2026年5月23日と24日、ゲームマーケット2026春が開催されます。
ザックリした概要は下の通り。
日程 2026年5月23日(土)・24日(日)
時間 11:00~18:00(24日は17:00まで)
場所 幕張メッセ 展示ホール1~4
入場料 23日11時入場チケット 3000円/23日12時入場チケット 1500円
24日11時入場チケット 1500円/当日券 2000円
また1000個以上の新たなボードゲームが世に放たれます。どんなゲームが頒布されるか下調べは済んでいますか?出展する人は宣伝足りてますか?ここでは、パンフレットと公式サイトを見て面白そうだなぁという新作ボードゲームをテーマ別に分けて紹介します。あくまでも、ルールを読んで面白そうというだけで触れてもいないので、間違った紹介になっているかもしれません。来場者が購入の際の参考、もしくは出展する側の宣伝の一助になれば。
ゲームの紹介と共に、土曜日と日曜日どちらに出展するかと出展場所、サークル名を記載しておきましたので、役立ててください。
トリックテイキング
定番のトリテ。去年程じゃないですが、今回も多いですね。作りやすいのかも知れませんね。トリテより手札管理が増えた印象ですが、根強い人気です。トリックテイキングを探してる人は目を通してみて下さい。
【両エ63 Engames】キャントウィン
3〜4人。スートは4つ、数字は1~12。切り札あり。マストフォロー。ビッド型。

ゲームの最初に「黄色は勝てない」「偶数は勝てない」などの勝つことが出来ない条件と、トリックを取れると思う数を予想してから、トリックを行います。トリックに勝った数と予想の結果に応じて得点を得ます。ゲームデザインが新澤大樹、アートワークが別府さいという強力な布陣だけあって、面白そう!説明文を読んでるだけでワクワクします。
【土A31 じゅごんゲームズ】インスタントシンジケート
3〜5人。スートは4つ、数字は0~12。切り札なし。マストフォロー。

トリックで最大の数を出した人と最小の数を出した人がカード獲得で、カードに書かれた数が点数になるというのが基本。スートごとにマーカーがあって、トリックを取った人がマーカーを進めることが可能。そのマーカーの順位によって点数が有効になるカード枚数が決まるというルール。
【日B12 親子ゲームジャム2025Dチーム】台風一家
2〜5人。スートは4つ、数字は1~9。マストフォロー。協力型。

条件が書かれた住居カードを全員に1枚配布。会話禁止でトリックを行い、手札がなくなった時に住居カードの条件を満たしていれば得点獲得。規定の点数に達したら成功。『ザ・クルー』の緩い版みたいな協力ゲーム。
【土D01 ハッチズゲーム】犬のお散歩テイキング
3~4人。スートは4つ、数字は1~13。切り札なし。マストフォロー。

Screenshot
犬の散歩コースが描かれたマップがあって、トリックに勝つと散歩が出来ます。たくさん歩いた方が高得点。マップ上の家に犬が到着したらゲーム終了で、それまでは自分の手札が循環するのが特徴。数字の5はトリックに勝った人が手札に加えることになっていて、デッキ構築の要素があるのが面白いですね。
【土D32 ホタルシステム】ポップアートトリック
3~4人。スートは4つ、数字は0~5。切り札なし。マストフォロー。

マストフォロー出来ない場合は、手札から1枚公開してパスするというのが特徴的。勝つとカードを獲得して、最終的に7枚以下ならプラス、8枚以上でマイナス。また、最も大きい数の5を公開すると、相手のカードを無効にするキャンセルの効果があったりして場のコントロールが効かなくなるのも面白そう。
【土J01 篠原遊戯重工】タンデムトリック
3~4人。スートは4つ、数字は0~11。マストフォロー。ビッド型。

マストフォローでカードを出して、右隣の人がフォロー出来ていて自分もフォロー出来ている時に限り、2人で力を合わせて数字を合計するのが特徴。合わせて最大数だったら、2人ともそのトリックで勝ちになります。ゲーム中にトリックを取れる数を予想するので、相乗りすることで予想の数に近づけていくのが面白そう!
【両K33 UNPOT Game Lab】服部トリック
5人専用。スートは3つ、数字は1~20。切り札なし。メイフォロー。

5人でしか遊べないというかなり尖った仕様。リードカラーをフォローする必要はないけど、全員で2スートまでしか出せないというルール。スートごとに大きい数字を出した人は、自分が出してない色のカードを全て獲得。最終的に1色だけが得点化で、最も大きい数字が得点になります。渋くて面白そうですが、5人専用って購入しても活躍の場がなさそう…。
【両Q20 卸売センターサンエイ】ゼウスの愛した女たち
3~4人。スートは4つ、数字は1~13。切り札なし。マストフォロー。

トリックを取ると10点のマイナス。一度もトリックを取らなくてもマイナス20点。ただし、最後に取ったトリックが「約束の日」という指定された数のトリックを取れていた場合、0点になります。シンプルなマストフォローで、得点方法にアイデアが光る作品です。
状態隠匿
【土C11 deraゲームズ】とんとん人狼
3~6人。1人が「人狼」になって、みんなで一斉にとんとん相撲をします。「人狼」は負けなければなりません。もし、「人狼」が3連勝した場合、「人狼」の負けです。

3回とんとん相撲をした後、誰が人狼なのか2分間全員で話し合います。投票で人狼だと思う人を決定して、その人が人狼なら人狼の負け。人狼じゃなかったら人狼の勝ちです。とんとん相撲の内容だけで人狼を推理するようです。
【土G26 Kodaka Otonashi】シェアリティ
2~10人。恋愛リアリティショーを疑似体験する正体隠匿ゲーム。

カードを引いて好きな相手を決め、さらに「純愛」か「売名」のポジションを決めます。「純愛」の場合、相手に好きだと伝われば3点獲得。「売名」の場合、好きだと勘違いさせた人数×2点獲得。相関図を作って、人間関係を推理して当たっていれば得点獲得。どうやって人を騙すのかよく分かりませんでしたが、テーマが変わってて気になります。
【日T48 たまくろラボ】熱視線をあなたに
4~8人。人間とキラー陣営に分かれて対戦します。キラーを追放すれば人間の勝ち、人間を追放すればキラー陣営の勝ちとなります。

ゲーム自体は会話禁止で、目配りや視線だけで推理していきます。昼間のターンで、キラー陣営が特定の人に向けて3回瞬きをしたら、夕方のターンにその人の手を触って、ゲームから除外します。夜のターンでもお喋り禁止で、代表者である裁判官が指差して追放する人を決定します。目線だけでどこまで意思表示が出来るのか気になるところですが、無言の人狼とは意欲的ですね。
【両K35 八丁目Games】写真人狼ミッションモード
3~10人。1人1台自分のスマホを持ってスタートします。「美味しかったもの」など今回のテーマを決めて各々がテーマに沿った写真を専用サイトにアップロードすると、人狼の2人だけお互いの写真が入れ替わって表示されます。全員順番に自分の写真かのように説明していきます。

そんな「写真人狼」の拡張です。最初にミッションカードを全員に配って、みんなミッションを守りながら写真の説明を行います。ミッションは「敬語禁止」「発言はすべて五七五の川柳形式」「話し終わるたびに誰かとハイタッチする」などなど。他人の写真で説明してるからヘンなのか、ミッションのせいでヘンなのか…。
【両R09 タロ大・島研究室】もっと!ムジカク人狼
3~7人。役職カードを2枚ずつ配って、合計した数が一番大きい人が人狼というカードを公開するまで自分も含め誰が人狼なのか分からない正体隠匿ゲーム。

そんな『ムジカク人狼』の初拡張です。いままでになかった能力の役職が追加になります。



