株式会社ホビージャパンは、ファンタジーボードゲーム『アルタイ：文明の曙』日本語版を2025年5月上旬に発売する。価格は7,150円(税込)。
同作は4つの種族による文明の発展と勢力争いを描いたデッキ構築型ゲーム。プレイヤーは種族固有のデッキを持ち、カードのプレイによって資源の確保や領土の拡大をはかる。
盤面で展開する領土拡張戦争と、カード強化によるデッキ構築が融合した非対称型のゲームとなっている。
『アルタイ：文明の曙』はサンプルがあるのでお見せします……トレイも入っていてコマ類とカード類は分けて封入されております。
カードは4種族各10枚、アクションカード11種各8枚、実績カードは50枚。#BoardgameJP pic.twitter.com/x7r7ElDuqL— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) April 17, 2025
＜以下、プレスリリースを引用＞
神話世界を舞台に異なる種族のリーダーとなって文明を発展させるデッキ構築型ボードゲーム
『アルタイ：文明の曙』日本語版発売のご案内
人類の祖先が山々を越えてやってくるより昔、文明の夜明け前……
株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下大介）は、デッキ構築で文明発展を行い、覇権を争うファンタジーボードゲーム『アルタイ：文明の曙』日本語版を2025年5月上旬に発売いたします。
広大な大陸の奥深く隔絶した地域で、謎めいた4つの文明が計り知れぬほど長い年月をかけて独自の文化を育み、危ういバランスを保ってきた。そして今、彼らは新たな試練に直面している。高度な技術、武器、知識、全く異なる生活様式を持つ、人間の入植者の流入。あなたにはアルタイの、古の種族ひとつのリーダーとして、この試練にどう対応するかの選択が委ねられている。
【『アルタイ：文明の曙』の遊び方】
『アルタイ：文明の曙』は、遥かな太古の神話時代を舞台にした、デッキ構築型の文明発展ゲームです。プレイヤーはそれぞれ対立する4つの種族――森のエルフ、洞窟の大地の民、海辺の小さき民、炎の地の火の民――のいずれかを受け持ちます。世界は様々な地形が混在しており、生産できる資源の種類もまた異なっています。また各種族のデッキの内容は異なっており、これらのカードをプレイすることで資源を生産し、入植地を建設して勢力を拡大し、他勢力との戦争を繰り広げることになります。そして新たな技術や設備はカードを購入することで得られ、デッキは強化されていきます。勝利点は技術や偉業の完成、購入したカード、支配している土地、侵略した敵の入植地などで得られ、勝利に至る道筋も一つだけではありません。
盤面での勢力争いとデッキ構築のバランスも楽しい、美しく詩情を感じさせるアートワークも魅力的なゲームです。
【商品情報】
●商品名：『アルタイ：文明の曙』日本語版
●価格：7,150円(税込)
●プレイ人数：2～4人
●プレイ時間：45分
●対象年齢：13歳以上
●ゲームデザイン：OLE STEINESS、PAOLO MORI
●イラスト：PAULINA HANNUNIEMI
●内容物：ゲームボード、木製トークン 140個、カード（63×88mm）178枚、得点シート、
厚紙製トークン＆マーカー 92個、ルールブック
© 2025 Ares Games Srl.
【関連リンク】
●ホビージャパンのゲーム商品案内 https://hobbyjapan.games/
●ホビージャパン・ゲームツィート https://twitter.com/HobbyJAPAN_GAME
●ポストホビーWEBSHOP｜アナログゲーム https://www.posthobby.com/hpgen/HPB/entries/3.html
