株式会社ホビージャパンは、人気農業ゲーム『アグリコラ』の最新拡張セット『アグリコラ:ブーブルクスデッキ』を発売した。
【新製品案内】本日『アグリコラ:リバイズドエディション』に新たな進歩60枚と職業60枚を追加する『アグリコラ:ブーブルクスデッキ』拡張日本語版の案内を各取引先様に送付しました。『アルティフェクスデッキ』再販とあわせて近日中に各店舗様で受注が始まると思いますので、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/rIeEyIGMpv
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) December 5, 2019
『アグリコラ』ってこんなゲーム
『アグリコラ』は、農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、家族を増やし、畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにする拡大再生産ゲームだ。
ゲームデザイナーは、ウヴェ・ローゼンベルグ氏。『アグリコラ』は、『カヴェルナ』と肩を並べる代表作の1つとなっている。
今回発売された『アグリコラ:ブーブルクスデッキ』は、2016年にリニューアルされた『アグリコラ:リバイスドエディション』の拡張セット第2弾となっており、新たに120枚のカードが追加になる。
拡張セットは、タイトルの最初のアルファベットをベースにナンバリングされており「Aデッキ:アルティフェクス」「Bデッキ:ブーブルクスデッキ(本作)」となっており、海外では既に「Cデッキ」まで発売されている。
新たに追加されたカードの中には、人気配管工キャラクターをイメージさせるカードなんかも含まれているとか!!?
この配管工マリオでは…? pic.twitter.com/RlgNy2eRza
— ゆい☃寺ボド (@you_i7676) January 15, 2020
『アグリコラ:リバイズドエディション』に120枚の追加カード!
「アグリコラ」とは、ラテン語で「農民」を意味する言葉。
舞台は17世紀ヨーロッパ。プレイヤーはここで農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、家族を増やし、畑を耕して収穫し、
牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにするのが目的。
この拡張セット『アグリコラ:ブーブルクスデッキ』には、新たな小さい進歩カード60枚と、職業カード60枚が入っています。
このデッキだけを使っても、他のデッキと混ぜても遊ぶことができます。
ゲーム情報
ゲーム名 | アグリコラ:ブーブルクスデッキ 日本語版 |
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デザイナー | Uwe Rosenberg |
プレイ時間 | 30分/人 |
プレイ人数 | 1〜6人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
発売日 | 2020年1月16日 |
価格 | 1,980円(税込) |
販売元 | 株式会社ホビージャパン |
- カード:120枚(小さい進歩 60枚、職業 60枚)