警視庁がお巡りさん体験ボードゲームを制作!?

警視庁が実際の業務を疑似体験できるボードゲーム、「Mission MPD」を警察職員志望者向けに作ったようです!

4〜6人での協力ゲームで、プレイ時間は約1時間。「大江戸エリア」という架空の街を舞台に、地域の問題を解決したり、目撃証言を追って、犯罪組織を摘発したりする内容となっています。スマートフォンを使って防犯カメラの映像を確認したりするギミックも。

警視庁は警察職員の志望者向けに、実際の業務を疑似体験できるボードゲーム「Mission MPD」を制作し、23日公開した。交番勤務の警察官として地域の問題を解決したり、刑事として犯罪組織を摘発したりする内容で、採用イベントなどで体験できる。担当者は「ゲームを入り口に、警察の仕事に興味を持ってもらえれば」と話している。
警察の仕事、ゲームで体験 志望者向けに警視庁
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018072301002404.html

警察職員志望者向けのゲームということなので一般流通はなさそうですが、スコットランドヤードのような感じがしてとても気になりますね。