これは可愛い!『あつまれ どうぶつの森』マイデザインで描かれたボードゲームたち

2020年3月20日にNintendo Switch用ソフト「あつまれ どうぶつの森」が発売されました。発売から3日で188万本も売れたらしく、Nintendo Switchのソフトでは発売から1週間の販売数歴代1位の新記録!それくらい人気シリーズのゲームですからね、当然か。

 

今回のどうぶつの森では、ボードゲームという家具があるようです。

しかもボードゲームは数種類あるようで。この家具を集める為に遊びたくなっちゃいますね。ってか、ボードゲームがそんな人気ゲームの家具になるとか感慨深い。ボードゲームはマニアックな物じゃなく、もう一般的な物って事ですよね。

 

 

 

さて、本題。

どうぶつの森と言えばマイデザイン。自分でオリジナルのドット絵を描いて洋服の柄にしたり地面に貼ったり、様々な事に使えるんです。これが楽しいんです!マイデザインの画像をネットにアップしてる人も多くて、バズったりしてるケースもありますね。

そんなマイデザイン。探してみるとボードゲームを描いてる人が結構いらっしゃる。Twitterに画像をアップしてて素晴らしいモノばかりなんです。必死に探したので是非とも見て頂きたい!

 

 

カタン

やっぱ「カタン」でしょ、ボードゲームと言えば。箱絵も印象的だし描きたくなる気持ちは分かる!

 

パンデミック

協力ゲームの傑作「パンデミック」です。これは新版の方の箱絵ですね。

 

ブロックス、ガイスター  、ディクシット

もはやボードゲームカフェでしょ、こんなに箱絵が並んでる部屋は。ブロックを置く陣取りゲーム「ブロックス」、2人用ゲームの名作「ガイスター」、他人の選んだイラストを当てる「ディクシット」、そしてカタンも飾ってありますね。

 

ドミニオン、テラフォーミングマーズ、タルギ、チケットトゥライド、ツォルキン

なんと、上には上がいました。左から「ドミニオン」「ディクシット」「テラフォーミングマーズ」「タルギ」「チケットトゥライド」「カタン」「ツォルキン」そして手前の額に隠れているのは「タイムストーリーズ」でしょうか。全部で8種類の箱絵。これはもはやボードゲーム博物館!

 

オインクゲームズ全種

これも凄い!オインクゲームズの箱がズラーっと羅列してあります。元々の箱絵が可愛いから見栄えもいい。ってか、これは圧巻だ…。これでゲームは全部なのかな?抜けてるのもあるのか?でも「藪の中」「マスクメン」とか古いパッケージの方も描かれててオインクゲームズ愛がバシバシ伝わってきます。上の列の左から3番目、ポストイットみたいな細長いのは何かと思ったら「スタンプス」か!

 

アズール 

今度は箱絵じゃなくて、ゲーム中を再現したマイデザイン。こういうのも楽しいですね。「アズール」自体インスタ映えって言われてたボードゲームだし、こういうのに合ってますね。

 

マラケシュ

カラフルなじゅうたんを敷いてお金を稼ぐ「マラケシュ」を部屋の中で再現。これは可愛い!人を呼べば実際にゲーム出来ないかな?サイコロさえあればなぁ。

 

カルカソンヌ

今回探してて最も多かったのが「カルカソンヌ」です。マイデザインを地面に沢山貼り付けていく行為がゲームそのものですからね。見た目も面白いし、作ってる途中も楽しいんだろうなぁというのが伝わってきますね。

 

ハイパーロボット

これは厳密には今回の『あつまれ どうぶつの森』じゃないんだけど見事過ぎるので。ハイパーロボットのボードを再現して、友達を呼べば本当に「ハイパーロボット」を遊べてしまうってアイデアです。これはよく思いついたなぁ。様々なボードゲームのアートデザインを手掛けてるタンサンファブリークの代表だけありますね。

 

どれもお見事!ボードゲーム愛があふれちゃってますね。ホントいいっ!他にも検索に引っかからないのが沢山あるんだろうなぁ。なんとか見つけることが出来たのは以上です。こんなの見てたら「あつ森」やりたくなるなぁ〜。買っちゃおうかな、Switchを。まずはハード本体から買う必要があるのよね。