株式会社アークライトは、『カーニバル・モンスターズ 完全日本語版』を3月26日(木)に発売した。
【新製品】各地を回ってモンスターを捕まえ、立派な「怪物園」をつくろう!モンスターが棲みやすい土地をたくさん用意すれば、より強いモンスターが展示可能に。リチャード・ガーフィールドによるカードゲーム『カーニバル・モンスターズ 完全日本語版』は好評発売中!https://t.co/wAo0tD6trQ pic.twitter.com/sIaRkPRGWZ
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) March 27, 2020
『カーニバル・モンスターズ』について
『カーニバル・モンスターズ』は、各地をまわっってモンスターを捕まえ立派な「怪物園」を作ることを目指す。
プレイヤーは手番で手札からカードを1枚選び残りのカードを隣の人に回していく。選択したカードはその場で使用することができ、「このラウンドは土地の強化に専念するのか?」や「後のラウンドのために強力なモンスターを確保しておくのか?」といった多彩な選択肢が悩ましいゲームとなっている。
ゲームデザイナーは、『マジック・ザ・ギャザリング』や『キングオブトーキョー』などを手がけるリチャード・ガーフィールド氏によるもの。
世界各地を回ってモンスターを集め、立派な怪物園を作りあげよう!リチャード・ガーフィールドによる注目のカードゲームが登場!
舞台は、帝国でもひとかどの高名なモンスター専門家のみが名を連ねる、王立モンスター協会。
プレイヤーは「王立モンスター協会」へ入会するために、モンスターを集めて展示する「怪物園」を作るべく奔走することとなります。そのためには、各地を回ってモンスターを捕獲することはもちろん、各モンスターに設定された棲みやすい土地も用意する必要があります。そして、多くの土地を並べるほど、より強力なモンスターを展示できるようになるのです。
『カーニバル・モンスターズ』の感想
カーニバル・モンスターズ。
子供達は初プレイ。
プレイ前から沢山のモンスターカードに大興奮。終わってからも
「これ買ってくれてありがとう!ありがとう!」
と4回連続プレイ。
30分程でプレイできるので家族で遊ぶのに丁度良い感じ👍。
新たな定番ゲームの予感。 pic.twitter.com/iNwLgiwDDn— かも (@kamo_nanokamo) February 22, 2020
昨日プレイしたカーニバル・モンスターズ。リチャード・ガーフィールド作のドラフトゲームで、1枚ピックした後に直ぐ行動出来るのが良い。ドラフト終了→勝利点カウントなので、比較的短時間で遊べるのも好感触。 pic.twitter.com/kAixvbnVFI
— トムサイ (@saiemoon) March 29, 2020
カーニバル・モンスターズを初回し。ゲームシステムは比較的シンプル。見た目がMTGぽいけど、根幹はドラフトシステムを使ったセットコレクション。スルメゲームになりそうな予感。なお、安定のインスト負けでした。(^^;) pic.twitter.com/rtW1ykOl0F
— Masayuki Kunimitsu (@Lancer9232) March 27, 2020
ゲーム情報
ゲーム名 | カーニバル・モンスターズ 完全日本語版 |
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デザイナー | Richard Garfield |
プレイ時間 | 45分 |
プレイ人数 | 2~5人 |
難易度 | ★★★☆☆ |
対象年齢 | 12歳以上 |
発売日 | 2020年3月26日(木) |
価格 | 4,500円(税別) |
販売元 | 株式会社アークライト |
- カード:240枚
- 硬貨トークン:108枚
- 狩猟トークン:24個
- 個人ボード:5枚
- 王立狩猟官ダイス:3個
- ゲーム盤:1枚
- 勝利点計算シート:1冊
- ルール説明書:1冊