アークライトはカードゲーム『リンコ』を12月5日に発売する。価格は¥2,200円(税込)。
デザイナーはヴォルフガング・クラマー(『ニムト』『エルグランデ』)&ミヒャエル・キースリング(『アズール』『ティカル』)の黄金コンビ。2014年発売の『アブルクセン』を韓国Playte社がリメイクしたタイトルを日本語版としたものとなる。
『リンコ』は、手札出し切りのゴーアウト系カードゲーム。プレイヤーは手番に同じ数字のカードを1枚以上出し、これが得点となる。ただし、条件を満たすと場に出したカードは他プレイヤーに横取りされてしまうことも。最後に残った手札はマイナス点となるため、いかに場札を増やし、手札を減らしていけるかがカギとなる。
易しいルールながらも、繰り返し遊びたくなるゲームとなっている。
【新商品】傑作カードゲーム『アブルクセン』が装い新たに再登場!出した手札の数がそのまま得点になります。「横取り」をして相手の得点を減らしつつ手札も強化しましょう。ただし手札は最後まで残ると失点に!?『リンコ』は12月5日発売予定!https://t.co/POrnfpw2U6 pic.twitter.com/ca68if7pwO
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) October 23, 2025
<以下、アークライトのサイトを引用>
リンコ
ゲームデザイナー:Wolfgang Kramer, Michael Kiesling
タイトル原題:Linko(旧題:Abluxxen)
オリジナル版メーカー:AMIGO/Playte
●商品説明
2014年のオーストリアゲーム賞大賞をはじめ、各国でも高い評価を受けた『アブルクセン』が、装い新たに再登場です。
手番が来たら、カード1枚か同じ数字のカードを複数枚出しましょう。ゲーム終了時に、自分の前に出しているカードの枚数がそのまま得点になります。ポイントは、カードを出した際、条件を満たしていると発生する「横取り」です。この効果では他プレイヤーの前に出ているカードを奪って自分の手札に加えられるため、相手の得点を減らすだけでなく、自分の手札を強くすることもできます。ただし、ゲーム終了に手札として残ったカードは失点になるので、奪いすぎには注意しましょう。
使うカードは1~13が8枚ずつと、ワイルドカードだけ。『6 nimmt!』のWolfgang Kramer氏と、『Azul』のMichael Kiesling氏が贈る、シンプルなルールながらも、悩ましい傑作カードゲーム!

●『リンコ』商品概要![]()
価格:¥2,200(消費税10%込)
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:20分
対象年齢:8歳以上
●内容物
・ルール説明書:1冊
・数字カード:104枚
・ワイルドカード:5枚
[カードサイズ:56×87mm]
【2025年12月5日発売】
リンコ(アークライト):https://arclightgames.jp/product/249zpq/
アークライト:https://arclightgames.jp/



