遊んでないけど面白そうなゲムマ2026秋の新作ゲームその1(トリテ・すごろく・ゴーアウト・かるた編)

2026年10月17日・18日、ゲームマーケット2026秋が行われます。

またもや数え切れないほどのボードゲームが、新たに誕生し発表されます。あまりに数が多いので、予習は必須のイベントです。全てのブースを周って、全ての展示を見ることは出来ませんので。狙って、気になるものをチェックするしかないのです。

無料のwebカタログ、公式サイトのブログなどを見て、遊んではいないんだけど面白そうだなぁというゲームをピックアップ。ジャンル別に分けて、勝手に紹介します。出展するのが土曜日か日曜日か両日か、ブース番号がどこなのかも併記しているので購入の際の参考にしてください。説明書や宣伝を読んで気になっただけなので、実際の面白さはよくわかりませんが、そこはあしからず。

トリックテイキング

【両C38操られ人形館】マジェテイク

スートは7つ、ランクは1〜37。切り札ありのマストフォロー。トリックに勝つと出ているカードを全て獲得で、色ごとに1点。獲得したカードは基本的に得点になりますが、同じ色のカードを5枚以上持ってると、その枚数だけマイナス点。数字の構成がかなり特殊なので、面白くなりそう。

【両F14locogame】ノーモアゴールド

スートは4つ、ランクは1~6。切り札なしのマストフォロー。手札の並び替え禁止で右端のカードしか出せないという縛りが最大の特徴。トリックに勝つと失点で、フォロー出来なかったスートを後から出すと、大きな失点になるのがユニーク。面白そうなのに、詳しいルールが公表されてないのが残念ですね。

【両H24GamersFamily.jp】積み過ぎキャメル

スートは4つ、ランクは0~9。切り札ありのマストフォロー。トリックに負けたらカードを場に残して、次のトリックに数を足すのが特徴。枚数が多い状態で勝つと高得点ですが、カードを足して11以上になると荷崩れで必ず勝てないというハイリスクハイリターンなのが楽しそう。手札を使い切った時の得点を競います。

【土J02HOY GAMES】グッドファーマー

スートは4つで、ランクが1〜8。切り札なしのマストフォロー。6以下が切り札で、切り札が使われるとその数以下が切り札に変わり、切り札でトリックに勝った時は家族コマを受け取ります。最後まで家族コマを持ってると失点になるという名作『ボトルインプ』みたいなシステムが特徴。トリックに勝つと出ている全てのカードを獲得でカードに書かれた合計得点を競います。マイナス点が書かれたカードもあるので、ただ勝てばいいわけじゃないのが面白そうですね。

【土J29ベルズゲームズ】カンフートリテ

スートは5つ、ランクは1~12。切り札なしのマストフォロー。カードを出す場が3つあるのが特徴でその場のトリックで勝つと優勝タイルが貰えます。優勝タイルをたくさん集めればいいというゲームではないんです。右隣のプレーヤーが弟子なので最終的に優勝タイルの数を比べてより多ければ、左隣のプレーヤーが師匠なので優勝タイルの数がより少なければ得点獲得。勝たなきゃいけない人と負けなきゃいけない人がいるというのが肝ですね。

ゴーアウト

【エリア45Asobition】ダイスヒューゴ

配られた手札をいち早くなくすのが目的。前の人が出した数より大きい数なら出すことが出来るという分かりやすいルール。同じ数字は複数枚出すことが出来て、その合計数が出した数となります。また、場の数が8になると、強弱が逆転して小さい数字の方が強くなります。このゲーム最大の特徴はダイスカード。ダイスを振って出た数がそのカードの数になります。いち早くカードをなくした人からダイスを振って、出た数が得点となります。

【両C03バンブーゲームズ】ヒャクジュウパレード

配られた手札をいち早くなくすのが目的。手札は並べ替えられないというのが、最大の特徴。場に出てる数より大きい数ならカードを出すことが出来ます。カードにはフタ桁の数字が書いてあって、隣同士で同じ数字があれば同じ数字を重ねて複数枚を場に出すことが出来ます。このルールによって、凄い桁数の数を出すことが出来ます。カードが出せない時は場からカードを1枚取ることになっているので、場の数字が小さくなってカードを出しやすくなるのです。話題なだけあって面白そう!

【土L16篠原遊戯重工】ダスクライン

配られた手札を出し切れば高得点、出せなくなったら0点のチキンレースの要素があるゴーアウト。数字を上げていく場と数字を下げていく場の2ヶ所カードを捨てる所があって、連番であれば複数枚捨てることが出来ます。スートは月・太陽・地平線の3種類あって、場と違うスートを出した時はそのカードを回収しなくてはいけません。これを繰り返して、手札を出し切って得点を稼ぎます。

すごろく

【エリア55UNPOT game lab】チキュウツアーズ

イベントカードを円形に並べてウチュウジンが巡るコースを作り、お金を稼ぐすごろくゲーム。観光地のアイコンが描かれたPRカードを同じ色か同じアイコンなら複数枚出すことが出来て、出した枚数だけ自分の旗をイベントカードの上に置きます。サイコロを振って出た数だけウチュウジンがすごろくのマスを進み、止まったマスでウチュウジンが旗を置いてる人にお金を支払うので、いち早く30G稼いだ人の勝ち。

【両B18ペンタススタジオ】ボクらのすごログ

カレンダーになっている専用シートを使って遊ぶすごろくゲーム。まず、次に会う日を決めます。サイコロを振って、出た数だけカレンダーの上を進めます。6枚の予定カードの中から1枚選んで予定を書き込みます。次に会う日までたどり着いたら一旦ゲーム終了。ゲーム中に予定を立てた日になったら、指定された予定を行います。次に会った日に、予定通りに行動をしてたことを写真を見せたりすれば得点獲得です。他のゲームと全く発想が違ってて、日常生活をゲームにしてしまうツールです。

【両C11@fullkawa】ツール・ド・ダイス

カードを円形に並べてコースを作り、自分の自転車コマをゴールさせたら勝ちのすごろくゲーム。サイコロを振って、出た数に応じてコマを進めます。カードごとにコストが書いてあるので、出目から支払って進みます。また、手番プレーヤーと同じマスにいた場合はサイコロを振って進むことが出来ます。サイコロは3個持ってて何個振るかを選んだり、6が出たら二度と使えないなどの縛りもあって、ハンドマネージメントならぬダイスマネージメントです。

【両D31日本机戦連盟&計陣事務所】ナウキ運び

地元から浜辺までカードを並べてコースを作り、浜辺から塩を20個集めるすごろくゲーム。数字が1~5まであるカードを出して、すごろくを進んで行きます。木箱を大きくしたり、カードから役を出して塩を効率よく獲得していきます。中東を思わせるデザインがゲームの雰囲気を高めています。

かるた

【エリア15イブインク】イカサマカルタ

大将役が寿司ネタが描かれたサイコロ2個を振って、出た目に描かれた寿司ネタのカードを取るカルタゲーム。全員がカードを抑えたら、大将役は違ったカードを抑えてるひとに「イカサマ宣言」が出来ます。カードを抑えてる手をどかして寿司ネタを確認して、サイコロの出目と違っていれば宣言成功。指摘された人はカードが貰えません。先に8枚のカードを集めた人の勝ち。ヒット作を連発しているイブインクの作品です。

【両C34世紀末Games】ゲシュタルトおぢさん特盛

おぢさんが描かれたカードをウラ向きに並べて、カードをたくさん集めた人の勝ちというカルタゲーム。自分の手番では、カード1枚を表向きにします。ほとんどが同じおぢさんのカードですが、他とはちょっと違う異変があるカードが混ざっています。異変があったら、いち早くそのカードを取ります。一番早く触った人がカード獲得です。2026春のゲムマで話題になったゲームで、異変が増えた特盛として帰ってきました。

【土H78プレイクリエイト】広告を閉じるカルタ

ネット記事のポップアップ広告で閉じるボタンを探すイライラを再現したカルタゲーム。実際の広告の上に「閉じる」「closed」「✖︎」などのチップが置いてあるので、いち早く見つけて「閉じる」を取ります。現代を生きる人に広告とは何かを問い掛けるカルタです。

【日横02トーカイ屋】シロノクロノ

日曜日だけのチャック横丁の作品になります。読み札が無いカルタです。前の札を取った人が、読み手になります。読み手は表向きになっている10枚のカードから1枚選んで、描いてあるイラストの特徴を言います。言い方が決まっていて、犬の毛色・上着の色・ズボンの色・ワンと言う決まりになっています。白い犬が黒い上着を着て白いズボンをはいてたら「シロノ、クロノ、シロノ、ワン」となります。そのヒントを聴いて、正解の札を当てるというゲームです。いかにもチャック横丁らしい、コンポーネントはたいしたことないけどアイデアがギュッと詰まってるカルタです。