(各プレイヤー1枚)
・ルール説明書:1冊
・1人ゲーム用ルール説明書:1冊
・意思決定カード:8枚
・展示フェイズ得点カード:4枚
・ピンゼッタ・イベントカード:10枚
・1人ゲーム用早見表カード:4枚
・鑑定トークン:19個
[カードサイズ:88mm×63mm]
【2024年10月25日発売予定】
アークライト『スタンプ・スワップ』
https://arclightgames.jp/product/505sfr/