株式会社アークライトは、『5211 完全日本語版』を3月26日(木)に発売した。
【新製品】5枚の手札を2枚、1枚、1枚の順で出し、一番多く出された色が得点となるカードゲーム!特殊なカード「コドド」が一定以上出されると、どの色のカードも無駄になるので気をつけて。ブラフを織り交ぜ相手の思考を読み切ろう!『5211 完全日本語版』は好評発売中!https://t.co/19HOQq7tkD pic.twitter.com/IzRFyMtTbL
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) March 27, 2020
『5211』について
『5211』は、5枚の手札からカードを出し最大派閥となる色のカードを出して得点化するカードゲームだ。
手札から2枚、1枚、1枚の順でカードを出し、出した4枚のカードをそれぞれ比べて最大色を競う。
最大色にはカード枚数上限が決まっているため、全体の上限枚数を超えないように出していく必要がある。
色鮮やかなトロピカルなデザインのカードも特徴的だ。
ブラフを織り交ぜ、相手の思考を読み切れ!世界中から注目される日本発のゲームが、装い新たに再登場!
『5211』は南洋の島を舞台とした、色彩豊かなカードゲームです。
勝利条件は簡単! 山札がなくなるまでに、一番得点を稼ぐこと!
毎ラウンド、各プレイヤーは配られた5枚の手札から2枚、1枚、1枚と順にカードを出していき、最終的に一番多く出された色のカードの数値を得点とします。しかしその色のカードの枚数が定められた上限を超えると0点になってしまうので要注意! また、特殊な「コドド」カードが一定数出されると、どの色のカードも無駄になってしまうので、出されるカードにも手札にも常に気を使わなくてはなりません。
場に次々と出されるカードを見ながら、自分のカードをどう出せば得点になるのか、逆にどうやって他のプレイヤーの得点を下げるか……
1~2分で説明できる簡単なルールなのに、ブラフ(はったり)や、行動の読み合いなど、プレイヤー同士の駆け引きがとても熱くて楽しいカードゲームです。
ゲーム情報
ゲーム名 | 5211 完全日本語版 |
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デザイナー | はしぐち つよし |
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 2~5人 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
対象年齢 | 8歳以上 |
発売日 | 2020年3月26日(木) |
価格 | 2,000円(税別) |
販売元 | 株式会社アークライト |
- カード:100枚
- ルール説明書:1冊